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―研究所何処か―
[淡く蒼い燐光の揺らめく水面下。
光と影がめくるめく、透明に近いブルー。陽光ではない眩しい光が差し込み水中を照らしきらきらと輝く。
下へ、下へ、沈んで行く。光から遠のいて行く。その身体は下へと沈んで行った。耳の中で聴こえる鼓動の音が次第に緩慢にさらにゆっくりとなっていく。届かずとも、水の上にある光を夢見て過してきたのだろうか。光しているかの様に輝くその瞳で水中を静かに見つめていた。
幾つもの泡が湧き立ち、水飛沫が水面で弾ける。水面に向かう小さな気泡を、熱の籠らないその視線が追いかける。
水中から水上へ、不気味に揺らめく水泡が真紅に染まった直後、ボコッと一際大きな音と共に、奇怪な形状の塊が浮き上がってくる。
それは、…芋虫とも内蔵ともつかないグロテスクな生物だった。]
[相変わらずの言葉に、やれやれという感じ息を吐いた。
まあ確かに気合だよなぁと空に言葉を投げつけた。]
うん。
確かに先―研究所のほうに行ったようだ。
[落ちていたキックボードを拾い上げる。
埃を払いながら。]
あそこにいた二人とも、こういう状況になれているみたいだしな。隊長っても言ってた。そんな人が迷子になるまねはしないよな。
俺たちも、まあ、向かおうぜ。
こいつ、お腹空いてるんじゃないか?
[ ふぅ、と息を吐いて。]
何か食べ物ある?
無いなら、俺のをやるけど。
高エネルギー過ぎるから、満足感は無いかも。
[ 高エネルギーウェハースを取り出し、パキッと割った。
ベルリヒッターへ欠片を差し出してみる。多分、2(2)cmくらい。]
何言ってんの主戦力!なんかでっかいしころみたいなの持ってたじゃん、それで戦うんでしょ?
男が率先して戦わないでどーする!か弱い女の子を守るのが青年君の仕事だよ!
[けらけら、からかうように言って、笑う。
無責任な発言が出来るのは素晴らしいなぁ。]
あはは、私って頭がおかしい人なんですかね?
まあ、どんな人と評価されようと気にする意味は無いのですが。
[テキトーに会話してると女性が頭を殴らせてくれたら〜と提案し、壁を走って移動して後頭部めがけて拳を振り下ろす。]
ああ、魅力的な提案ですね。けど、無理なんですよ。あの鉄の道具を向けた時も、今まで避けたのも全部意識してやったわけじゃないのです。
[またもや当たる瞬間にはそこに居ない。そして女性の肩に攻撃を避けた彼女の左手が乗せられる。]
さ、コレが初めての一撃ですかね。
[腹に向けて右手を突き出す。当たったならそのまま殴り飛ばされて女性の後方にあった部屋に扉を突き破って入室することになるだろう。]
─ ? ─
[レディが深層へ向かうにつれ辿り着いたのは、辺りは淡く蒼い燐光の揺らめく場所。
無数の外科的処置に似たもの、鉗子状のものが幾本も幾本も首元まで辺り一帯に突き刺さっているのが見える。
試しに等身大程ある鉗子に近づいてみたが突き刺さった先は何故か見えず、辺りの景色にとって代わられていた。
そして、レディの視界に入ってきたのは脳内に張り巡らされた数字の羅列
・・・螺旋状に纏わりついていた太く四角い紐状の赤い光?
(記述式を読み取れば、心を良心を眠らせ、言葉は喋ろうとも感情を完全に麻痺させた上で、アロールを利用するだけの存在に・・・するものだった。)]
[きっと、ジャスミンがアロールに此れ等を施したのだろう。自分勝手にも怒りを感じながら・・・、でもアロールの為を思うなら人形の方が楽なのかも知れない、そう思うとレディはどうすれば良いのか分からなくなる。深層に組まれたコードを無効化する為にレディは来たけれど、アロール本人はどちらを望む?
アロールの姿は其処にはない。]
<<アロール・・・?>>
[赤子を起こす様に
揺りかごを揺らすように。私は彼の名前を呼ぶ。]
<<アロール・・・、居ないの?
貴方はどうしたい・・・?>>
[このまま人形になってしまいたい?彼女の思うままに動けばいい、最高に幸福な奴隷。
辛い思いも悲しい思いもせず安らかな夢を見続けたい・・・?*]
/*
ギムレットさーーーん!!!
入村の時、最後まで悩んだキャラなんですよ彼は。
その辺でゾンビ化してると思ってたら……
まさか、動かしてくれる人がいるなんて!!
良かったですねギムレットさん!!
ありがとうございますジャスミンさん!!
── ???・転送装置(ワームホール発生装置)室 ──
「僕は、彼女を生かしたい。
彼女こそが、希望なんだ。
僕の【救世主】なんだ。」
…………。
[この男の頭を吹き飛ばせば、異世界の者達が呼ばれることはなかった。
女は、マシンガンを降ろす。]
迷惑な話ね。
……でも、だからこそ少しの延命ではあったけど、
私も私の利益を得られはしたし、今から回収もするわ。
[踵を返す。]
[キックボードを見ると]
うわ、なんか懐かしい感じがしますね〜。
[と言う感想を漏らし]
うんうん。
襲われるのは不可抗力としてもし迷子になってやがったら何の為に人がわざわざ空飛んで大体の現在地を掴んでやったと思ってるのって話ですよ〜。
[そんな事を言いながら、キックボードに乗ろうとする]
……忍び込む、か。
君が評したとおり、私はあまり、そういうのに向いておらん。
[難しい顔をして]
先導してくれるか?
侵入して安全な場所で一息つくまで、君の指示に従おう。
>>+49 [何か差し出された物を口に入れてみる。(パク)
あまり美味しくなかったが餌がもらえたことに親近感がわいたようだ。]
─ 再び地上へ ─
こんなところに出るのか・・・。
[光の先から地上へ出る。
ジムゾンから渡された地図の先、それは・・・研究所のような建物が確認できたか・・・。
考えてみれば、あれだけの設備をもつ地下通路である。
研究施設に繋がっていてもおかしくはない。
バイクから降り、アーネストが出てくるのを待つ。
しばらくチャージしたおかげでエネルギーは満タンだ。]
姐様・・・ここで決着をつけましょう!。
[爆音が聞こえてくる。
アーネストが地上に出てきた瞬間を狙い、ハイジャンプをして切りもみ回転でしながら下半身部分にキックを繰り出す。]
── ???・転送装置(ワームホール発生装置)室 ──
「君はルピナス社のエージェントだろう?
ジャスミン、この件は……」
その装置。
[女はギムレットの言葉を遮る。]
もし次に改良する機会があるなら、
最初の人間もこの時に呼び出せるよう、きちんとなさいな。
そのお陰で、動くことは出来たけれども。
[転送装置室の入口で後ろを振り返り、何かのスイッチを取り出した。]
>>+52[顔を覗かれてベリニの匂いをクンクン嗅ぎ、わん?と疑問の声を漏らす。
どうも二人とも敵意は無いらしい
周りを見るとここはどこかの屋敷の中なのだろうか。
綺羅びやかな装飾家具、眩しいシャンデリア、何か違和感のある大きな時計、誰かわからない人が書かれている絵。
すごいところにいるんだと感じたが残念ながら、寝心地の良さそうなソファーは見つけられなかった。]
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