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暫くしてシェエラザード号は救助隊の手によって救われる事になるのだが。ウィルスを除去される事でココロも消去されてしまうのではないかと恐れたレディは逃走。やがて、レディ自身がJNR-10-V型ウィルスへと変貌した。
シェエラザード号が恋しくないと言ったら嘘になる。レディはふと思い出す、仲間達と過した楽しかった日々。……寂しがり屋のあの子は元気だろうか。
それでもレディは後悔はしない。どうしても、ココロを男への想いを奪われたく無かったのだから。* *]
[暫くしてシェエラザード号は救助隊の手によって救われる事になるのだが。ウィルスを除去される事でココロも消去されてしまうのではないかと恐れたレディは逃走。やがて、レディ自身がJNR-10-V型ウィルスへと変貌した。
シェエラザード号が恋しくないと言ったら嘘になる。レディはふと思い出す、仲間達と過した楽しかった日々。……寂しがり屋のあの子は元気だろうか。
それでもレディは後悔はしない。どうしても、ココロを男への想いを奪われたく無かったのだから。* *]
[少女はモニタを直視していた。
眉は寄せられても泣きはしなかった。]
ごめんなさい。
少し取り乱したわ。
それと、これを見つけたわ。
ルピナス研究所のIDカード。
ランクはそう高くないけれど、
何かに……役立つかも。
[エーデルにIDカードを渡そうとする。]
エーデルはIDカードの使い方は分かるかしら。
ここまでの扉には無かったけど、
扉にスリットがあればこれを通せば入ることが出来るの。
さあ、行きましょう。
[エーデルを促し部屋を出る。*]
確かに、アイツが結局何を考えてるのかなんてわかんないしあんまり分りたくないな。ただ玲子さんがあんなんになるのは俺からも勘弁だ。
[首を横に振って。]
未練ねえ…。
んー。
[彼女も何か―未練があるのだろうか?
そんな疑問が湧いてくる。]
そういう問題じゃないでしょ?
分からないの?
[>>+14 当然の様に答えるアロールにそう言った。ベルリヒッターが死んでしまったらアロールは悲しく無いのだろうかと目で訴えるが伝わっただろうか。
ベルリヒッターが動けない様なら彼を抱いて一緒に連れて行こうとする。けれどアロールがベルリヒッターを分かりに抱くと言うのなら、私は迷うもののベルリヒッターを託すだろう。
ベルリヒッターを抱いたままではゾンビに襲われた時に二人とも逃げ切れないと判断したからだ。]
サイレン、聴こえないの・・・?
[アロールの返事にショックを隠せない。
今も微かに聞こえて来る音。脳裏に浮かぶのは、エレベーターで見た血と錆びに塗られた世界。私の耳は私の目は可笑しくなってしまったんだろうか。
北部へ指を指す。・・・私は知らなかったけれどワクチン精製プラントがある場所だった。]
[その疑問は直ぐにかき消された。]
そうなんだよな、これで終わりじゃ無いんだ。
これで終わりだったらどんだけ楽か。
はぐれちまったな。
研究所に行ったら合流できるか。
あ、道、わかんねーけど…とりあえずさっきんとこまではいけるはず。
[灰色の街を目的地に向かって前進する。
とりあえず油の跡を戻れば元居た場所にまでは戻れるだろう。]
[廊下に出ると警戒しながら周りを探索する。
アロールの呟きにたらりと冷や汗を流した。
百獣の王のゾンビがこちらに気が付いたら直ぐにでも走り出すつもりだ。*]
こっちこそ、とっても助かってるよ。
一人じゃ正直持たなかった。
[仕方ないとおどけた表情を見せながら。]
もうひとふんばりするか〜
[のびを一つ入れた。]**
ベリニ。
あれを殺してこようと思うんだけど、
ベリニ達は安全な場所で待っててくれる?
これなら、さっきの部屋に居て貰った方が良いか。
[ チチチ、と目の奥が再び赫い光で瞬く。]
/* 蜘蛛がシュール過ぎて、ログ書く度に笑いそうになってしまうんだ。ベリニはファッションと思っているのだろうか? */
[ MPライフルを構え、其方へと歩いてゆく。
金色の鬣持つ百獣のゾンビは、辺りの人間ゾンビを蹴散らし、ズタズタに引き裂いていた。
腐肉と骨が散らばり、辛うじて身体に纏わりついていた服もまた、散らばっている。肉汁を褐色に煮詰めた様な液体が辺りの床と壁を濡らしていた。
ごろりと人間ゾンビの頭部が一つ転がる。]
おー、結構怖い顔。
じゃあ、死んで貰う……この場合なら、
バラバラにしようか になるのか?
[ 独り言ちり、視界内で百獣ゾンビが標的用光点が包まれた。
炸薬弾を選択する。]
― アロールの脳内 ―
[>>4:+36ワタシのツメはセキュリティ・ウォールを容易く切り裂いた。電子防壁に出来た隙間からするりとアロールの精神へとダイブする。
>>2:281アロールの深層に組まれたコードを一時敵に無効化して欲しいとジャスミンにレディは頼まれた。勿論、それは建前。より多くの敵を殺傷する為に埋め込まれたコードが一体どの様なコードなのかは簡単に想像がついたし、それにレディはアロールに興味を持っていた。アロールの精神を知るチャンスだとレディは思ったの。
>>0:469前にアロールと会話した時には《私から離れなさい》と警告したばかりなのに随分と勝手な話しだった。
電子の回路をくぐり抜けて深く深く潜って行く。
深層を侵そうとするレディを何が待ち構えていたかしら?新たな電子防壁?それとも脳内の侵入者を排除するプログラム?
それとも、――アロール。貴方が出迎えてくれる?]
[ こちらに金色の百獣のゾンビが気付けば、MPライフルから飛翔体を発射した。]
あの爪がベルリヒッターを傷つけたみたいだな。
[ 放たれた其れは、雄叫びを上げた頭部に命中する。
貫通はしなかったが、衝撃で百獣ゾンビの頭部は仰け反り、その後、大きく爆発炎上した。直ぐ後ろの非常扉をボコンと弾けさせ、階段を融解させ、動かなくなった屍体をメラメラと燃やす。]
よっし!
命中。
と。まだ生きてるか。
[ 一発で死ななかったかと、ライフル弾を撃ち込む。
軽快なリズムで頭部へと動かなくなるまで死の味を刻み込む。]
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