情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 9日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
……まったく。
どのあたりが、か弱い子供なのだか……、
[それを当然のことのよう話す少女に、苦笑じみた溜め息を吐いて]
……が、私についてくるのも危険だと思うがね。
何しろ、そもそもの事の起こりの場所に乗り込むのだからな。
君に気を配っている余裕はないかもしれんよ――それでもいいなら、ついてくるといい。
――ま、私も若い娘さんに見られていると思えば、見栄も張るだろうがね。
[笑顔に応じるように、髭を揺らして冗談口を叩いた]
――……さて、そうそうのんびりしてもいられない、な。
[呟いて、皺の寄った地図を眺めれば。
ミナワがついてくるこないに関わらず、国立研究所と記された方向に、足早に向かうだろう]
こいつ、飛び道具まであるのか。
参ったな、さっき来た道に大分戻された上にこんな―。
[これで迂闊に踏み込めない。
あの粘性の高い塊は魔術をかけたチェーンソーだとしても何とかできる範疇を超えていると用意に判断できた。
粘性の物体は丁度液体の上を落ちている。
車のガソリンが伝っていた道のようだ。]
何か手立てがあるはず。
諦めたら終わり、終わり…。
[口がもごもごするのを見て、避けられるよう低く構える。
その間も何度か考えている。]
いえいえ〜。
分かってると思いますけど〜こいつ確実に意思持ってます。
それは間違いないです。
で、化け物みたいな能力も持ってるって反則ですね〜。
[手を離し、化け物を睨みながら喋り続ける]
あいつですね、多分なんですけど。
あいつも幽霊ですよ。正確にはゾンビに憑依した奴ですね〜。
元の肉体の持ち主が戻ろうとしたのか、全く関係の無い奴が入り込んでしまったのかは〜分かりませんけど。
じゃないと、私に触れる理由が訳わかんないですし。
[少女には珍しいマジメな顔で結論づける。
しかしマジメな顔は次の瞬間には崩れて、口調もやや明るく]
[ 緑色の液体の入った注射器の表面にはワクチンらしき意味の文字が書かれているようだった。それが本当かどうか、彼は知らないし知ろうとも思わない。疑問も浮かびはしない。]
ベリニ?
どうしたの。
[ 目元から覗く目は、来た時よりリラックスしているし、今は年相応にも見えるだろうか。
うんせと立ち上がり、ベリニに近づこうとした。]
いえいえ〜。
分かってると思いますけど〜こいつ確実に意思持ってます。
それは間違いないです。
で、化け物みたいな能力も持ってるって反則ですね〜。
[手を離し、ぶつぶつと何かを呟くマッカラーに、喋りかける]
あいつですね、多分なんですけど。
あいつも幽霊ですよ。正確にはゾンビに憑依した奴ですね〜。
元の肉体の持ち主が戻ろうとしたのか、全く関係の無い奴が入り込んでしまったのかは〜分かりませんけど。
じゃないと、私に触れる理由が訳わかんないですし。
[少女には珍しいマジメな顔で結論づける。
しかしマジメな顔は次の瞬間には崩れて、口調もやや明るく]
で、です!
早い話がやる事はあのでかぶつと変わりないかも知れませんね〜。ゾンビとしての肉体があるのなら、それを潰せばいいだけです。
あぁいうのに気をつけながらガンガン行きましょ〜。
[結局は、色々やってみるしかないと言う事なのだが。
要は倒せるという事を伝えたかったのだった。
まぁ、それも実際確証はないのだけれど、自信満々にそういいきっておいた]
― 研究所・地下の一室にて ―
[音が反響する程がらんとした大きな部屋だ。扉を開ける音が部屋の中に響き神父は音がした方へと振り向いた。>>97
初対面にも関わらずステッキを向けられている。否、初めて会う男だからこそ相手も警戒をしているのだろう。踵を返した神父の手にも短機関銃が握られていて、銃口は迷う事無く長髪の男へと向けられていた。]
何をって?……貴方達と同じじゃないですかねえ。
探し物は何処かなー、と。……建物を探索している最中ですよ。
[長髪の男と少女の容姿から見るに異世界の者だろうと神父は判断する。神父はにっこりと笑って長髪の男・エーデルの質問に答えた。*]
・・・にしても、おじさん歩くの遅いねぇ。
[進む方向が解らないから、必然的にばるたさんの後ろを歩く事になる訳だけど。
いつもの歩調よりも幾分か遅いなぁ、と思った。]
[ ベリニに近づけたなら、ベリニの腕を逃がさないよう掴んで、もう片方の手に注射器を持ち、腕を閃かせてベリニの肌に射ち込もうとする。*]
少女 メアリは、能力(去る)を実行することにしました。
……君が速いんだ、君が。
私はたぶん、君の親くらいの歳だぞ。
[いやまあ、この少女が実際に何歳かは知らないが]
……それにな、忘れているかもしれんが、私は一応、手負いだぞ。
[溜め息と共に、しかし、心持ち歩を早める。その辺は見栄だ]
[アロールの手の動きをずっと目で追っていた。また何か持ち出し
やはり企みがあるのだと体の緊張が高まる。]
ワンワン!ワン!(離れて!離れて!)
[飛び掛かりたい。
ガクガクした足を何度も地面で蹴り叩く。
噛み付いてやりたい。
歯軋りで口がギリギリと歯茎をむき出しにして音を鳴らす」
ガウ!(もう命なんていらない)
[最後の力を振り絞ってアロールの腕目掛けて飛びかかった]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 9日目 エピローグ 終了 / 最新