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[アロールの問いに>>397]
そうしてくれ。
[と答える。
生命反応がないとはいえ、ここにいるはずのゾンビをこのまま放っておくわけにはいけない。
ここのゾンビがどのような能力をもっているか分からない以上、このような真っ暗闇では戦いにくいと判断した。]
―現在/地下室―
[生き物の息遣いは聴こえては来ない。耳を澄ませてみれば微かに天上から水が滴る音がするのに気が付くだろう。雨漏りでもしているのだろうか。]
ああ、矢張り彼等では無理でしたか――。
[神父の声が地下内に響く。ナビとアロールに続き地下へ遅れてやって来た。手に燭台を持っていてゆらゆらと蝋燭の火が揺れている。その灯りをゆっくりと持ち上げると何匹もの大型の蜘蛛が天井に張り付いていた。]
あれは蜘蛛をベースに作られたB.O.W.――Bio Organic Weapon“有機生命体兵器”。野外で人を襲っている野生動物や虫はウイルスの蔓延によって生まれた偶然の産物ですが、あれは意図的に開発された平気です。施設内でのバイオハザードに伴い此処に隔離されていたのですが。
動物の実験体としては成功した部類と言えるでしょう。ゾンビとは違い、野生の俊敏な動きや習性を失っておらず他の個体と連携して獲物に襲い掛かります。
あれは、酸を吐きます。正しくは、酸に近しい何かでしょう。此処は地下室で逃げ場がない。謂わば、彼奴等の独壇場だ。彼奴等は天井から毒を吐きもう一方で地面から這いよって可哀想な子羊達は犠牲になったのでしょうね……。
えー、おじさんつめた〜い。
[当たり前のようにエーデルの後を追いながら]
見習いくんなんですから先輩としてご飯を奢るくらいしてあげればいいじゃないですか〜。
/*そういや使ってなかった独り言を解禁。
いや〜、発言数少なすぎ、絡みに行かなすぎでこういうのに参加した事が少ない初心者モロバレっすな。
そして、レデントーレちゃんはもう少しぶっ飛んだ子にしようと思ってたけどなんか甘くない?
次の人はもうちょっと脅迫強めだったり、戦えそうに無い子を人質に取ったりしたいな。*/
[神父は星の知恵派教会と今回の実験を行った施設との関係を仄めかした訳だが、ナビとアロールはどんな反応を示しただろうか。
神父は澄ました顔で問いかける。]
私はこのまま放置しても構いませんが、もし彼等が地上に出たら被害は拡大するでしょうね。
あなた方はどうなさいますか?*
>>399…。
くそーわかったよ!
[感情的になりかけたが収める。合理的に物事を整理して説得するには幼すぎるし、魔術の位で見れば見るからに上で荒事でも勝てる気がしなかった。]
もしかすると腐った奴のもっと強い奴がいるらしいってよ。
頭いいやつもいるかもしれんから、気をつけたほうがいいぜー。
[そう声を出せば、下層だけでも食料が無いのかと探し始める。
尤も、住人が居る以上確率は低いのだろうが。]
[ベリニが聞いているかは分からないが、言葉を続ける。]
他の人と比べなくたって良いんです。
生きていれば、いつかきっと誰かの希望になれる。
自分を役立たずだと決め付けているのは、
他でもない貴女自身。そうでしょう?
ベリニは、ベリニにできる事をやればいいの。
……私も同じ。自分にできる事は何だってやる。
[少女を勇気付ける声には、無意識に力が籠もっていた。]
[ベリニにそのまま質問を返されて>>351、暫し考え込む。]
そうねぇ…… 私も、ベリニと同じ考えよ。
武器が揃うなら、原因を突き止めに出たいな。
二人は、拳銃は扱える?
確かに私達は、戦ってもそう強くはないでしょう。
けど、此処でナビさん達が救助から帰るのを待っていても、
この状況は何も変わらない。むしろ、悪くなっていく……
だから私、シェルターの皆に呼びかけてみようと思う。
この災厄の原因を突き止めたい。元の世界に帰りたい。
そう思っている人は、きっと沢山いるはずだから。
皆が一緒なら、私達だけで行くよりずっと心強いよ。
[そう言って女は立ち上がり、大きく伸びをした。]
う〜ん……。 少しは疲れも取れたみたい。
ああ、もちろん今すぐ出発! じゃなくて良いから。
まずは身仕度をして、同行者を募りましょうか。
……二人とも、手伝ってくれる?
[服の汚れを手で払いながら、訊ねた。
メアリとベリニは、何と答えるだろう。**]
ーマッカラーが入っていったすぐ後:燃えるビル前ー
こんな燃えてる所にまともな物があるはずがないに賭けようかなぁ。
[そこらにあった瓦礫を積んで座り、足をブラブラさせて呟く。]
やっぱり有るとしたらお店とかにならありそうだよね。ちょっと探してこようっと。
[自分がここへきた方向とは真逆の方へ歩いて行った。]
― 燃えるビル ⇒ 街中 ―
やべー名前聞いてなかった。
もしかすっと知ってる名前かもしれないのに。
[一通り探せば、炎をまたすり抜けていく。
次は大丈夫のようだ。]
ムリ〜。
だって私も食糧なんて持ってないですも〜ん。
[即答し]
魔術師としての後輩くんですよ〜?
義理はなくても繋がりはあるじゃないですか〜。
そしてズバリ!
[エーデルにビシィと人差し指を突きつけ]
こんな可愛い美少女玲子ちゃんを男として助けない理由がありません!
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