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[でも、メアリの手にしている食料に釣られて物陰から犬は出て来た。時間は大分かかったけれど。
メアリに犬が近づいたのを見て、私は顔を明るくさせる。けれど犬は私の顔を見て距離を取ってしまって、少し悲しくなってしゅんと頭を下げていると、いつの間にか犬はメアリの傍までやって来ていて。
くんくんと干し肉に鼻をつけて、カプッ・・・。]
あ、食べた・・・。
[干し肉を齧る犬の姿を見て、ちょっと嬉しくなった。]
[メアリが首元にかけているネームプレートを読み上げる。
「ベルリヒッター」というのが彼?彼女?の名前らしい。
私は無意識にベルリヒッターの飼い主を探して周りを見渡した。けれども私達以外に人の姿は見えない。
私が家族とはぐれてしまったみたいにベルリヒッターもひとりぼっちになってしまったんだろうか。
ベルリヒッターも連れて行こうという提案に私は賛成した。
この子をひとりぼっちには出来ない。]
[メアリに手渡された干し肉をわんと吠えるベルリヒッターに差し出した。
ベルリヒッターは食べてくれただろうか。もし許されるなら、ベルヒッターの頭を撫でようとした。*]
……その装置を使えば、部下の元へ行けるのか。
[確かめるように、ジャスミンの瞳を覗き込む]
ヴァレリーは、生きているなら、あれはいい。
賢い女だ。自分の裁量でなんとでもするだろう。
……ベルンハルトとエミリアは、知らんか。
[返事は予想していたが――まあ]
研究所にも何か情報があるかも知れないですけど…。
ヴァルちゃんの部下さんがいるなら、そっちを優先してもいいかもですね〜。
[ヴァルターの方に視線を向けて、どうするのかな、と]
……最後の質問だ、ジャスミンとやら。
[噛んでいた草を、ぺっと吐いて]
――貴様の目的はなんだ。
[抜き打ちの刃。元より寸止めのつもりだったが。
自分たちと同じく他の世界から来て、その上、この世界の事情に精通した女。
それが、自分たちに色々な情報を教える理由。何のためなのか]
「シルビアなら、私達を元の世界に帰す手伝いをしてくれる。」
[メアリのその言葉にシルビアの方を見る。
そう、きっと彼女なら希望を見つけてくれると信じているから。*]
私は今地下に通じる穴の近くにいる。
先ほどまで地下にいたが外に出た。
結構大きな穴が開いている。
その近くだ。
[ミナワの言葉にハッとなる。>>=14
そういえば私には発信している電波で彼らの居場所がわかるが、彼らには互いの居場所を確かめる手段はないようだ。
おそらくは私と違って普通の人間なのだろうと。
このトランシーバーにもそういった機能はつけられていない。
私の位置を知らせる。
アロールが地下から出さねばならないし、アーネストの手当てもしなければならないのでここから動くかもしれないといい含める。]
――答えろ。
貴様の言葉を疑うわけではないが――……、
……無償の善意を信じるほど、この世界に来て、いい経験はしていない。
[首に添えた強化セラミックの刃を、ちきりと返す]
── Black Sun 跡地 ──
同一個所へ跳べるかは分からないわ。
同一施設内ではあるでしょうけれど。
[ヴァルター>>167が眸を覗き込もうと淡々と返事する。
抜き打ちのセラミック製の刃が、女の前で寸止めされるも飄々として顔色変えず、更には先程と同じように涼やかに微笑んでみせた。]
この場に来たのは、
アーネスト達の元へゆく為。
[丁度、ナビ>>150がアーネストを背負って、
陥没地帯から上がってきた所だっただろう。]
こんな話をするのは、そうね……
私の利益に叶うことでもあり、
この災禍を収めたいというのもあるかしら。
[目的は曖昧にして語る。]
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