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[神父から話を聞く。>>273]
なるほど、道理で外が静か過ぎると、
・・・で、そのゾンビはいまどこに・・・?
[と尋ねる。]
ゾンビ、ね。
・・・要するに、化け物になりやすいって?
[どこが誇れることだよ、と身体に目を落とした。
腹に大きな口が裂けている。ガッパァ。
どうなってるんだよ、これ。
手を入れようとしたら口が一気に閉じられた。
どうもその口は、クライドの意思とは別で動くらしい。身体の中に別生物がいるみたいだ。]
>>274
[辛いなら、と言われ。良く分からなかった。
嘆く?喚く?どちらもする気になれなかった。
ただ、肩をすくめて。]
・・・冗談じゃねぇ。
[そんな気分だった。]
>>276
[名前を聞けば、明らかに偽名だと分かったが。]
・・・つっても、くせぇ。
どこで何をしてきたか分からんが・・・。ひでえ臭いなんでな。今すぐ脱ぎ捨てたいくらいだぜ。
[変化した嗅覚のせいでもあるのだろうが。
ジャスミン、と聞いて皮肉げに笑った。
今の自分の匂いを消しにでもきたのだろうか、と。そんな気がしたから。]
>>279、>>281
[去りゆく背に、]
・・・ふん。
何がなんだか、分からんが。
[狂った身体。ゾンビ。
それに完全に蝕まれずに済んだのは、この女のおかげなのだろう。
原因に関わりがあるのかもしれなかったが。]
ありがとうよ。
[と、言った。
アリア、の名前を出したのは何故か。
ふと気になったが、聞くことはなかった。]
[クライドの理解>>282には否を示した。]
化け物になり易いとも少し違うわ。
適合……と言うのかしら。
今、自我を持っているのが何よりの証左よ。
何も適正がなければ、この薬を撃ち込んでも意識が戻りはしないわ。
[肩を竦める様子には暫し黙っていたが、]
そう。
まあ、このクソッタレの世界を生き抜くには、
それで良いのかもしれないわ。
[はっきりしない返事をした。]
変化するゾンビ クライド は肩書きと名前を ハーフゾンビ クライド に変更しました。
[臭い>>283に悪態をつけば、少し微笑んだだろう。
感謝の言葉>>284は背中で聞いた。]
お礼は良いわ。
悔いのないようになさい。
[す、とビルの縁から下へと落下した。]
信用の有無は関係ない。
魔術はあり、魔術師は存在する。それが真実だ。
[この少女との会話にエーデルは酷く苛立っていた。早口でまくしたてるように言い放ち、歩く速度を速める。]
魔術の行使には魔力を消費する。この世界では特に。
私はその回復に努めねばならないので、静かにしていて貰えると助かるのだが。
[しかし、歩けども歩けどもこの少女は離れる気はないらしい。その事実にさらに苛立ちを覚えたが、静かにしているとの宣言に少しだけ安堵して、壁際まで歩み寄るとそこに腰を下ろし、目を閉じた。]
…………エーデル。エーデル・フォン・ヴァイスハイト。
名は教えてやった。先程静かにすると言ったのは嘘だったのかね?
[しかし、その安息は30秒も続かなかった。
少女から名を問われれば>>226ぶっきらぼうに答え、暗に黙らないならばどこかへ行けとでも言いたげな言葉を投げかけた。]
>>285
[適合。何となく分かる気がした。
身体の中に、何かが"居る"。
今、身体を支配しているのは"俺"だ。
普通は抗うことなく支配され、ただ動く死体となるのかもしれない。
・・・そして、また。
身体の内に潜む、変化を求める声に。
支配されることがあるのかもしれない。
>>286
ビルから堕ちていく、女を見ながら。
そんなことを思った。]
地下室に向かい、仲間を救出すればいいんだな。
[とにかく地下室にいるという『仲間』の救出を優先すべきだと判断する。>>277
状況から見るに時間がないようなので早速地下室へ向かう事にする。]
[ジャスミンは、ビルの壁を蹴り勢いを殺しながら地面へ降りる。]
[▲Name▲ ジャスミン/コードネーム=偽名 ]
[一度、ビルを振り仰ぐ。]
[思い出す。
・・・どうして、ここにいたのか。
アリア。その名前に、感じる所がある。
懐かしい。・・・妹の、名前。
そうだ。探していた。
このクソッタレの世界で、死なないようにと。
どこで別れたのか、覚えていない。
どこにいるのか、分からない。
・・・この身体を、上手く使えば。見つけ出し、守ってやることも出来るかもしれない。]
・・・つっても。
[化け物となった身体で、器用に頬を掻いた。
感覚が、鈍く戻ってきている。
痒みは、その前兆だった。
この身体で人前に現れたら、どう見ても化け物だろう。どうするか、と考えて。
まずは体を洗い、着るものでも探すことにした。]
[▼Arm▼ 不明。多岐に渡る。
瀟洒な黒コートの内部(亜空間構造)から何でも取り出す。]
[▲Record▼ 別世界より来た謎めいた女性。何かを知っているようだが…?]
[▼Special▲ 異系人 ]
[▼Note▼ ゾンビにはならない。]
[◆Image Song&Keyword◆ − & AGAIN ]
/*
縁故:基本神出鬼没。見かけた事はあっても良いわ。
勝手に付いて来てもそう問題はないわ。ゾンビ類のデータ収集を行っているかしら。
シェルターへは必要がある時しか立ち寄らないと思う。
同じ世界から来た縁故希望があるなら、要相談になるわね。
それ以外の関係性については、上記参考にお任せかしら?
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