情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 9日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
─ 地下通路/>>11の少し前 ─
[地下通路で走り抜けているとミナワからの通信を受け取る>>4:=0]
いま、ゾンビの群れと遭遇した。
でも何とかなりそうだ。
姐様は相変わらず追いかけている。
また地上へ出たら知らせる。
だから、ミナワ達も心配するな。
[そう二人に伝える。>>=0
こちらがアーネストをひきつけているうちにミナワ達が新しい武器等をそろえてくれると信じている。
ところでもう一人の少年の名前を聞いてなかったような気がする。]
[女性が声を張り上げて言うが、彼女の声は変わらず淡々と喋る。]
自分の名前すら思い出せないのに理由なんてわかるわけないじゃないですか。
私が思い出せる事は何かしなければならない事があることと、ルーチェ君と呼んでいた人物が居たぐらいですかね。
[銃弾がこちらへ向かってくる。しかし、彼女はその場から動くことなく右腕を振るうと弾が消えた様に何も起こらなかった。]
で、気が無いなら力づくでって事ですよね。
[右手で小さい何かを弄りながら続けた。]
死なないと思うよ。
[ でないと「死なないようにさせながら」という命令はくだらないとの判断。]
再生でもしてるんじゃないか。
俺も身体が戻る時は、
[ ベルリヒッターの身体に触れてみる。]
熱くなるし。
悪くなったらなったで仕方ないよ。
[ 実際は何が起こっているのかはベルリヒッターにしか分からない。だから、責任も何もない言葉だろう。]
へえ……貴女もできるんですね、それ。
[素手で銃弾を受け止めた彼女を見て、呟いた。]
私には、世界を救済する使命がある。
そう簡単に死ぬわけにはいかないんですよ。
[そろそろ、本気を出しても良いだろうか。
女の瞳が、黄金色に染まりだす。]
ルーチェ君ねぇ……記憶はそれだけですか。
はぁ……会話するのも馬鹿馬鹿しくなってきた。
重度の記憶障害、理性的判断力の欠如……
左脇腹の損傷度合いといい、
もしかして貴女、感染しているの……?
[記憶こそ無いが、意識ははっきりとしている。
感染しても、人間の姿を留めている事にも注目すべきだ。
以前、街で獣の如き外見に成り果てた男を見た。
あれだけ遺伝情報が不安定では、細胞を取っても
ARKの材料には成り得ないと判断したが。今回は……]
―少し前―
[アロールの自分勝手な発言にふるふると震える。>> +9 ]
悪くなったら仕方ない・・・?
何で、そんな無責任なこと言えるの。
―現在・廊下―
[アロールに不満を抱きながらも一緒に廊下へと一緒に出た。>>+7
その時、ベルリヒッターは歩ける様になっていただろうか?動けない様なら彼を抱いて一緒に連れて行こうとする。]
え、聴こえないの、サイレンの音――。
[アロールの手当に使った救急スプレー。その残りをアロールはベルリヒッターに使った。
手当をするけれど、アロールの瞳にはベルリヒッターへの労りを感じないのは気のせいだろうか。
さっきもそう、「死なないと思うよ」なんて無責任な発言。本当に死なないかどうかなんて分からないじゃない。悪くなったらなったで仕方ないよなんて仕方なく無いもの・・・。
「でも、問題ないだろ?」とベルリヒッターを思いやっていたら先ず出て来ない言葉を彼が口にした時。チチチと目の奥が赫い光が瞬いたのも何かの錯覚なんだろうか。]
ねぇ貴女。
……まだ、腐っていませんよね?
[懐から取り出したのは、小さな試験管。
ナイフの代わりに窓ガラスの破片を拾い上げ。]
少々、試料(サンプル)をいただけますか?
[にっこりと微笑んで、そう言うや否や。
女は上へ跳躍し、天井を蹴って一気に間合いを詰める。
くるりと体勢を変え、娘の顔に横から蹴りを入れようと。**]
─ 研究所・地下>>4:147 ─
私達の仲間に、
ナビという女性の戦闘型アンドロイドがいるの。
……勿論、貴方とももう仲間ね。
[いじわる心で最後の一文を付け加えて、くすりとしてみた。]
そのナビが言っていたの。
あの神父は、多分星の知恵派教会の神父だと思うんだけど、
[ナビが向かった先は教会だから多分ではないだろう。]
有機生命体兵器、英語なら、Bio Organic Weapon……
とでも言うのでしょうね。
[携帯端末を取り出し、シェルターから出る前に携帯端末にも移しておいた、ナビから送られてきた神父と巨大蜘蛛とその子蜘蛛の写真を、エーデルに見せた。]
─ 研究所・地下 ─
これが教会の地下に居たらしいわ。
[他にもエーデルに問われれば色んな事を少女は話した。]
私が貴方を失いたくないっていうのは、
私がまだ貴方に何も返してないからよ。
[契約の話を持ち出して背伸びした言葉を返す。]
本当?
……神父がいなければいいのだけれど。
[エーデルの申し出には頷いて一度、部屋に戻ることにした。]
[幸いなことにというべきか、当然というべきか。
大仰な門には誰一人、生身の人間は配置されていなかった。
そのほかの機械的な監視については、関知したところではない。
いずれにせよ、重要なのは、敷地への進入を阻止されなかったという、その事実だ]
……拍子抜けだな。
もっと、あの屍どもがひしめいていると思ったのだが。
[呟いたあとで、首を振って]
いや、上手くいっているときに、不吉なことを言ってはいかんな。
このまま平穏無事に済むことを祈ろう――さて、手近な建物に入ってみるかね?
[敷地のなかの建物は、ひとつではないようだった。
入り口近くに、重要なものがあるとは思えないが――有用なものはあるかもしれない]
[レディという名を持つ、電子ウィルス。神父と同様に別世界から来た存在だった。>>2:267
この世界より高度の科学と文明を持つ世界に彼女は居た。レディに実体は無い。レディは電脳の世界に住まう擬似人格プログラムとして生まれた。元々は、娯楽の為に作り出された望まれた顔と歌声を持つアイドルだった。
シェエラザード号という宇宙に浮かぶ船の搭乗員であるレディはプログラムでありながらも仲間達と楽しい日々を過ごしていた。しかし、ある日突然、シェエラザード号に悲劇が襲う。
JNR-10-V型という未知のウィルスが船内に蔓延ったのだ。搭乗員達は解決しようと手だてを講じるも及ばずJNR-10-V型ウィルスに船は乗っ取られてしまった。そしてそのJNR-10-V型ウィルスに感染した事でレディのプログラムは破壊された。そしてレディはプログラムの域を外れ、レディにココロが生まれた。]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 9日目 エピローグ 終了 / 最新