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[しかしいつものゾンビと違って皮膚が硬く、顔部分を破壊するにも一苦労である。
アーネストはたった一人でこのゾンビ達と戦ってきたのだ。
そういった疲れもあって動きが鈍いと判断していた。
しかし、気づいていなかった。
デバイスの生体反応が少しずつ弱くなっている事に・・・。]
[腐肉と瓦礫を踏み蹴って、走り出す。
街路を蹴って駆け込めば――三つの巨体と、先の少女。
あれは敵か味方か。いや、生存者には違いない。考える間も惜しく、飛び出した]
――手こずっているようだな、手を貸そう!
[だが、あの巨大な屍相手に、自分の剣がどこまで通じるか。それも三体。
いや、倒す必要はない。目的は生存者の救援だ。
あの少女の力は既に目にしている。隙を作るだけで、逃げるには充分なはず]
――……参る!!
[抜き身の剣を引っ提げ、大音声で斬り込んだ。
せめて一匹の注意でも惹ければ、それで、あとは向こうがどうにかするはずだ]
[再び聞こえてくる謎の声、シェルターからの通信と一瞬考えるが、いつもの通信機とは別の回線を使っているようだ。
そもそもシェルターの人間だとすればメアリが使っている通信機を使えばよいのだから、>>=6]
こちらはナビ、もう一度聞く。先ほどから私に話しかけているのは誰?
[通信しているのは何者なのかわからないが、そこからは悪意といった類は感じられない。]
─ 地下通路 ─
《!》
[ 直後>>130、別方向から、化け物が跳躍し飛び掛かる。
彼は地面を転がり、一度目の爪は回避する。]
[ ガッ ガガガッ !]
[ 瓦礫を蹴散らし更に化け物が接近。二度目の爪は、彼の腹部狙い。横薙ぎに振るわれ、血飛沫が舞う…普通ならば、そうだったろう。
戦闘スーツが接触部分のみ硬化し、爪で突き破られる事はなかったものの、スーツの他の部分へ分散しても逃がしきれなかった衝撃が腹部に響いた。
痛みの感情が、繋がるナビにも届いただろうか。]
《ッ》
《節約なんて言ってられない…か?》
[ 化け物の目目掛けて、転がった状態からバネ仕掛けの様に上半身を勢いよく飛び起きさせ、コンバットナイフを突き込む!
ナイフの柄、握った手までが化け物の眼窩から頭部に潜り込み、後頭部から血と脳味噌を纏わせた切っ先が覗く。どろり、と腕に化け物の眼だった物が流れて来た。]
[都合よく転んでくれたりしないか等思いながら避けていると、神父とやり合った時に居た男>>143がこちらへ駆けてくる。]
「手こずっているようだな、手を貸そう!」
[そう言って一匹に斬りかかり注意を惹いてくれたため、攻撃してくるやつが二匹に減る。]
おじさん先程振りだねぇ!
[一匹少なくなったために包囲から簡単に抜け出すことができ、体勢を整える。]
あんな状態から助かるなんて僕は運が良いのかもね。
それじゃあ反撃していきますかぁ。
ー シェルター前 → 研究所付近 ー
わんわん!
[道中危険を察知すると適切に前に出て道を変えさせる。
行き先はわからないけれど、当面の向かう方向くらいの情報くらいなら掴めるようだ。]
わん?
[何か大きな建物に近づくと生き物の燃えるような匂い、立ち込める血の匂いをあちこちから感じ取る。]
グルルル…
[神経を尖らせながらメルリの行き先についていく]
─ 研究所付近 ─
とても賢い子。
前の御主人様は、躾熱心だったのね。
[道を変え、ベルリヒッターによって危機回避出来たのを知ると、ベルリヒッターの首元をぽんぽん撫でて褒める。]
どうしたの?
[燃える匂いと立ち篭める血の匂いは、ベルリヒッターの鼻程うまくは感じ取れない。
辺りを見回し、不安と緊張の面持ちで前に向かう。]
ゾンビ……かしら。
[きゅっと口を一文字に結ぶ。]
>>97わかった頼む。
俺は加勢に行ってくる。
[玲子さんが降りた後に男の加勢にと出向く。
>>95な、なんだ今の。
あ、やべっ操作が…あたっ!
[その途中で、炸裂音と若干の衝撃をうけ。
よろめいて壁にぶつかった。]
っつー。
爆発―魔術か?
[キックボードをそのまま壁にもたれかけると、
キーンとした耳が治めようと呼吸を整える。
よっかかり空を見上げた。]
>>125カラス…いや何か変だ。
あの熱い風を受けてないのか?
ああ、無事で何よりだ!
[先程振りというのに、先の経緯を思い返して、苦笑が浮かびかけたが]
っ、と。
死体にしては、速い……!
[斬った感触は硬く浅く。棍棒のような腕が振られ、飛び退いて]
……む?
[反撃、と。それは予想外だった。
逃げる隙だけ作って、離脱するつもりだったのだが]
[衝撃の拍子にスイッチが押されたのだろうか。
何か音が聞こえているようなきがした。
自身は懐にあるため、存在を認識して居ない。]
[ときおり聞こえてくる何者かの声が頭に直接流れ込むなかにアロールの痛みが伝わってくる>>144]
大丈夫かアロール?
援護するぞ!
[いつのまにか元の口調に戻っている。
アロールがコンバットナイフを突き刺したのを確認して、彼が離れれば、ジャンプして真上からきりもみ回転をしながらゾンビの体を引き裂く。
どろりとした液体が自分の体にかかる。]
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