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[女は、睨みつける男の眼にまっすぐに視線を向けて。]
……帰りたい。その気持ちはよぉ〜く分かります。
でも私に八つ当たりしても、何の解決にもならない。
私は味方です。貴方達を元の世界へ返すお手伝いをしたい。
だから、知っている事は全て話しました。
貴方なら。貴方達なら、この災厄を収束させることができる。
その時には、きっと元の世界へ帰る扉が開くはずです。
……どうか。力を貸して頂けませんか?
[――話し声が聞こえたのは、ある角に差し掛かったところ。
元来の気質からすれば、堂々と出ていって説明を求めたであろうところ、歩を止めた理由は自分でも判らない。
あるいは、突然出ていって、あの銃やらいう武器を向けられてはかなわないと思ったのかもしれないが]
――……、
[風の具合で、ところどころ、途切れる箇所はあったが。
その概ねを耳にして、知らず溜息を吐いた。救世主は、自分の世界にも必要だ、と]
俺は兵士だ。
救世主にはなれない。
[ 彼は先ず否定した。戦争の英雄にならば、敵の血を流した分だけなれるだろうが、それも数的に呼ばれる事はないだろう。]
本当に、元の世界に戻れるなら
[ 彼はシルビアを見つめる。ライフルの切っ先を下げた。
帰っても地獄が待っているだけだったが、元の世界に戻り、戦争をあの星にまで来る事がないようにしたい。]
/*
あああ赤希望なのについつい話しすぎてしまったwwww
やっぱり隠し事のあるキャラは難しいですねぇ……
や、そうやって士気を高めさせておいて、
一人一人被験体として館に突っ込ませる感じで。
収束?……収束などしませんよ。
これは災禍などではない。淘汰なのです。
進化を受け入れられない劣等遺伝子は滅びるが定め。
そして、選ばれし強者のみが生き残る。私のようにね?
/*
そ、それにしても発言が超村側ですねぇ、私……
こ こここれは演技ですよ!演技!
一応、ここまで外見の表情の説明はあっても、
心情描写は殆ど入れてないつもりなんで!
悲しい。ではなくて、悲しそうな顔をした。
必ず元の世界に戻すと約束を。
[ 年上と思しき女性に口調を改めようとしたと思ったのだろうが、反対に口調がぶれた。この後は、シルビアに話を聞くつもりだったが、シェルター等へ促されれば其方へ向かっただろうか。**]
必ず元の世界に戻すと約束を。
[ 年上と思しき女性に口調を改めようと思ったのだろうが、反対に口調がぶれた。この後は、シルビアに話を聞くつもりだったが、シェルター等へ促されれば其方へ向かっただろうか。**]
/* これ救世主にされると色んな意味でやばい。
下手すると敵役と味方側と両面しそうなのも合わせて。
既に「人間性の喪失()」にもなってる。*/
―現在/街の何処か―
[夏の陽ざしに晒されながらアスファルトの舗道を歩く神父の進路を塞ぐのは動く無数の死体。
いつの間にか、神父の手には一丁の機関銃が握られていた。神父は涼しい顔をしてサブマシンガンを肩付けに構えた。
神父を喚び出した者の話しには続きがあった。>>104
感染者は身体のリミッターが外れていて、火事場の馬鹿力を発揮しているような常態で人間を襲う事があり、さらに身体も強靱になり痛覚も麻痺しているのか普通の人間なら即死するような重傷を負っても生きている事がある。
また腕の一本や二本が切断されたくらいでは死なず、人間であれば致死量の血を流していたとしても動き続けるという。実際にその様を目の当たりして科学者達の話しは本当だったのだと神父は確認した。神父の抱える機関銃から放たれた弾丸は感染者の腕を一本奪っていったが、当の本人は平然としている。]
[だから機関銃で感染者を退治するには彼等の額に一発ずつ叩き込んでやる必要があった。今度こそ、音速で飛ぶ9mm弾が感染者の頭を打ち砕き腐敗した脳髄をアスファルトに撒き散らした。
神父は満足げに目を細めた。だが、同じ様に吹き飛ばさなければならない西瓜はそれこそ数え切れない程ある。]
さあ、私を存分に楽しませて下さいね。
[緩い弧を描く細身のマガジンの銃身にキスを落として神父はゲームに身を投じた。**]
[「元の世界に戻れる。」
……そう言っておけば、大抵の来訪者は言いなりになる。]
(フフ。ええ、導いてあげますよ……
貴方が最後まで生きていられれば、の話ですけどね?
まぁ、強そうなのは事実ですから。
楽しみにしてますよ……貴方に「素質」があるかどうか。)
[女の眼鏡が、キラリと怪しく光った。]
[存在に気付かれてしまえば、隠れて様子を窺う意味もない。
この世界で、敵意のない証だと聞いていたゼスチャアを示して――要は両手で万歳して――彼らの前に姿を晒した。
片方は、この世界の基準にしてみても見慣れないような格好をしているようだ]
――私は、死んでも腐ってもいない。
物騒なものを向けんでくれ。
[身構える女に応じて、ゆっくりと近づいて。
女の視線に首傾げ、続いた言葉に]
……私の部下と会ったのか?
どこで……、
[抱きかけた希望は、しかし、直ぐに自らで否定した。
この女を見つけておきながら、責任をもってシェルターまで送らないような者は自分の部下にはいない]
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