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…ワ、ワン!
[起き上がりベリニに体当たりする]
[そして転がるアロールに噛み付いた。]
( +31 ) 2013/07/31(水) 20:32:28
[ベリニかしら、との呟き>>74に、ベリニとははて誰だったかと思案する。そう言えば、黒髪の少女がそう名乗っていたんだったか。]
……移動する。
[粗方の資料は見終えた―あまり有用そうな事も書いていなかった―し、いつまでも留まる理由はない。
もしあの音を立てた主が敵意あるものであるならば排除せねばなるまい。
短くそれだけ告げると、部屋の外へ出た。]
( 75 ) 2013/07/31(水) 20:33:12
( a13 ) 2013/07/31(水) 20:33:35
え?蛭?
[私の耳が素晴らしい聞き間違い>>72を決め込んでいた頃、]
・・・っておーーい!自称美少女さーーん!
[自称美少女が突然目の前から消えた、と思ったら何かに引っ張られているようだった>>73。]
( 76 ) 2013/07/31(水) 20:34:58
/* ナ、ナビと戦う為のフラグがへし折られたwww どうしようwww */
( -18 ) 2013/07/31(水) 20:35:07
・・・そういえば。なび、そっち大丈夫?
何か大変だったら、この虎芝で呼んでくれれば、助けにいってあげなくもないよ。
[教わったとおりの牡丹を押し、そう虎芝に話しかけておいた。]
( =0 ) 2013/07/31(水) 20:35:49
グルルルル…
[突然現れたよくわからない者と目の前に光る何かを見てとっさに危険なのかと判断してアロールに飛び掛る。抵抗があまり起きなければ光に次は突っ込むだろう。 ]
( +32 ) 2013/07/31(水) 20:37:06
/* ベルリヒッターwww 可愛い。可愛いよ! */
( -19 ) 2013/07/31(水) 20:38:13
ちょ…待て!!
[何かが伸びてくるのを見たときには、既に舌の中に包まれるところで。地を強く蹴り飛ばし、引っ張られる彼女または舌そのものに何とか手をかけようと右腕を伸ばす。]
( 77 ) 2013/07/31(水) 20:39:03
彷徨う盲導犬 ベルリヒッターは、生意気 ベリニの異変には気づいていない。
( a14 ) 2013/07/31(水) 20:39:22
兵士 アロールは、メモを貼った。
( a15 ) 2013/07/31(水) 20:39:41
ベルリヒッター、どうしたの?
この人は、人間だよ。敵じゃないよ。
[私は突然起きた事に来とられてアロールの奥で赫い光が瞬くのに気付けなかった。
眠っていた筈のベルリヒッターが起きて私に体当たりをした。そしてアロールの身体に飛びかかる。慌てて私は止めに入ろうとしただろう。
そのまま救急スプレーを使ってアロールの手当をしようとする。]
( +33 ) 2013/07/31(水) 20:41:16
─ 洋館兼地下施設・? ─
[ それ以外の命令で最初にあったのは、
『制圧しなさい』
という言葉。
対象は【洋館】の制圧だろうか。
先ずは、注射器をベリニに射ち込もうと、注射器に手を伸ばしたところに、突如犬が現れ、グローブごと手が噛み付かれた。
目の奥の赫い光はその時だけで消えたが、]
( +34 ) 2013/07/31(水) 20:41:27
生意気 ベリニは、兵士 アロールの怪我は治った・・・?
( a16 ) 2013/07/31(水) 20:43:50
[ちんたらと獲物を捕まえていると妨害される事を学習したのか、化け物の動きは先刻襲って来たときよりすばやかった]
ッ
[少女が伸ばされた右腕(>>77)を、気合いで掴んでも、引っ張る力を弱めることはなく、男も共に引きずられるだろう。
少女が持っていた地図だけが、ゆっくりと地面に舞い落ちた]
( 78 ) 2013/07/31(水) 20:46:23
生意気 ベリニは、 >>+33 誤字訂正 ×来とられて ○気取られて
( a17 ) 2013/07/31(水) 20:46:48
生意気 ベリニは、 >>+33 誤字訂正 ×来とられて ○気取られて
( a18 ) 2013/07/31(水) 20:46:48
ワンワン!ワンワン!
[悲鳴を挙げる体に鞭うって夢中でアロールの腕に噛み付いた。(何か今しようとしていた)
[だが、噛み続けられるだけの体力は無く
ベリニに離されてしまった]
( +35 ) 2013/07/31(水) 20:49:17
彷徨う盲導犬 ベルリヒッターは、わんわんわん、わんわんわん
( a19 ) 2013/07/31(水) 20:49:39
[ 目の前に「透明の爪」>>+29が現れた。
明らかな不意打ちであり、電子的視野を持つ彼には、その透明の爪を見る事が出来た。電子防壁が容易く切り裂かれ、]
ッ、 つ
[ 視界が眩んだ。何かが引き裂かれ乱入してくる感覚。
恐らく、腕>>+35の次には生身部分が見え隠れする首もとが噛み付きポイントとしては手頃だっただろう。
それとも、後頭部にあった蜘蛛状の機械の方が気になっただろうか。胴体部に赤い光がぼんやりと灯っている。
「爪」の方に眩暈を覚えて再びごろんと床に転がってしまったが、ベルリヒッターはどうしたろう?]
( +36 ) 2013/07/31(水) 20:52:37
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