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おい……!
[どこか正気を疑うような甲高い笑い声と、続いた言葉の内容に。
警告の叫びは発したが、女は徒手の拳である。
それを斬るなどは出来なかったし、まず以って、その意思があっても間に合ったかどうか]
……、なっ……、
[目の前で展開される光景に、唖然とする。
副官の剣速に慣れていたお陰だろうか、女の繰り出す拳、それ自体の軌道はどうにか判ったが]
――常人ではない、か。どちらも……、
[レデントーレの攻撃から逃げる間も「もう傷ついちゃったし、半殺しとかになっても変わらないよね、なんて、理屈が分かりません。どうしたら私を攻撃して良い理由になるんですか。」と減らず口を忘れなかった神父だったが彼女の全力の攻撃を避け続けるのはやや厳しいものがある。]
貴方に付き合ってられません。私も暇ではないんです。
レディ、車を出して下さい!
[神父が指示を出すと>>238教会前に止められていた黒い車が走り出す。アクセルを踏んだ様に突然にスピードを飛ばして黒いボディをレディに当てようとするだろう。「やりましたか!?」と神父の嬉々とした声が路上に響いたが、どうなっただろう。レデントーレに多少のダメージを食らわせる事は出来たのか、はたまた車の方が満身創痍になってしまったか。
彼女の拳によって大破されなければ、車体に凹凸が出来ていたとしても、トランザムは神父の前に止まり扉を開ける。逃げ込む様に神父は車へと乗り込む。運転席へと腰を掛け、外にいるヴァルターへと「乗りますか?」と声を掛けただろう。]
[もしレデントーレが反省して大人しくする様だったら車に乗せる事も考えるだろうが。まだ攻撃態勢を維持する様子なら神父はそのまま車で逃走を決め込むつもりだ。
それでもし彼女が追って来るなら愉しいカーレースにしゃれ込むだろうが。さてさて。**]
>>567犬ぅ!?
とっと…。
[突然の吠えたけに急ブレーキをかける。
蹴り上げたキックボードに勢いがつく前に慌てて地から離した。]
もしや腐った犬もいるのか?
[犬と思しき所在を確かめようと後ろを振り返る。直後足に振動を感じ出所を見れば、>>573何か鋭利な金属が刺さっている。]
どんだけ新手だよ!
[誰かが投げ込んできたのかと意味分からずにまた向きを戻す。
その相手は既に第二射を発射する態勢に見えた。]
>>580おかしいぜ、俺はちゃんと確認したはずだ。
あいつら猟師のように息を潜めてたんじゃねーの。
[チェーンソーは言われる前に用意した。
次から次へと、とため息を吐く。]
向こうも話が通じるとは思いたいけどさ。
[かかんで外をちらり。]
裏の窓から逃げるって手もあるぜ。
俺飛び道具的な魔術持ってないしな。
[といいつつも出来ればやり過ごすか、頼りないが彼女の案に乗るかと考えていた。]
>>588ニンジャ?なんだそら。
暗殺者みたいなもんか?
俺が聞いた話とは随分姿形が違うし、>>582何か言ってるが。
[暗殺者とかいう闇に生きる何とか、とかに憧れた馬鹿な友人を思い出していた。そのせいで特徴を思い出している。]
お、おい罠かもしんないぜ。
[透明になれば大丈夫だろうとは思うが、万が一。
半身になり何時でも飛び出せる準備をする。]
[とはいえ、彼女に全てを任せれは居られない。
何だか話し合いが続けられているようだ。
遠耳の魔術を試みたが余裕で失敗した。
無駄に魔力を使っただけだった。]
おいそこの人…。
[埒が明かないと感じ外に出る頃には、その二人は居なくなっていた。とりあえず何事も無く終わったようだ。>>620ちゃんとしてそうな犬の姿も確認できた。]
>>621あ、ああ。なら持ってたらどうだ。
そんな形のもの投げても飛ばなさそうだな。
操作の魔術があれば投げられるけど、やっぱ使えないし。
[瞬きをしながらうなづく。
そうしながらも彼女は何だかんだで脅威を払ったわけで…。]
なんだろ、何か俺情けね…。
[今までの行動を思い返したら、少し自己嫌悪に陥った。]
そ、そうだ。
気を取り直して行こうぜ。
[気を取り直したかったのはどうみても自分だった。]
というか。
またビルから視線を感じるんだけど―。
[振り返ってみる。
フロアの奥からこちらをじぃっと見る視線がある。]
あ、なんだこいつ…!
なんだ、あいつ。なんか、やばい。
他の奴と違いそうだ…!
[にごった視線は明らかに腐ったのに準じている。
窓越しには頭しか見えない。
しかし何故かその頭から下だろうか―違和感を感じた。
危険な信号が送られている。嫌なものをみそうだ、と。]
幸い遠いから奴が来るまで時間がある。
こ、この場を離れるぜ。
[慌てて外に出て、キックボードを蹴り上げた。
乗る―その際乗り方は任せるが―または追いつくように促す。
視線の主を自身は見ることは無かった。玲子さんはそのゾンビ?をビルの中に入る姿を見れたかもしれない。]**
[>>555アーネストもまた、別世界からの来訪者らしい。]
ちょ、超能力!?
居るんですねぇ、そんなの実際使える人って……
組織を率いてたなんて、凄く強いのね。
[超能力者など、この世界ではフィクションの部類に入る。
僅かに居る、という根も葉もない噂だけがある程度だ。]
交戦って事は、やっぱり、あの屍達と?
そうね、その最中に通信は危ないもんね。
[戦闘中に気を散らすのは、それこそ命取りだ。]
[…ちなみに、女はこの機械で「通信」すると思っている。
メアリもまたテレパシーを使うとは考えもしない。]
北東ブロックなら、これから研究所に行く時に通るはず。
もしかすれば、直接会えるかもしれないよ。
できるなら、アーネストさんにも協力して貰いたいな。
わんちゃんっ、走るよ!
[あの女の子、自分で自分を美少女って言ってたけど本気なんだろうか、からある程度離れた所で、私はわんこくんにそう語りかけた。
彼女の目の前で走ったらあからさまに怪しすぎるから、わざわざこれだけの距離を取ったのだ。えっへん。
走ると言っても、当てがある訳じゃない。走りながら気配と臭いを探って、なるべく腐臭のしない方へしない方へと走った。]**
[巨大蜘蛛の画像が送られてくると。
一瞬呆然と見つめ。そして、叫び声をあげた。]
ひいぃッ な なな なにこれ……!!
明らかにヤバそうですこれ!
分かりました、何グループかに分かれて動きます。
全員が集まっている所に酸でも吐かれたら大変……
[護るという言葉に、通信では見えないけれど頷いて。]
ありがとうございます。
大丈夫。此方は人数が居ますし、武器もありますから。
なにより皆、世界を救う勇気のある人達ばかりです。
自分達の身は、ある程度自分達で護ってみせますよ。
……だから、ナビさん達もお気をつけて。
では、また研究所で。
[そう言った後、通信は切断された。]
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