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[「サイレンの鳴る方へ」・・・私達は北へと向っただろうか?
北と方角を指し示した際に、ワクチン室とワクチン精製プラントがあると答えたアロールに何か引っ掛かりを感じたのだけど、何だろう。
サイレンの音と悪夢の様な光景が私の思考を奪って行く。
ただただサイレンの音に導かれるままに私は北を目指そうとしただろう。
もしアロール達の目的地が別にあると知り、別行動を取らなければならないと羽目となっても、危険と分かりながらも一人で北に向おうとする。
私の態度は頑と言っても良い。
そういえば、・・・メアリは無事だろうか。
アロールと手を繋ぎながら、研究所へ一緒に来た少女の体温を思い出す。**]
[「北へ・・・行ってくれる・・・?」と訊ねた。上目遣いでアロールを窺う私の声はか細いけれど。
アロールは私の手を離そうとする素振りは見せない。いざ北へ向う時に北へ行く事を拒まれたら私は振り払ってでも北を目指すつもりだ。と言っても、私は脆弱な女の子で本気で抵抗しても大した抵抗にはならないのだろうけど。
そうと決まればと言わんばかりに、下へと降りる階段を探して私はアロールの手を引っ張る。*]
― アロールの脳内 ―
[レディはアロールの精神へとダイブした。深層に深く潜ろうとするレディを待ち構えていたのは新たな電子防壁でもなく、脳内の侵入者を排除するプログラムでもない。レディの視界に入ってきたのは脳内に張り巡らされた数字の羅列。それは思考の奥深くに埋め込まれた思考の軛を更に利用して上書きされたものであったか。>>4:*1
記述式を読み取れば、心を良心を眠らせ、言葉は喋ろうとも感情を完全に麻痺させた上で、アロールを利用するだけの存在に・・・するものだった。
>>2:288「私からしないとは限らないわ。」とジャスミンは言っていた。ジャスミンがアロールに此れ等を施したのだろうか。
レディは怒りを感じたけれど、・・・アロールの為を思うなら人形である方が楽なのかもしれない。]
─ ? ─
[ 電子と精神の狭間の様な場所。
切り裂かれたまま、レディ>>+25の侵入を受ける。
夢を見ていた。
優しい夢、だろうか。
よくは分からないけれども、懐かしい夢を見ていた。
レディが深層へ向かうにつれ、楔が見えてくる。
軛とも言って良いのか。
辺りは淡く蒼い燐光の揺らめく場所だろうか。
無数の外科的処置に似たもの、鉗子状(とはいえ、見えている尖端部分のみが鉗子やハサミの持ち手に似ているだけで、二枚構造ではなく、先端部分より下は一本の長い棒状になっているものと推測出来る)のものが、幾本も幾本も首元まで辺り一帯に突き刺さっており(突き刺さった先は何故か見えず、辺りの景色にとって代わられている)、
見える箇所の特述コードには螺旋状に、太く四角い紐状の赤い光が纏わりついていた。光の様に見えるが、触れれば透けることなく、触れる事が出来る。赤い燐光が辺りに散る。
彼の姿は見えない。*]
[女からアロールへと告げた指示>>*0は、制圧とメアリへデータスタンプを押すこと。
アロールが命令者の名前を出すかどうかは、【兵士】としての判断で為されるだろう。]
会ったばかりの知らない人に私が正義だと主張されても信じる人は少ないですよ。
[自分の上空を通過した後、距離をとった相手をゆっくり振り返る事で自身の視界に入れる。]
きっと殺すのが私の目的であってますから無駄じゃないですよ。
[右肩狙いのガラス。足払い。どちらもギリギリのところで気づくと当たらないところに移動しているだろう。]
それなりに速いみたいですが、私には当たらないみたいですね。
/*
メモり。
>エーデルさん&洋館組
そういえば施設構造の話に答えてなかった。
私が【洋館】にあると想定している施設は、
・クリノス副所長を投げ込んだ温室。
・脱出用のヘリポートみたいな何か。
・ワームホール発生装置。
・レーザーや催眠ガス、落とし穴などの罠。
・北西シェルターの人や他の人が捕獲されている場所。
……ぐらいですね。あとは丸投げぽーい!
先に洋館に誘い込んだ人たちの捕獲方法は、
牢屋でも、液体漬けでも、冷凍保存でも好きに描写どうぞ!
面倒なら別に全員死んでたって構わないのですよ……(暗黒微笑
/*
ネタを詰め込み過ぎちゃったんだよねー、どうしようかなあ?
ただ支配したい為なら教団が持っていた〜ってジムゾンが言ってるのはプラーガ。邪教集団「ロス・イルミナドス」が持ってるあれね。
で、サイレンの音は実はあれは化け物の音という設定。ええ、サイレンからね。
うーん、ベリニは既に死んでてゾンビ化。寄生虫に取り付かれてて"親"の声に呼ばれてるで良いかな?
ゾンビ化はさせてくれ。か弱い普通の女の子が無惨に死ぬ様をやりたかったんだ。うん、悪趣味ねー。
/*
なななななんて理不尽な……w
ふう。あー……全然攻撃当たらないですね……
全く持って攻略方法が見つからないというか。
そろそろ疲れたし、さくっと殺されちゃおうかな……(駄目です
ッ 速い……
[畳みかけた二発を、悉くかわされた。
しかも、当たる寸前まで回避動作を取らない。
速さは己と互角か……それ以上か。]
はぁ…… 言っときますけどねぇ、
会ったばかりの知らない人に死んで下さいと頼まれて
はいそうですかと殺される人だって少ないですからね?
[女は、呆れたように肩をすくめた後、
ガラスを持った両拳を前に出し、構えのポーズを取った。
ぶっ飛んだ頭脳に用はない。欲しいのは細胞だけ。]
で、私を殺してどうする気なんですか?
……どうせ貴女のことだから、
「殺したら思い出すかもー」なんて言うんでしょう。
その通りまだ終わりじゃないですからね〜。
これからも足掻き続けなきゃですから〜。
[うんうんと頷き]
さっきの所まで行けば、大体の方角は覚えてるし、フィーリングで辿りつける…
[と、言った最後に、小さく、かもしれない。と付け加えて]
まぁ、美少女が近くにいるってだけで生存率は80%アップですからね〜。
[おどけるマッカラーに、6割マジメにふざけかえし]
はーい、ガンドコレッツゴーですよ〜。
[手を高く振り上げて。
研究所へ向かうべく、油の道しるべを辿っていく]
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