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/* 書き溜めたものが今一回消えた上に、投下内容と順番も一部間違ってしまいました。私の答えは、今ジャスミンが提示した内容は全て再び死ぬ可能性を低くても孕んでいるので却下となりました。
3番目は別人になるから少し揺らいだのだけど、バイオ5で言うクローンとして好きに扱われる可能性があるのでPL視点で無しです。 */
そう。
それが貴女の【選択】。
分かったわ。
[蛾の成れ果てに視線を向け。]
でも土の還すのは難しいんじゃないかしら。
ここを爆破でもすれば、自然埋まるけれども……
[ちらりとメアリを見て。]
何にせよ、今すぐこの巨体を連れ出すのは難しいわ。
ベルリヒッターも、先ずはここから遠ざかりましょう。
他の塔も倒れないとは限らないわ。
何かあるか―って。
だからお前じゃねぇ!
[部屋の隅を調べていると、自分の入ってきた廊下から一体のアレが入ってきた。蛞蝓型のやつ。
休憩している時に這いずり回っていたやつかどうかはわからない。案外同種の別型のようなものかもしれない。]
―くっ!あっち!
[液体を飛び散らせながら、這っていた壁から飛び掛ってきた。
はじける液体にボロボロの服がさらにボロボロになっていく。]
―ちっくしょ、焼けてろ!
[溶ける液体に対し、強化魔術をかけてもチェーンソーは危険だ。後退して距離をとるとテルミット型手榴弾を投げた。]
よっし、倒したか。
…げげっ!?まずい!
[燃えるゾンビが消え去って行くのを見て、ポーズを取ったのも束の間。予想以上に火が広がろうとしている。]
どっかに火を消せるやつが無いか…。
これか!?
えーっと、やり方は。
[壁に搭載されている、アナログな消火栓を見つけてあける。
もしものもしものため、かもしれない。
ホースの取り出し方、ホースの取り口が二つあり、
一方はケミカルと、もう一方はウォーターと書いてあるようだ。]
水とケミカル?
ええい!このホースだ!
[ケミカル―消化剤を使用するホースを火に向けてぶっかける。粉のような物体が飛び散る様を見て何だこれはとひとまず驚愕の声を上げる。
だが効果はあったようで、早速火の勢いが弱くなり消えた。]
あっぶねえ…。
アイツ倒す前に火災で死ぬとか冗談じゃないぜ。
[ホースを消火栓に戻す。
続いて隣にある水のホースに目をやった。]**
/*
戦っている後ろのほーでちょくちょく行動させてもらいました。
なんか狙ってる人が居たらごめんね。
ちょい離席しま。閉じる前にはちゃんと戻るつもりです。
/*
2垢は別々に動くとこちらの頭が死ぬから辞めて正解だった。
>>-322
ミナワとマッカラーと接点がなかったものですから通信機の設定を考えるのに苦労しました。
よくよく考えたらベルリヒッターが相方だったらどうしたんだろう。
翻訳機でもつけてたかもしれないなあ。と。
それぞれの反応が面白くて、お付き合いありがとうございますです。
もしヴァルターさんや玲子さんが通信機を拾った時の反応もおもしろそうだなあと思っていたり、
エーデルさんならどうするだろうなと妄想する私がおります。
/*
そういえばいい忘れていたのだけれど、ベルリヒッターの人とは随分久しぶりの同村ですね。
瓜823村の働き者の村のフレディでしたよ。
あのときはあまり絡めなくてすまない限りで・・・。
/*
さてこちらもうまく終了までに収められるか。
しばし離れる。
さっきも雷が近くでなったものだから不安・・・。**
/* 私はスターライナーで複数IDの絶望を知った筈なのに…やれると思ってやったけど、本当に辞めておけば良かったと今更後悔だわ。
それに、シリアス系では2IDだと片方に比重が掛かり、もう片方が寡黙になるから、例に出して申し訳ないけど、メアリ・エーデル的に寡黙になるなら、次回からは禁止、したい人は要相談が良いかもと思っている。エーデル様とミナワ、どちらも見れたのは凄く福眼だったけど。
それか、2IDが誰と誰か最初に紐付けを言っておくのが良いかもしれない。周囲からの心配も不要になるから。
[嘗て抱いた理想も愛も奪われブライアン博士。
貌も無くしとりとした筋肉の塊、白の残像。今や、白い悪夢と呼ぶべきなのかもしれない。
白い巨躯は周りの人間共の攻撃を受けても再生を続ける。
突如、巨躯の腹部から異音がした。白き巨躯を見れば、腹部より大量の触手が撒き散らされ、腹部に大きな乱杭歯の口が開いている。白い悪夢が辺りのプラーガ寄生体を触手で掴んでは、腹部の大きな乱杭歯の口へと放り込む。
あの男とそっくりな顔をした蜈蚣もその歯で食い千切られる。と同時に、周りのプラーガ寄生体も動きをぴたりと止めた。]
[皆の悲願を集めたティア。星の知恵派教会の中でも様々な希いと欲望がひしめき合っていた。>>4:47
世界の終焉を願う純粋な破滅主義者もいれば、ウィルスがもたらす破壊の後の新たな世界で生きることを願う者もいる。あるいは其れが何かしらの恩恵を与えてくれると信じる者もいるし、其れの力を利用しようと考える者もいる。……。
神父を喚び出した男は言っていた、「これは、私達の悲願なのだと。」彼の悲願まであと一歩と及ぶ所までに、星の知恵派教会は分裂する恐れがあった。
星の知恵派教会を掌握する為にプラーガの使用を囁いたのは神父だっただろうか。プラーガの危険性は承知していた筈なのに、そのリスクを甘く見ていたのか、それとも其処まで追いつめられていたのか。プラーガに手を出し自身の娘に手を染めた彼が正気だったとは言い難い。]
[星の知恵派教会の信者の娘だと言うのに、ベリニは無知であった。街で秘密裏に行われていた計画、父親達が何をしているのかも、バイオハザードを彼女自身の目で見るまでベリニは何も知らなかった。
父親からの「神の思し召しを」とお祈りとキス。日課の挨拶を交わして学校に出掛けた彼女は街でゾンビの群と遭遇した。街はパニックに陥り逃げ惑う人達の中で困惑する少女を信者達と共に神父は迎えに行った。
何にも疑わずに差し出した手を取ったベリニ。彼女の瞳は無垢であり希望も喪われていなかった。今までの日常を信じ家族や友人を愛してきたのだろう。]
[信者達に教会に連れられ、父親にプラーガを呑み込まされようとした時に。大事に育った彼女の希望や愛…幻想は削げ落ちた。大切な家族に裏切られたと知り、死を間際に控えた彼女の瞳は割れていた。
ベリニは絶望して死んだ。
彼女は今-―、崩壊する塔を神父は見ていた。]
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