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─ 地上・BlackSun跡地 ─
はあ・・・。
[地上に出てアーネストをそこに寝かせてアロールを引き上げようとしたが、]
(しまった、これでは・・・。)
[アーネストを地上を出したのはいいが、どうやら先ほどの戦いでエネルギーが切れかけていた。
予想以上に消耗していた。
あたりに人がいるようなので]
・・・この人の手当てを・・・。
・・・それから、下に仲間がいる引き上げて貰えないだろうか・・・。
[地上に運び出したアーネストの手当てと、アロールの引き上げを地上にいるものに頼む事にした。]
あ、は〜い?
[二人のやり取りを眺めていたが、誰か来たようなので、そっちに興味を移す]
って、手当て?
うわわわ、私そんな技術持ってないですよ〜。
あ、でも引き上げるぐらいなら出来ますよ〜。
[余りに普通に頼んで来るので警戒心は出る間もなく。
少女は穴の中を確認して。
よいしょと降りると、アロールを抱えるようにして、徐々に浮遊していく]
……、
[首筋に剣を当てても、なお涼やかな面相]
……災禍を収拾したい。その言葉は、信じよう。
[剣の腹で頬を撫ぜて。
上がってきた気配に、すっと、刃を納めた]
― 回想(ベリニへの想い) ―
[敵意の無いことがわかるとベリニにもクゥ〜ンと懐いた。
ベリニに差し出された干し肉にもきちんと反応し、その手の上で平らげる。]
穴?
[そう言えば、さっき建物の上から見たときにそんなものを見た気がする。あのバケモノまみれの所の近く。]
わかった、じゃあそっちに向かう。
[これが罠だって可能性は十分にある。けど、動かなきゃ何も始まらないのは確か。進退は疑うなかれ、進むと決めたら一直線だ!
私は箱に向かってそう言って、懐に仕舞い込んだ。]
優しさを受けるにつれ、
主のことを思い浮かべる。
街のはずれの小さな家
そこが主と自分の住処だった。
その日も朝から散歩に向かっただろうか。
コースはいつも自分任せ 自分が行きたいところにつれていき帰りたいときに帰らせる。
目の見えない主を気遣いつつも途中に寄るお店で鶏肉をもらい。病院まで連れて行く。
そうなるはずだった。
さて、っと。
[やっぱり行動あるのみ。私は立ち上がって、軽く忍装束についた土を払った。
一応、罠の前には小石を5つ並べて罠がある事を知らせる目印を作っておいて。]
休息十分、気合も十分、ミナワ、いっきまーす!
[軽く屈伸運動をしてから、私は地面を蹴ってバケモノの群生地に向かって走り出した。]
─ 地下通路 ─
[ 上を覗いていると誰かが覗き返して来た。
黒髪の少女だ。]
《?》
[ よいしょっと降りてきたのまでは良かった。
声をかける前に黒髪の少女は勝手に後ろに回り込むと、抱えられて浮遊し始める。少し慌てた。]
《立体ホログラム?》
……お前、ホログラムか何かか?
[ 思わず電子の声で呟いてから、気付いて肉声で呟いた。
黒髪を、あまり化け物の血が付いてない側のグローブに覆われた手で触ろうとしてみる。]
ほろぐらむ?
…あー、あーあーあー。
あのなんか。あれですね〜。
違いますよ〜。
[幽体にはなっていないため、しっかりと髪に触ることが出来るだろう]
そんな事しているとモテないわよ?
仲睦まじい間での愛情表現としては、
そう悪くないかもしれないけれども。
[剣で腹で頬を撫でられればくすりと微笑んだ。]
信じない方が良いかもしれないわ。
誰が信じられて、誰が信じられるだなんて、
貴方には分からないでしょうに。
貴方は、全員を疑った方が良いくらいだわ。
[刃を収められれば、ヴァルターへ、すっと流し目をしてアーネストの元へ向かう。]
くっ・・・思ったように体が動けない。
近くにコンセントはあるだろうか?
[そう言ってへたりこんでしまうように見える。
実際エネルギーが残り少ないので補給しなければならない。
あたりを見回して電気の通っているコンセントはどこか?
なければ電気で動く何か?があれば、しばらく動けるようになるかもしれない。]
途中に寄るお肉屋さん
その日はお休み。
仕方なく病院に向かうと今までみたことの無い混乱。
人と人とがぶつかり合い
あちこちで喧騒、悲鳴、呻き声
建物は崩壊し、無数に転がる動けぬ人
群れを為して迫ってくる集団に主と一緒に逃げ出すが目の見えない主の足取りは重い。
いつしか揉みくちゃにされて、気づいたときには瓦礫の下だった。
ここから主探しの旅が始まる。
[>>173 きっとシルビアなら希望を見つけてくれると信じている。
ううん、私はそう信じたいんだ。
「希望があるなら教えて欲しい」とシルビアに質問した。
シルビアは「このウィルスが生まれた秘密研究所を突き止めて、遺伝構造を詳しく調べれば、何か対策が掴めるかも」と答えた。
その希望に縋る様に私は此処まで来たのだ。
夏の日差しが照らされ、研究所までの道を行きながら交わした会話。戦争の起きない平和な世界したいと語った彼女。
シルビアを見上げる私の目は不安で揺れていただろう。
口にはせずとも目で語りかける「ねえ、シルビア。希望はあるんだよね?」と。*]
[エーデルと仮契約を終えた時だったろうか。エーデルが背に後ろを向けて建物の奥に進もうとした。エーデルの後を追うように私もまた建物の奥へと―。
そう、私達は研究所の異様さばかりに気を取られて背後への警戒を怠っていた。「うわああああ」というシェルターから一緒に行動していた男の叫び声が研究所に響く。]
な、なに・・・!?
い、入り口にゾン、ビ・・・!?
[先程、私達が潜った研究所の入り口に幾つもの影が見えた。
私がゾンビと断言出来なかったのは街中で見たものとは違った見かけをしていたから。四つん這いでにじり寄る人間とは呼べない化け物たち。]
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