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だってもう加勢来てたし、人が多すぎても危ないかなって思ったんですよぉ。
それに、ギリギリの方が生きてる感じがするでしょう?
[笑顔で返答する。]
まあ、実際に大丈夫だったしいいじゃない。と、いうわけで情報交換とかしよう。
場合によっては直ぐにやらなきゃいけない事があるしね。
[ハンドガンのマガジンに弾を補充しながら続ける。]
教会のとこで言ってたこの世界の人間ではないってどういうこと?
自己紹介する前に聞きたいな。
>>68そりゃよかった。
[いないということは撒いたということだろうか。
出来ればそう思いたかった。]
ユウキセイメイタイヘイキ?
なんだ…そら…。
[?を頭に浮かべる。]
人の急所が急所って事はそのユウキなんとかは人のような考え方をするかもしれないってことか?
だとしたら俺たちを追ってきた後ろのやばいのはまさにそのユウキセイメイタイヘイキなんだと思う。
……ま、同士討ちの危険はそうだが。
[笑顔で続いた言葉で、理解した。
兵のなかには一定の割合で、こういう手合いがいる。
元からそうだったものと、戦場で生きるうちにそうなったものと]
……まあ、確かに無事だので、いいが。
[溜息を吐いて。訊ねられたことに答えを返す]
……どういうことといっても、そういうことだ。
科学者が言っていた。救世主を探すために、次元を歪めて、色々な世界から――と。
実際、私はここが異世界だと確信している――私の世界に、金属を用いたものがこうも無造作に街中にあるわけがない。
[と、壊れた車や周辺の景色を見遣って]
――知らん。
私は聞いたままを話しただけだ。
しかし、どうにかする方法はあるようだ。ワクチンとかいうもので、治せるらしい。
あの男は、それがこの災禍の原因の、なんとか研究所にあると考えていたようだったが……。
それと、私も聞きたいことがある。
[浮遊少女に視線を向けて、じいっと見詰める。穴が開くほど]
――……一体全体、どうして浮いている。
あ〜、ですね〜。
なんかすごいやな感じしますもんね〜。
あれ、何の意思も持ってないみたいな奴に感じる嫌悪感じゃないですよ。
[マッカラーにうんうんと頷いている]
私の世界でもないですね〜。ゾンビとかふぃくしょ…ん?
[とかなんとか言っていたらヴァルターから視線を向けられて]
美少女だからってそんなに見られると照れちゃいますよ〜。
[キャッ。等と言いつつ]
えっと、ですね〜。私、一回死んでるんですよ〜。
だから〜、ですかね〜。
[後ろのやつについては、
大きい手、建物=ビルを伝って移動できる、頭が頭の部分と腹の部分二つにあること、愉悦の笑みを浮かべていることを伝えた。
>>74彼女の言うことにも頷く。]
>>71俺からしても異世界だ。俺が此処に着てから二人除いて魔術を知らなかったし、このチェーンソーだって無かったし、話噛み合わないし…。
ってことは俺たちこの世界を救うために呼ばれたっての?
う…ん…えー。
[突拍子も無い言葉を受けて言葉を詰まらせる。
嘘っぱちと笑い飛ばすには厳しい状況だった。]
他称木こり マッカラーは、司祭 ジムゾン を投票先に選びました。
あれ〜?
世界を救うとか信じちゃいます?
[マッカラーにおどけ口調で話しかけて、笑った。
玲子は全く信じてない様子で]
何の説明もなくいきなり化け物の巣窟に放り込んで世界を救うも何もあったもんじゃないですよ〜。
もうダメだから手当たり次第犠牲者増やしたいのほうがしっくり来るぐらいじゃないですか〜?
あ、そう考えたら腹が立ってきた。
[>>71科学者、救世主、聞いた内容を頭の中で整理して、今までの事から一つの結論にたどり着く。]
つまり、グランデ王国が対帝国用に何らかの手段で人をこの場に呼んだついでに失敗した実験体と戦わせて実力調査と実験体廃棄を同時に行っている、と。
こんな感じかなぁ。
[一人で呟いて勝手に納得する。]
じゃあ、しなきゃいけないことが一つ増えたね。
あ、僕は帝国軍で隊長やってるレデントーレですよぉ。
多分短い付き合いだろうから覚えなくてもいいですけれどねぇ。
[そう笑顔で言って、情報交換しているのをテキトーに聞き流す。今回の笑顔に多少違和感を感じた人がいるかもしれない。]
……ええい、照れるな!
自分で美少女とか抜かすな!!
[狂う、調子が狂うぞコイツ……などと、思いながら]
……死んだら浮くのか。
というか、死んでるのに何故喋っている。
あれか、奴らと同じように生き返ったクチか。
だが腐ってるようには見えん。奴らは浮かん。どうなっているんだ。
[最近の若い娘はよく判らんと呟いて、ふるふる首を振った]
事実ですから。
事実ですから〜。
[意に返さず]
んー…その辺は〜個人差?
私の周りには4人ほど似たようなのがいましたし〜。
私の世界では幽霊って呼んでましたよ〜。
未練があって、死して尚世界を彷徨う存在…って感じだったかな〜。
あいつらはまた別ですよ〜。
あれはゾンビですから。生ける屍ですよ〜。
ま、今は私も中途半端に肉体ありますけど〜。
あ。私は玲子って言います〜。
デンちゃんですか〜。隊長とかかっこいいですよね〜。
[笑顔に笑顔で返し、特に不自然とも思ってない様子]
……ユーレイ?
[首を傾げる。男の世界には、あまり迷信のようなものはなかった。
資源の枯渇した世界で生きるには、そういったものに無駄なエネルギーを向ける余裕はないのである]
……ふむ。
まあ、確かに屍には見えんが……、
中途半端というのは? 普通に触れるのかね?
[と、興味本位に手を伸ばしてみた]
……ふむ。軍の隊長なのか。
[ぶつぶつと呟いているには気付かず、レデントーレと名乗った女に視線を向け]
私もそうだよ。ヴァルターという。
王国軍の中隊長として、王命に従い軍務に就いていた。
イエス、幽霊。
[コクリと頷いて]
えーと、こういう事ですね。
[素の状態で待機して。
触れてから、体を透けさせてビフォーアフターする事にした]
>>76いやさ、信じる信じないじゃなくてさ、そのワクチンとやら見つけないと俺ら家に帰れないのか?って思っただけだ。
そのなんとか研究所はどこにあるんだろ。
[液体や攻撃で徐々にボロボロになる服を眺めてため息をはきながら。]
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