情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 9日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[39]
[40]
[41]
[42]
[43]
[44]
[45]
[46]
[47]
[48]
[49]
[50]
[51]
[52]
[53]
[54]
[55]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
─ 地下通路から亀裂へ戻りつつ ─
《本当に要救助者は上に居ないか?》
[ 一度、地下通路を通り地上に出た後、再び教会へ戻るルートも考えられたが。
蜘蛛を優先して追うなら其れも良いだろう。]
─ 亀裂・地下道 ─
[メアリ達との通信を終え、こちらも地下空洞へすすむ。
先行偵察をしていたアロールと出会う。]
アロールどこか変わったところは?
[と聞くだろう。
よく見るとここは地下空洞というより、人工的につくられた通路のようだ。
この通路を伝って逃げたのかもしれない。
今から追いかかれば蜘蛛が地上に出る前に食い止める事ができるかもしれない。]
[ 何処かなし崩しの侭ここに来てはしまったが、元来この世界は彼の守ろうとする世界ではない。
この世界…この都市テイア…を救う事で元の世界に戻れるとは言え、この世界の住人は彼が積極的に守る必然性はないとも言える、 と。
冷たく思考が囁いた。]
ん?どしたの、わんこくん?
[袖を引かれる感触に気付けば、視線は女の子に向けたままだけど、そう声をかける。
もしも相手が敵意ある者なら、一瞬だって油断はできないんだから。]
――……、む。
[奇妙な男は、女に組み伏せられていた。
しかも、相手は若い――或いは、少女といってもよいようにみえる。
それに、薄笑みを浮かべる男。これは、ああ、なるほど――そういうことなのだろうか]
……お楽しみのところを、邪魔をしたようだな。
聞きたいこともある。どうぞごゆっくり……とはいかない野暮は許せよ。
[顎髭を撫でながら、そう]
当たってたらどうするんですか〜。
わざとじゃないんです〜牽制だったんです〜じゃあ通用しませんよ〜。
財産である美少女の体に傷をつけてたかも知れないっていう重さ?みたいな物に対する…まぁ…誠意?みたいな物としてこれは私が預かっておきますね〜。
それで〜
…。
[こてりと首を傾げる]
話し合うって…何を?
私がしくじる筈ないもん。それに現時点、まだあなたが完全に味方なのかどうかも解らない訳だし。
[わんこ君の動向が気になったけど、まだあの人>>603から目を離す訳にはいかない。]
預かりたいなら好きにすればいいけど、護身用の武器ならもっといいのを貸し・・・
[と、そこまで言った辺りで、私の鼻にひくりと臭ってきたのはあの腐臭だった。まだそれほど強くないって事は、たぶん逃げ切れるくらいの距離はあるんだろうけれど。]
・・・うーん、どうしようね、わんこくん。逃げちゃう?
あの人囮にすれば逃げられるかもよ。
[きっと、この犬は臭いでそれを察知して知らせてくれようとしたんじゃないだろうか。だとしたら大手柄だ。
女の子から犬の方へと視線を移し、小声で訊ねてみた。]
―星の知恵派教会前─
[予想外に簡単に拘束できた事と、拘束されたくせに非難をし、とぼける余裕がある神父に対して苛立ちを感じる。]
だめですよぉ。今の貴方に知らないふりをする権利なんてないんですから。まあ、非難することぐらいは許してあげますよ。
[抵抗できないように上手く押さえながら左手でナイフを取り出す。そうしたところで>>602新たに人が来て話しかけてくる。]
そうですよぉ。邪魔せずにお楽しみ中ですからゆっくり見ててくださいな。
というわけで続き。僕は今ちょっとつまらなくなってきた現状にストレス溜まってますから、次にとぼけたら五体満足じゃなくなるかもしれませんよぉ。
[あまり効くとは思えないが、いきなり刺すことで相手に選択を与えなかった場合の効率とを比較し、我慢してナイフを見せ付けるだけに抑えた。]
[アロールの報告にはどうやら蜘蛛が逃げたと思われる血の痕が残っていたようだ。>>596]
こちらは蜘蛛を追いかけた方がいい。
いまなら間に合う。
[地上の要救助者は・・・。]
生体反応はないようだ・・・。
[デバイスで確かめたが教会の地上部分には何の反応を示さなかった。
ただその近辺に少なくとも3体の生体反応がある、
詳しく調べる必要があるが、逃げ出したものだろうか?
おそらく一人は神父だと思われる。
それとも別の者が教会に近づいていたか・・・。
姐様、あるいはヴァルターがここに来たのだろうか?]
……、そういうお楽しみの最中だったか。
[怪しい男を組み敷く怪しい女に、溜息吐いて]
悪いが、私もその男には話がある。
さっきの話の続きを聞かせてもらいたいのでな、殺すなよ。
[止める気はないらしい]
普通自分でそんな事いいます〜?
ま、そりゃそうですけど、普通美少女を見たら守ってあげたいって思うのが人情ってモンですよ〜。
全く。皆して失礼しちゃう。
[途中で、犬が推定忍者の袖を引っ張り、推定忍者がそれに何か言っているのを見て首をかしげた]
どうかしました〜?
[アロールの仮説には>>604]
これはあの神父に直接聞いたほうがいいな。
[この世界の事はシルビア達の言っていた事以上の事は分からない。
神父の言っていた生体兵器の事もある、地下で何か秘密裏に行われていたと考えるのは無理な話ではない。
でなければ、これだけの構造物を地下に作るとは思えない。
問題はどうやってあの神父に真実を話させるかだ、
あうだけなら簡単かもしれないが、いい方法がわからない。]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[39]
[40]
[41]
[42]
[43]
[44]
[45]
[46]
[47]
[48]
[49]
[50]
[51]
[52]
[53]
[54]
[55]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 9日目 エピローグ 終了 / 最新