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>>438なるほどそうだったか、清涼剤。
なわけあるかお前今壁、壁に―?
[ふっと顔を裏に向ければ、そこは明らかに壁。
コンセントから慌てて充電コードを引っこ抜いて立ち上がる。]
んーーー。
どうやら会話は通じるみたいだが。
俺をとって食おうってわけじゃないんだろ?
[なんだか気が抜けてしまったように、チェーンソーの刃を下げる。乙女とか言うのはとりあえず置いといて。]
其処の壁、何か隠し扉か何かか?
それとも俺達みたいにどっかからつれてこられた?
[多分何も無いであろう壁を、ぺしぺしと叩いてみる。]
とって食べるなんてやだ〜。
するわけないじゃないですか〜。
[ふっと表情を曇らせ]
…。第一印象がそれって結構乙女心に来るものがあるんですけど〜。
[すぐにぱっと明るくなり]
ふふふ。
気づいてないでしょうけれど、実はこの壁…。
只の壁なんですよ〜。
[悪戯っぽい笑みを浮かべた]
んー、おれ達みたいに?
私は気づいたらここにいたんですよね〜。やんなっちゃう。
あ、もしかして、えっとー…?
チェーンソーさんも?
>>441は?冗談を。
―マジだ。
[壁は本当にただの壁のようだ。]
じゃあどうやって入ってきた?
魔術には見えなかったぞ。
というか違和感があるんだが…。
[妙に立体感が薄いというか空気に近いというか。
言葉を組たてられなかったようだ。]
も?ってことはやっぱそうか。
隊長さんも違うとこからやってきていたしな。
[隊長のことを聞かれれば自分が聞いたことを伝えるだろう。]
えーと、ということは色んなところから連れて来られている。みたいな感じなんだな。ほんとだよ、もう家に帰りたい…。
[チェーンソーを腰のベルトに収納すると、ため息と共に頭に手をやる。]
ああそうだ、俺マッカラーって名前あっからぁ。
俺さっきの名前で呼べばいいん?
玲子さん?
[テンションの上下が激しい子だと思っているが、今も自身も対して変わらなかった。]
人を探してるってどんな人?
きたばかりの俺でもわかるかもしんないし。
なんだかすさまじいでありますなぁ・・・ん?
[あちこちの様子を見ていたけど、腐臭と血の臭いに鼻が麻痺しそう。十分に休んだし、そろそろ動き出そうかと思った時。
視界の端に、とても小さい動く白いものが見えた。]
オン・マリシエイ・ソワカ・・・オン・インドラヤ・ソワカ・・・
オン・クロダナウ・ウン・ジャク・・・
[摩利支天根本印、摩利支天隠形印、帝釈天印、烏枢沙摩身印を順に結ぶ。御利益があるかどうかは正直微妙だと思ってるし、気休めだと思うけれどしないよりかはよほど良い。
真言を唱え、印を結び終えると私はぱっと跳躍した。]
掛けまくも畏き、伊邪那岐大神、筑紫の日向の橘小戸の阿波岐原に、御禊ぎ祓へ給ひし時に、生り坐せる祓戸の大神等、諸々の禍ごと罪穢れ有らむをば、祓へ給ひ清め給へと、白すことを聞こし食せと、恐み恐みも白す!
[建物から降りると、腐臭をまき散らすバケモノどもが寄ってくる。懐から苦無と焙烙火矢を取り出し、苦無を火打石の代わりにして焙烙の導火線に火を灯す。穢れを清める呪文を唱えながら焙烙をバケモノに向けて投げて、逃げてを繰り返す。小規模な爆発がいくつも起きた。その爆発で吹き飛んできたらしいバケモノの腐肉が背中とかにくっついた気がしたけど、今はそれを気にしてるバヤイではないのだ。]
確かこのあたりに・・・いた!
