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─ シェルター ─
アーネストはまだ戻ってないわ。
[ナビに答えた。
しかし暫くした後、またナビに返事をする。
少しの間、時間が空いた事から、ナビには少女がテレパシーを使ってアーネストに話しかけたと察知出来ただろう。]
今、戻って来ようとしているみたい。
予定していた場所のゾンビの駆逐が出来たから、一旦戻るって。
他に掃除する場所があるなら伝えナって言っているわ。
[少女の種族の力であるテレパシーと、アーネストのテレパシーは少し違ったものだが、何とか意思疎通は取れる様だった。]
◆Record◆ 追加情報:『YTH−4』は『学習する人工知能』をコンセプトに作られたアンドロイド。
基本能力である戦闘プログラムからデータを上書きする形で『学習』する。
学習した内容は人工知能を破壊されない限り、消去出来ない。
ただ今回の場合、何らかの原因で学習した内容がブロックされた確率が高い。
したがって何らかの衝動で学習した内容がよみがえる可能性が高い。
学習機能がなくても基本プログラムが生きているので戦闘する事に関しては特に問題が無い様に思われる。▼
◆Note◆ ゾンビにはなりませんです ▼
[話しかけてきた少女はメアリ、彼女もまた異世界から来た人間。
メアリからアーネストの話を聞く。
テレパシー能力は通信機が使えない時には重要な伝達手段である。>>71]
姐様が無事・・・、それは良かった。
外はゾンビが大分増えてきて、さらに状況は酷くなっている。
そろそろこのシェルターから動く事も考えないといけないな。
[食料品や武器弾薬の事を考えると、このままここでの留まるのは危険である。
ベリニの事もある、まだこのあたりにも生き残りがいて助けを待っているかもしれない。
そういう人間を置き去りにする事は出来ない。**]
―現在・シェルター―
[>>70>>71シェルター到着後、盗み聞きするまでもなくナビとメアリの話しが聞こえて来た。
其処で"アーネスト"という人物の名前を知った。
>>69 そのアーネストもふたりと同じ様に別の世界からやってきた人間なのだろうか。
ワームホームというものが開かれて色んな世界の人々が集められているという。
生命に関する実験が失敗してこんな事態になっているらしい。
誠しやかに流れている噂が本当であるなら施設には検討がつくのだが。
>>73 シェルターにある食料と水は有限だ。先程のナビの呟きを思い出して憂鬱になった。
折角ゾンビ達の群から此処へと逃げ出して来たのに、休む暇は無いのか。
これからどうすれば良いの・・・と私は途方に暮れるばかりだった。**]
村の設定が変更されました。
[――ずるずると、足を引き摺るような音。
視線を向けなくとも判る。この世界の住人に、ゾンビと呼ばれている動く屍だ]
……私はいま、機嫌が悪い。失せろ。
[無論、屍に言葉が通じるはずもない。
近付く気配に、セラミックの長剣を構えて向き直って――絶句した]
……エルンスト?
[この世界に引き摺り込まれて、最初の戦闘で行方不明になった部下のひとりだった。
よもや、生きていたのか。安堵しかけて、そうではないことに気が付いた。
意思の光がない、濁った瞳。所々が破け、腐汁が染み渡った衣服。見慣れた姿]
く、っ……、
[――予想はしていたことだった。
しかし、実際にその光景を目にした衝撃は、あまりに大きい。
陽気だった槍兵が、いまは腐った屍と化している。いずれは、自分もこうなるのだろうか。
いや、そうなることは間違いなかった。この、元部下が伸ばす手に掴まれればだ]
――……許せよ。
[構えたセラミックの長剣を、真横に振るった。
伸びかけた腕など、意にも介さず。腐った胴体は、呆気なく上下に別たれる。
ぐずぐずになった腸の残骸が溢れ出し、腹腔に溜まっていた腐敗ガスが周囲に悪臭を満ちさせる。
が、それだけでは終わらなかった。
上半身だけになったかつての部下だったものは、それでも、新鮮な血肉を求めて地面を這った。
もう、いくら喰らおうとも、それを納める臓腑は存在しないというのに。
あまりといえばあまりの現実。精神的な吐き気を堪えながら、いまいちど、剣を構えた]
……今度こそ、眠れ。
いずれ、戦士の星で会おう。
[勇敢な戦士だけが死後に招かれるという伝承。この異世界にも、迎えは来るだろうか。
そんなことを考えながら、死に損なっていた部下を、今度こそきちんと殺してやった]
[十数秒の沈黙のち、腐汁を剣から振り払い、拭ったあとで]
……戻るか。
[重く呟いて、シェルターへの帰路についた。
誰か一人でも、生きた部下が戻っていてほしいと祈りながら]
―回想・???―
『これで動くはずじゃ。』
『拾い物ですよ。こんなの動かして大丈夫なんでしょうか?博士。』
[アンドロイドが横たわる傍らに二人の男がいる。
一人は博士と呼ばれている男、もう一人はその助手なのだろうか?
なにやら色々いじくってアンドロイドの電源をいれた。]
《名前を入力してください。》
[機械的な声でアナウンスがなされる]
『そうじゃな、なにがいいんじゃろうか・・・?
そうじゃ、ナビゲーションじゃから《ナビ》でいいじゃろう。』
『そんなに単純な理由で名前をつけていいんですか?』
[博士と呼ばれる男のネーミングセンスは残念なものだった。]
―シェルター―
……相変わらずの空気だな。
[顔をしかめる。恐怖と緊張の饐えたにおいが、そこには常に漂っているように思われた。
そのふたつは、戦を前にした陣屋では嗅ぎなれたにおいだった。しかし、ここには戦場に必要な要素が一つ欠けている。
それを強いて表現するのならば、無駄な陽気さ、とでもいうのだろうか。
死と隣り合わせの兵たちは、完全な恐怖に囚われた例外を除いては、基本的に明るい。
そんな不健全な陽性の空気が、ここにはなかった。無理もないだろう。
この、シェルターという砦に篭っているのは、非戦闘員も多いらしい。
自分の世界では、自分たちの住まう街や村が攻められれば、民間人でも皆、武器をとるものだったが。
どうやらこの世界では、兵と民は明確に分かれているらしいと知るまでは、何故、人任せに震えているだけなのかと不満に思ったものだった]
……、すまないが、私の副官や部下を知らないか。
きっと、幾人かは戻っていると思うのだが……、
[目に付くものたちに、声をかけるが――期待していた返事はあったかどうか]
兵士 アロール が参加しました。
兵士 アロールは、村人 を希望しました。
《名前が入力されました。
これより起動致します。》
[そのアンドロイドに瞳に光が宿り、ゆっくりと上半身を起こす。]
わちきはナビでござんす。今後ともどうぞよろしく・・・。
『ああ、博士が変な名前で登録するから・・・、妙な口調になってしまったじゃないですか!』
『いやいや、これはこれで面白いキャラクターじゃと思うぞ。
確かこういうのをギャップ萌えというんじゃなかったのかのう。』
『あまり博士の言う事は気にしないで下さいね。』
[なにが原因でこんな妙な口調になってしまったのかはわからない。
後付けのシステムとの相性が悪すぎたのかもしれない。]
『そうそう我々の自己紹介をしないと、ワシは░▓▒▓█▓░░▓▒』
[ここで記憶が途切れている。]
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