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─ 商店街 ─
[ この辺りは専門店が並んでいるようだ。シェルターにも置かれていた銃器類の並ぶ店が、多眼兵装視野に映り込み…]
《……ッ》
[ 反応が一瞬遅れた。転がって来る手榴弾から離れる方向に駆け、勢い良く地面に伏せる。
間近で、轟音と鋭い破片が辺りに撒き散らされる爆発が起こる。]
―過去:住宅街を歩いていた時―
「い、いやだ!死にたくない!」
[左腕に傷を負った一人の男性がもう一人の男性に銃を向けられていた。人を殺したという罪悪感が嫌なのか、もう一人の男性は暫く説得していた。]
「お前はもう噛まれてるから手遅れなんだよ、ゾンビになって俺を襲う前に死んでくれ。」
[何度か同じような問答を繰り返した後、痺れを切らしたのか男は引き金を引こうと指に力を入れる。しかし、別の場所から銃声が鳴り、目の前の傷を負った男を殺すことも出来ずに息絶えた。
そこへ問答の途中から声に力が無くなってきていた傷を負った男が近づき、肉を食った。]
へえ、本当に一撃受けただけで危ないんだねぇ。
まあ、普通に戦ってたら傷つかないようにいつもしてるから覚えててもしょうがないかぁ。
[ 上半身を腕の力を使って僅かに起こす。]
…ッ、…油断、した。
《クソッタレ》
[ 頭部からの血が額に垂れた。
ほぼ、自動的な動きでMPライフルのナノロボット弾薬ブロックの弾をミサイル弾に変えると、視界内で標的用光点がガンショップが包み込み……ガンショップ目掛け報復で撃ち込む。]
── 少し前:Black Sun 跡地附近 ──
さあ、ね。
全ては運命のみが知るといったところよ。
[良質の料理を食べた時の様な、
幸せそうな微笑みでも浮かべてみせる。]
あら?
レディは貴方に専有権があると思っていたのだけど、
違ったのかしら。
[悪怯れずに微笑む。
戦闘データではなく施設の資料にでも目を通せば、経歴不明の女として、ジャスミンの顔と名前があったろうか。
勿論、女がこの都市に15年前から居る等という意味ではない。
あの日、神父と接触した後、動揺しない相手には慣れているという態度で、女も微笑んだまま幾らか言葉を交わしただろう。]
[電子端末に映るレディの姿を見ながら、
漸く女はレディに対し問いかけを行った。]
貴女はどうかしら。
レディ、少し力を貸して欲しいのだけど。
……貴女の力を少し変化させて、ね。
一人、手元に置きたい子がいるのよ。
[子という表現を使ったのは未成人だったからだろう。]
今から【施設】にね。
貴方達が動くつもりなら、
私はレディを連れてゆくつもりはないわ?
他にも方法があるもの。
[レディはどう反応しただろう。
誰に力をとレディが問いかければ「アロールという兵士よ。」と答えて*]
[爆発後、追撃をしようと店を出るとこちらへ飛んでくるミサイル弾。急いでガンショップから離れ、ミサイル弾に当たらないよう横へ跳ぶ。
ミサイル弾は店の中へ入り、爆発。そして弾薬等が誘爆し被害は拡大していく。]
あっぶなぁ。追撃しようとしてなかったら死んでたね。
[ケラケラと笑いながら言う。]
せっかく弾がいっぱいあったのに無くなっちゃったじゃないですかぁ。
一応補充は済んでるけどねぇ。
[新たに手に入れたホルスターに銃を収めてナイフを構える。]
なんかそっちの銃の方が強そうだし、銃で対抗はあきらめてナイフでいくよぉ。**
/*
ん〜ゾンビ化を知った経緯はこんなのでいいんかな?
