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[ヴァルター>>108の話を聞き、]
研究所と言ってもね。
この都市は中央にも北部にも研究所はあるわよ?
その地図にも載っている筈だけど。
[恐らく一般的な地図と思われるヴァルターの地図を視線で示す。]
北部は工業地帯でもあるけれども。
でも、ここから近いなら直ぐそこの中央区画にある国立研究所かしら。
立入禁止区域が数年前から設けてあるわ。
客観的に見て、とても怪しいわね。
[マッカラーの問い>>109には、]
貴方達が来るよりも、
もっと早くにこの都市に来ていたから…かしら。
[そう答える。]
元の世界は……そうね、
貴方達はここに現れた時のことは覚えているの?
[ワームホールの記憶の有無があるかを尋ねる。]
それに生命体兵器の話も……、
先ずは貴方達が何を知り何を知らないのかを聞かなければ、私だって正確には答えられないわ。
>>>111なるほどな、俺たちよりも前に来てたのか。
それなら納得できるぜ。
立ち入り禁止の研究所かよ。
俺にはやばいもんが居そうなイメージしかわかないな。
[自分の見た禁止区域―危険な相手が生息しているものを想像した。]
そんな事言われてもですね〜。
なんでこんな所にいるのかすら分からない状態で逃げたり戦ったりしてきたもんですから〜。
[質問に答えつつ]
何を知ってるのか、何を知らないのかすら、曖昧っていうのが現状なんですよね〜。
的を絞って質問出来る程の量の情報を私は持ってないですよ〜。
>>114うん、俺もそうだ。
森から出たら気付いたらここにいて、ここの連中に救世主扱いされて呼ばれたらしいということだけだな。
俺からの質問も具体的には…まてよ?
ジャスミンさん、ジムゾンかシルビアって名前聞いたこと無いか?その二人が何か重要な事を知っているらしいんだけど。
[マッカラー>>113へは、一つ落とし。]
地上部分はそうでもないようよ。
[玲子>>114の返事に、ピンと合点が言った様に呟く。]
嗚呼……、何も知らないのね。
なら、何処から話しましょうか。
この都市がテイアと呼ばれているのは知っているかしら?
この世界での戦争、15年前の戦争終結と共に、
人工的に楽園を造ろうとした……復興の象徴として造られた都市の名前よ。
……国立研究所?
[女の視線の先、自分の持つ地図に目を落とす。
おそらく、探せば直ぐに見つかるのだろう]
……この世界に来たとき、か?
敵の騎兵に備えて、百人ほどで方陣を組んでいたが……、
……一緒に飛ばされたのは、三十名ほどだ。
気付いたら、屍どものど真ん中。周囲を確認する暇もなかったよ。
[重く、息を吐いて]
……私は、その二人よりは幾らか知っている。
先頃まで、シェルター砦という場所で、この世界の民と共にいた。
研究所の科学者や、ジムゾンという男から話も聞いたが……、
[全体像はさっぱり掴めん、と]
以来、この都市では二つの大きな研究が為されていたようね。
今、貴女達が戦っている、生ける屍達。
それは生命を弄る研究の過程で作られたウィルスが都市に洩れた事により発生した……バイオハザード……。
生物災害よ。
その研究が掲げていた目的は。
……平和的利用の為に行われていたとは聞くわ。
少なくとも中心人物だった男【ブライアン】にはね。
[怜悧な光を何処か湛え遠くを見つめる。
生命体兵器の話については後に回すだろうか。]
ほう。
スペクタクルですね〜。
人工的に楽園を作ろうとすればまぁ、予想された末路ではありますね〜。
お約束は忠実になぞるんですね〜。
[茶々はいれてみるものの、基本的には黙って聞いている]
もう一つの研究は、
そう、次元についての研究を行っていた。
不思議なものよね。
世界が違えば、人工知能やロボットより先に次元研究が為されるなんて。
貴女達は、次元を… [とヴァルターを見て言葉を変える]
違う世界から違う世界へ渡る橋の様なものを通って、
この世界に強制的に呼び出されたという訳。
宇宙は一つの世界だけで成り立ってはいないみたいよ。
自分達の理解を越える世界が、数えられない程存在している。
名目としては。
この災害を自分達の手に余らせてしまった為、
別世界の人々に助けて貰おうってところかしらね。
[一度、言葉を切り]
生命を弄る……か。
細胞の再生速度がどうとか……あの科学者、そんなことを言っていたが。
[呟いて。これは長くなりそうだと、懐から小さな箱を取り出した。
何粒かを取り出して、口に放り込む。
とある草を固めたもので、気分がリラックスする嗜好品である。
その場の面々に勧める仕草をするが、受け取るものはいるだろうか]
星の知恵の派教会にも充分に注意した方が良いわね。
彼らは狂信者と言っても良いわ。
ある種【生命と次元】のね。
彼らなら或いは、
自ずからウィルスに身を浸す事も拒みはしないでしょう。
[そしてマッカラー>>115の問いに答えた。]
名前は知っているわ。
一人は星の知恵派教会に厄介になっている神父。
もう一人は、国立研究所の末端研究員ね。
立入禁止区域の話を知っているかは当人に聞いた方が早いでしょう。
星の知恵の派教会にも充分に注意した方が良いわね。
彼らは狂信者と言っても良いわ。
ある種【生命と次元】のね。
彼らなら或いは、
自ずからウィルスに身を浸す事も拒みはしないでしょう。
[そしてマッカラー>>115の問いに答えた。]
一人は星の知恵派教会に厄介になっている神父。
もう一人は、国立研究所の末端研究員ね。
立入禁止区域の話を知っているかは当人に聞いた方が早いでしょう。
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