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[アロールが言う>>612]
ああ、行こう、蜘蛛を退治に。
あの神父にあって締め上げるのは後でも出来る。
[もし神父が我々に用があるなら、こちらから出向かずともそちらから近づくかもしれない。
なら優先すべきは蜘蛛退治。
血痕をたどれば追いつけるはず。
如何にその先が何が待ち構えようとも・・・。]
ほえ?
[唐突に踵を返し、歩き出した推定忍者に呆気を取られ]
あ、はーい、お元気で〜。
[スタスタと去っていく後姿に手を振った]
――……蜘蛛の化け物?
[いったい何本脚のものだろうと、最初に考えた。
彼女の世界にも、蜘蛛はいる。脚の本数が多いほど、猛毒を持つとされていた]
……ヴァルターさまから、伝言?
そうか、やはり一度、ヴァルターさまもこの砦に戻られたのだな。
[伝言を聞いて、頷いたが。続いた内容には、難しい顔をした]
……自殺行為、か。しかし……、
そんな伝言を残していったなら、あの方は必ずもう一度は、ここに戻るだろう。
それに、ほかの部下たちが戻ってくるやもしれないし……、
[と、困惑したように言って]
……しかし、ヴァルターさまなら、迷わず民を救えと仰るはず……、
でも、ここを離れては手がかりが……、……しかし無人では……、
[明晰な副官が、散々に迷ってメアリたちに返した答えは――**]
─ 少し前・教会の地下 ─
[メアリとの通信中、ベリニの声が割り込んでくる>>615]
ああ、メアリとシルビアの事、みんなを頼んだ。
[彼女達は非力である。
その点は心配ではあるが、姐様かもしくは別の誰かがついてくれれば助かるのだが、こちらも蜘蛛退治を早く済ませないといけない。
強化ゾンビの事も気にかかる。
だからこそ少女達の無事を願わずにはいられなかった。**]
……想像というか、見たままをだが。
[まあ、ナイフを目にしてからは、その誤解も解けてはいたが]
その割には、満更でもなさそうな顔をしている。
[笑顔のままだのを、皮肉るように]
[>>606 神父に聞きたい事があると言うヴァルター。神父が話しを促そうとするが苛立った様子のレデントーレに遮られてしまう。]
何故、私が知らない振りしてるって決めつけてるんですかねえ。
だから今回の事で何か手掛かりが欲しいなら地下室に行けば良かったのに。
[神父はとぼけてみせたがレデントーレの目は誤摩化せなかったらしい。それでもシラを切るつもりなのか、神父のレデントーレへの非難は続く。
とはいえ――。今回の事で何か手掛かりが欲しいと言うなら、先程地下室に勧めた時に大人しく従えば良かったのに、くどくどと小言を漏らす。つまり、今回の事で何かを知っていると吐露してしまったと同じで。ナイフを見せられても口を割る様子は見せないが、神父は隠すつもりはないのかもしれない。
そんな煮え切らない態度にレデントーレはどう思っただろうか。
神父は初めから期待していなかったがヴァルターは止める気はないらしい。
「白状ですねー」
脅迫するレデントーレにもびくともせず、ヴァルターを責めた。その声も何処か呑気だった。*]
……そう云われてもな。
今のところ、助けを求められたわけでもない。
[薄情との非難には、肩を竦めた。
実際問題、仮に男が悲鳴をあげてでもいれば、一も二もなく、割って入ったろうが。
この奇妙な男が困っているようでも恐れているようでもなかったから、そういう気を削がれてしまっていたのである]
まあ、貴様が王国の民だったなら話は別だが……、
[と、首を振って]
……わくちん、と言っていたか?
希望とやらについて、詳しく聞きたくてな。
それを教えてくれるなら、助けてやってもいい。
[もっとも、ナイフを突きつけられて飄々としている男が、いまさら助けを求めるというのもない話ではあろうけど]
[途中から来た男の言った言葉>>621、それは彼女の考えてた今回の事の予測を覆すものだった。ただ、相手が間違えている可能性もあるために質問をする。]
ここはルミエール大陸の何処かで、ここが凄いことになってるのってグランデ王国の兵器実験か何かのせいでしょう?
[そう質問していると神父が先程の返事をする。しかし、でてくる言葉は望むものではなく、非難と地下に行けばよかったということばかり。]
そう、じゃあいいや。
[そう言って彼女は腕を無理やり伸ばさせ、ナイフを逆手に持つ。]
さ、いっくよぉ。
[手を狙ってナイフを振り下ろす。抵抗や妨害がなければ深々と刺さり、地面と縫い付けるだろう。]
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