まあ、とりあえずそんなことがあったよと捏造できると分かればいいや。
*/
/*
どうせ異世界人ゾンビ化計画は失敗するわけだしね。上手くそういう状況にできるかもわからないし*/
[>>274 食えない笑みを浮かべるジャスミンに神父は肩を竦めるて「違いますよ」とだけ返した。
改めてジャスミンが協力を要請するのは電子端末の液晶画面に映るレディ。レディは液晶越しにジャスミンと会話をする。ジャスミンはレディの力を使って手元に置きたい子が居ると言う。一体誰なのかとレディがジャスミンに問えば予想外の返事が来た。レディは驚きを隠せない顔をした後に困った様に表情を曇らせた。それでも、レディは自分自身の意思でジャスミンに協力すると言っただろう。
神父にはレディがジャスミンに協力すると言うのなら止める手段もつもりもない。
レディの力を変化させてと言っていたが彼女の力をどのように利用するつもりだろう、ジャスミンは。**]
/*
那毘
縁丹
慧出
染尊
芭婁田
亞芦婁
汁毘阿
玲子
座主明
礼殿唐例
真加羅
水沫
部瑠璃日田
姉棲徒
目有
私の中では皆さんの名前がこう聞こえてこう表記されるのです(嘘
―回想(BkackuSun跡地にて)―
[今回のバイオハザードの原因の元になったXXX研究所を目的地として。途中、アーネストという女性が強化型ゾンビと交戦している場所に立ち寄りつもりで自動車を走らせていた。
同乗していたヴァルターと名前の交換を終えた頃だった、唐突な衝撃――回転する世界。半瞬の浮遊感と、立て続けの衝撃。けたたましい音。
衝撃を感じて神父が目を閉じた目蓋を起こすと視界に入ってきたのは割れた窓から伸びる幾本もの腕。神父はハンドガンを取り出しゾンビの額に当てて引き金を引いた。熱を帯びた熱風が自動車とゾンビを吹き飛ばした車から漏れ出したガソリンやオイルの臭いが鼻を掠める。エンジンに火が付けば此処で行きたまま焼かれるかも知れない。
隣座席に座っていた男から名前を呼ばれた。反応が遅くなったがややあって「ええ」と返事した。捩じれて開いている扉からはい出し外へと出る。
一変した周囲の行為に神父は目を瞬かせた。薙ぎ倒されるか、溶け爛れているか、高熱により溶けたと思われる地面に肥大した巨体の不死者の姿。]
[同じ様に隣で驚いているヴァルターへと視線を移せば彼の額の傷が目に入った。ヴァルターが自分自身で言っていたのだ、「傷から、ウィルスが感染するかもしれれない」と。>>0:638]
貴方、怪我を――。其処からウィルスが入ったらどうするおつもりですか。
[その事を神父は指摘する。言葉通りに受け取ればヴァルターの事を心配している様な台詞だった。ジムゾンとヴァルターの周囲を取り巻くのは無数の動く死体達。ヴァルターとお喋りをしている暇はなかった。直ぐにでも戦闘態勢に入る。
ヴァルターと背中合わせにするようにゾンビ達と対峙する。サブマシンガンを唸らせながら「退くほうがいい、か?これでは、アーネストと合流するどころではない。」と言うヴァルターの声に応じた。]
そうですね。高熱により溶けたと思われる地面はアーネストさんに因るものでしょう。
とすれば、その中心となる陥没した場所にアーネストさんは。……彼女は地下に居る筈だ、後を追いますか?
[群がる不死者達に頭をマガジンで打ち抜く。]
── 少し前:Black Sun 跡地附近 ──
…………。
[レディの表情を興味深く見つめた。]
貴女の力を少し弄って、あの子の深層に組まれた
コードを一時的に無効化出来るか試したかったのだけど、
女の子にそんな表情をされると止めたくなるわね。
[アロールと密接な接触がないならレディには分からないだろう。
軍属故にか特定状況下では自己意思なく動く様に特述コードとでも言うべき思考の軛が組まれていることは。]
それに、完全に無くなってしまっても困るでしょう。
元々、死なない為に……より多くの敵を殺傷する為に埋め込まれたものでしょうから。
[神父に携帯端末を返そうとしながら]
いっそ兵士として扱ってあげた方が良いわ。
[独り言ち。]
時間をとったわね。
[レディとの話を終えようとする。*]
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