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─ シェルター ─
[少女にはひとつ気がかりがあった。]
……(アーネスト、)……
[戦闘中はテレパシーでの連絡は出来ないので、アーネストからの連絡を待っているが、なかなか連絡が来ない。
胸騒ぎがしている。]
―市街中心区付近・ビル屋上―
……気のせいだったか?
[人影を見かけたよう、思えたのだったが。
どうやら、外れであったらしい。数十階の階段を苦労して上って、これだ。がっくりとした、徒労感]
……まあいいさ。
これだけの高さなら、眺望もいいだろう。
アーネストは、まったく、一体どこに……、
[目を凝らして探せば、2(2)
1.なんだか派手な戦闘の様子が見えた。 2.ゾンビしかみえない……]
……、地図では、確かこのあたりだったと思うのだがな。
[見下ろす市街には、徘徊するゾンビしか見えない。
アーネストの派手なやり口であれば、視界内にいれば気付かないはずはないのだが。
もう、このあたりからは移動したのか――あるいは、戦闘できない状態にあるのか、どちらかだろうか]
……ただのゾンビ相手に、遅れを取るとは思えないが……、
[だが――それは、自分の部下達も同じだった。
"ただの"でないゾンビが、この街には徘徊している。
最悪の事態も、ないではない。首を一度振って、思考を追い払ったあと、早足でまた、数十階の階段を降り始めた]
─ シェルター ─
[ナビ達に連絡をとろうかとらまいか。
今、シェルターの手数は少ない。
人員を割けば、シェルターの防備は手薄にもなる。
全員で行くか、あるいは……。]
シルビア、
一度、ナビに連絡をとってみるわ。
[通信機でナビに連絡をとろうとする。]
[自分に襲いかかろうとした不死者に向って神父は銃弾を放った。
教会の建物ひとつを飲み込む炎の猛り。聞こえるのは木材と布が焼けて爆ぜる音と変わらず奏で続ける電子オルガンの旋律、現状に戸惑い恐れる僅かに生き残った信者達の悲鳴だ。惨憺たるその有様は、神聖な場所とは無縁の地と化していた。ナビとアロールのふたりが来る前から教会が火に包まれる事は予測出来た。狭い建物の中で銃弾戦を繰り広げれれば蝋燭の火は周囲にある燃える物に飛び移り火事に結びつく。
周囲の炎で酸素が薄れていく。アンドロイドのナビとは違い人間の部分を残すアロールには流石に酷なのではないだろうか。今や地上には彼等が救いの手を差し伸べる相手等無いに均しい。]
レディ、彼等に地図を送ってやってくれ。
《……良いけど、ドウシテ?》
[神父は元擬人格プログラムに指示をする。レディは戸惑いながらも指示通りに先程自身にアクセスしたアロールにこちらから同調を試みた。ブロックされなければ地下道の簡単な地図が添付されたメッセージが送られる。その地図を見れば地下道は地上へ繋がっている事が分かる筈だ。ただし、地下道の奥へ進もうとするなら実際に彼等の目で確かめなけ
─ シェルター ─
[ナビに連絡がとれればこう話した。]
ナビ、こちらメアリ。
聞こえるかしら?
今、シルビア達と話をしているわ。
xxxx研究所。そう、中央区画にある……。
国立研究所の敷地内にあって、数年前から立入禁止になっているらしいの。
ベリニも、その施設の噂を知ってるって。
[シェルターで話された、シルビアとベリニの話をした後、]
この災禍の原因が眠っているかもしれない。
ウィルスが生まれた秘密研究所を突き止めて、
遺伝構造を調べれば、何か対策が掴めるかもってシルビアは言っているわ。
今、ここに居ても状況が悪化するだけだと。
そう皆話しているわ。
私達は、シェルターを放棄して行動すべきかしら?
……アーネストから、まだ連絡がないの。
[何故ナビに連絡をとったのか理由を添えて。*]
─ 住宅街→中央区広場/星の知恵派教会前 ─
[どれくらい死体をつくってきただろうか。考えていたゾンビの上位種や人が集まってそうな場所は見つからず、ゾンビを蹴り殺し、ときどき銃の練習がてら取り出して撃ち殺し、疲れたら瓦礫に座って何か食べ物をつまみながら休むを繰り返していた。]
つまらないなぁ。流石に王国が対帝国用に作ったとは思えなくなってきた。弱すぎる。でも、こんなのをできるのは王国しかいないはずなんだけどな。
[未だに異世界であると思っていない彼女は無駄な考察を続ける。]
ん?広い場所にでたねぇ。
[そこには大きな枯れた噴水があり、中心には今の状況を表すかのように砕かれた人型の像。そしてそれを囲むように円状に住宅や店が並んでいる。そして、その中に異彩を放つ建物があった。]
目立つなぁ。教会みたいだし、ここだったら人がいるかも。困ったときは神頼みってね。
[入り口と思われる扉に対して助走をつけて蹴りを放つ。頑丈な扉はレデントーレの蹴りでは壊れず、大きな音を立てて震える。]
まさか耐えるほど硬いとは思わなかったなぁ。開かないとするとどうしようか……。
さて。
俺もいかなきゃ。
[立ち上がる。]
ここじゃ安全とは言えないし安全そうな場所に移動しなきゃな。
[転がるゾンビの果てを一瞥し。]
玲子さんはどうする?あの高位魔術師のところなら安全だとは思うよ。
俺はまぁ、そこらのなら大丈夫だと思う。
[不意打ちを食らったことは既に忘れていた。]
副官 ヴァレリー が見物しに来ました。
副官 ヴァレリーは、見物人 を希望しました。
……ヴァルターさまが、私を?
[主が自分を探している、という言葉に。目を丸くし]
……莫迦なお方です。
私などを探すために、危険を冒すなんて。
[苛立ちとそれ以外の何かが、63対37程度の比率で混淆した表情を浮かべた]
……、中央区画?
あのような、屍の密集区域に……、
[眉をしかめた。それで済ませたのは、数名の部下を連れているだろうと思ったからだ。
よもや、部下の誰一人、ヴァルターに従っていないとは思いもしていない。
いずれにせよ、あの強力なアーネストと合流できているなら問題はないのだろうけれど]
……一度、あのシェルターという砦に戻ってみましょう。
ヴァルターさまが彼女と合流しているなら、確か、連絡する手段があるはず。
[と、そう思い返して。
駄目なら、改めて中央区画に向かえばいいと。
このとき中央区画に向かっていれば、高所にいるヴァルターが彼女の姿を認められたかもしれなかったが――]
んー、そうですね〜。
[マッカラーが立ち上がればあわせるようにゆっくりと立ち上がり、スカートをはたきながら]
確かにあの人の所の方が安心ではあるんですけどね〜。
んー…。
[少し、考えて。
そこらの奴なら大丈夫だと思う、と聞くと]
うふふ、不意打ちには気をつけなきゃダメですよ〜。
[そう笑ってから]
ラーくんと一緒に行こうかな。
いいですか〜?
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