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全く、こうも数が多いと鬱陶しい……
Schöpfung《創造》―Flamme《炎よ》!
[男は周囲に群がる動く屍を見て忌々しげに呟き、藍玉がはめ込まれた白色のステッキを掲げた。
それと、動く屍から赤々と炎が燃え盛ったのはほぼ同時。]
……ふん。
[興味がないと言った様子で鼻で笑うと、男――エーデルは服の汚れを軽く払い、歩き始める。
己の居た世界とは異なる理を持つ世界で魔術を行使する事は、酷く消耗するようであった。]
ああ、こいつはゾンビというものらしい。
どうして出てきたのか、なぜこんなに増えたのかはわからない。
我々はこのゾンビ達を討伐しようとしている。
お前も見たところその化け物になりかけているようだが・・・。
もしかして気づいていないのか?
[ためらいもなくそういい放つ。]
逃げ場所がわからないのか・・・。
仕方がない。
我々が根城にしているシェルターがある、そこならここに居るよりはましだ。
[そこには食料や武器弾薬が気休め程度においてあるだろうか、それに姐様やほかの我々の仲間もいるかもしれない。]
■Name:エーデル・フォン・ヴァイスハイト
■Arm:先端部に藍玉の装飾が施されたステッキ。つくりとしてはあまり丈夫ではない。
■Special:魔力を消費し、魔術を使う事が出来る。水属性の魔術と相性がいい。大がかりな魔術ほど多く消耗する。休息をとる事で魔力はある程度回復可能。
■World:ニヒツ・アレスと呼ばれる魔術が発達した異世界。その世界では大気中の「ルフト」と呼ばれる物質を用いて魔術を行使する。
■Record:魔術師。独身の貴族で、地位は公爵。元の世界では研究ばかりしていた。
■Note:―
◆Image Song&Keyword◆:―
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wiki参加CO者です。どうぞよろしくお願いいたします。
>>25
アンド・・・ロイド?
んなもん・・・いや。
[この世界の住人ではない。そう続いた言葉に、少し引っ掛る。ラボでそんな研究をしているという噂は聞いたことがあったが・・・ばかげた与太話だと思っていた。
しかし、この化け物といい。
与太話、と笑い飛ばすには少し状況が笑えなかった。]
>>27
・・・ああ。
やっぱり、"そう"なのか。
もう手に感覚がねぇ。・・・割に。
[筋肉が隆起していた。自分の記憶にある倍にもなろうかというほどに。身体の中が作り変えられるような。蠢き、今もなお変化している。
・・・だというのに、何の感触もなく。
自分の身体が、既に自分のものではないようだったから。]
おい、ガキをそこに連れてってやれ。
・・・俺は、良い。住民区の方に行ってくる。
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ニヒツ・アレスにおいては大気中に存在する「ルフト」と呼ばれる不可視の物質を一度体内に取り込み、魔力でマナへ還元して魔術を行使していた。
しかしこの世界には「ルフト」が存在しない為、魔力を直接マナへ変換せねば魔術を行使できず、非常に効率が悪い。
単純に火や風を起こすだけでも魔力を5消費する。ただし、水は相性がいいために3の消費で発生させる事が出来る。
発生させた後に新たに命令を加える場合、適宜魔力を消費する。
39歳。
/*
備忘録
・かつて恋人がいたが、不慮の事故で喪って以来研究に没頭するようになった。
・ルフトとは、ニヒツ・アレスの魔術言語で「どこにでもあるもの」の意。
・魔術行使の際に詠唱を行うが、これは必ずしも必要と言う訳ではない。
しかし、詠唱を行った方が魔力の消費が少なくなる為に行っている。ニヒツ・アレスでは無詠唱の一工程《シングル・アクション》で魔術を行使していたほどの実力者。
詠唱は、例えるならば設計図のようなものである。
魔術の行使には魔術回路で精製された魔力を用いマナを発生させ、そのマナで魔術式を構築し実行させるのだが、単純な魔術式の構築には設計図は必ずしも必要ではないのだ。
/*
エーデルの研究テーマは「不老不死」、及び「死者の蘇生」である。
その副産物として、「使い魔を創造する」方法を会得した。
Schöpfung《創造》―●●《◯◯》、と唱える事で◯◯を出現させる。
これが最も単純な、火や水などを起こす初歩の魔術である。
そして余談
エーデル=高貴
ヴァイスハイト=賢さ
ニヒツ=無
アレス=全て
私はいまからそのシェルターへ戻ろうと思うがついてくるか?
[と少女に問いかける。
ついて来ると答えれば案内するつもりである。]
・・・。
[さて問題はこの男の処遇。
まさかゾンビになりかけているものをシェルターに連れて帰るわけにはいかない。
いまこうしている間にも人間の心が失われているかもしれない。
どうしたものか?]
/*
・基本的に自分の事しか考えていない
・その為、自らの益にならない事はしない。魔術で他人を助けたりもあまりしない。
・魔力の最大値は150、単純な魔術一回につき5消費。ただし水属性魔術は相性がいい為に消費は半分(端数切り上げ)。
そして治癒魔術は相性が悪いために消費は二倍。
単純な傷の治癒で消費は10、毒などの状態以上を治すには50。大きな怪我を治すには100の魔力を消費する。
休息時間×5の値だけ魔力が回復する。
・(占い師に就職できたら)ゾンビ惨禍の原因を突き止め、あわよくばその研究成果を横取りしようとしている→自らの研究テーマ、「不老不死」「死者の蘇生」への応用を考えている為
[ざり、とアンドロイドとは反対方向に歩き出そうとしている。]
妹を・・・。
アリアを、探しにいかなけりゃならねぇ・・・。
[そう呟きながら。]
/*
・魔術とは人間が行う事ができるのと同等のこと。
・魔法とは、人間が為す事のできない奇跡のこと。(この辺りはFate世界的な基準
・エーデルは魔術師であり、魔法使いではない。
[少女をシェルターに連れて行けとその男から頼まれる>>29]
ああ、そうしたい。
[住民区の方へいくと言われ]
わかった。
ならはやくここから去った方がいい。
私の気が変わらないうちに・・・。
[できれば完全にゾンビと化してしまう前に、ゾンビになる苦しみから解放させるべく『人間』として止めをさす事も出来たが、どうしても出来なかった。
『人間』の心を持ったその男を黙って見逃す事にした。
果たしてここでこの男を行かせてよかったのかは今の私にわかるすべもない。]
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