[ようやくバケモノどもを撒いた後、あの犬が見えたあたりであろう場所にたどり着く。
岩のようなもの、触ってみると普通の岩に比べて随分とすべすべしてる気がする、その下を覗きこめば、白い犬の姿が見えた。]
ふふふ。
こうやってですね〜。
[壁の中に手を突っ込んだ。]
そしてこうですよ〜。
[するんと、壁の中に消えてからまたひょこんと戻ってくる]
まぁ要約すると普通に入ってきただけですね〜。
ていうか、チェーンソーさんも魔術を使えるタイプの人ですか〜。
[じぃ〜っと、マッカラーを見つめて。隊長という単語を聞けば、こてんと首を傾げる]
隊長さん?
[話を聞けば]
きゃはは、なにそれ。グランデ王国〜?
っていうか、え〜?
あの、ピンクい変なやばげなのってなんかの隊長さんだったんですか〜。
[警戒対象が一応そんなやばげではなさそうと安心しつつ]
なるほど、分かりました。
グランデ王国が失敗作でなんか大変なんですね〜。
死者を蘇らせる呪文…?もしくは科学なんちゃらですかね〜。
[微妙に分かってない]
マッカラーさん。
かっこいい名前ですね〜!
ラーくんですか〜。
[チェーンソーさんから情報更新しつつ、自分の事は玲子ちゃんと呼んでくれていいですよ〜。と軽く答えた。
探し人の事を聞かれると]
えっとですね〜。
私、さっきまで炎に囲まれたビルの中にいたんですけど〜、その時に魔術師見習いを名乗る人が尋ねてきましてですね〜。
食料はないか〜って聞いたんですけど、冷たいおじさんが冷たく追い払っちゃってですね〜。
で、優しい美少女玲子ちゃんまで冷たいアイスクリーム女だと思われるのはちょっと困るなっ!って思った私は見つけた食料片手にその人を探してるんですよ〜。
[外見特徴まるでなしで、とても協力を得られるような話ではないが、「知ってます?」と首をかしげた]
>>451ラーくん。
そうよばれるのは…初めてだな。
[今まで呼ばれたこと無い呼び方に困惑し、若干照れた。]
ってその魔術師見習いって俺だよ!
あー!さっきその高位くさい魔術師との話し声がしたのは君かー!
[指をずびしっ!と指しながら。]
はぁ…そういうことか。
まあ行為の魔術師なんて性格が突出してるのは多いし。
でもどんな奴だったんだ?おっさん?
あの巨大蜘蛛を放置・・・。
[聖職者の言葉とは思えない。>>406]
このまま放置出来るわけがない・・・。
いまここで潰す!
[どういう目的であの神父は巨大蜘蛛と我々と戦わせようとしているのかはわからないがこれを地上に出る事になれば、犠牲者が増えるだけ・・・。]
ミサイルを撃っても、この教会が崩れないか確認したほうがいい。
[それにしても数が多い。1匹1匹を相手をするにはこちらが不利なのは目に見えている。>>420
コントロールデバイスでミサイルの威力で教会が崩壊しないか確かめようとするだろう。
ミサイルだけで巨大蜘蛛をすべて駆除できればいいのだが、アロールの勧めでいったん入口近くに退避する。]
優しいかどうかは―とても優しいですはい。
[食料と聞いたときの反応。
体は忠実だった。]
でも玲子さんは食わなくて平気なのか?
[天井から滴り落ちて来るのは酸だった。今も尚、酸の雨は降り続けている。
巨大な蜘蛛の一匹が天井から一本の糸を垂らし地面に降りてくる。階下に降りてきた神父に構わずにアロールが灯りを付けていれば良かったのかもしれなかった。蝋燭の頼りない灯りしかない中、赤く揺らめく火炎はむしろ暗闇の輪郭を際立たせるようだった。音も無く物陰から物陰に身を潜めて移動する。]
説明はしましたが?彼奴等は有機生命体兵器”です。
残念ながら、貴方が救助に来た地下室の仲間は彼奴等に殺されてしまった後の様ですね。
[>>420 アロールの素っ気ない態度に少なからず悲しんでいるのだろうか、神父は眉を垂らした。けれどもナビの質問に直ぐに機嫌を持ち直す。]
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