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>>105
[示された方向を見て、ため息をついた。]
・・・シ、しェルたー、か。
[興味を無くしたように、示された方とは別の方に歩き出していった。
そちらに行くならば、助かる人間だろう。
そこへ。>>98女性の悲鳴が聞こえてきた。自然とそちらへ足は向かう。・・・手も足のように、四肢として使いながら。]
―やはりちょっと前―
――……?
[が、悲鳴が聞こえれば、話は別だった。
それが民間人であれ戦士であれ、窮地ということだ。それを捨て置くのは、戦士の誓いが許さない。
ひどく高い石造りの建物やその残骸に反響する音に惑いながら、戦闘の気配がした方向へと歩を転じた]
[全ての屍が漸く本来の動かぬ姿に戻ってから。
女は、漸く向こうに助けてくれたらしい人影を認めた。]
あ…… 貴方が……
ほ、方法はともかく、えっと……ありがとうございます。
[この状況からして彼は命の恩人と言うべき存在だ。
だが、男はライフルを女に向けたまま、下ろさない。]
えと…… あのぉ〜 やめて頂けませんか? こ 怖いんで。
わわ私、怪しい者とかゾンビとか、そんなんじゃないですし…
[それは進化なのか、ある種の退化なのか。
腕の関節や、形は人間のものだが。
少しづつ、走り方が変わりゆき。
少しづつ、速くなっていった。
聞こえる銃声>>101、続く爆音。>>106
音はどんどん近づいていった。]
ガァァ・・・
[>>109
そうして。
近づく頃には、すっかり獣のソレとなり。
女の姿を捉えると、一直線に襲い掛かった。
・・・女の後ろ側から、今まさに襲い掛からんとしていたゾンビを押し倒し、顔を噛み千切る。
ちらりと女の顔を確認すると、舌打ちするように千切った欠片をべっと吐きだした。]
[全ての屍が漸く本来の動かぬ姿に戻ってから。
女は、漸く向こうに助けてくれたらしい人影を認めた。]
あ…… 貴方が……
ほ、方法はともかく、えっと……ありがとうございます。
[この状況からして、彼は命の恩人と言うべき存在だったろう。
……男が未だライフルを女に向けてさえいなければ。]
あ…… あのぉ〜 やめて頂けませんか? それ。
わわ私、怪しい者とかゾンビとか、そんなんじゃないですし……
[ 女性と四肢を地に付けた男に問う。
電子標的の対象に二人とも入っているが、まだ撃ってはいない。撃つ時は考えるより早く銃弾が飛ぶだろう。]
お前達は何だ?
ここは何処だ?
[ ライフルを向けたまま尋ねた。
何らかの敵の作戦の可能性も考えていた。]
[戦闘は収束したのだろうか。
あの、銃声とかいうけたたましい音は止んだが]
……?
[まだ、恐怖に満ちた――女の声は響いていた。
どういうことだろうか。この近くのようではあったが]
ハズレ・・・か・・・。
[掠れてガラガラの声で、そんなことを呟きながら。
>>115
女のそんな様子は、気にも留めず。
無視して、ぺたりぺたりと歩きながら>>116黒い兵士の方を向いた。
ライフルが向けられていても、気にも留めず。]
・・・知るか。
あっちに行きゃ人がいる。そこで聞け。
[そう、シェルターの方を示して。
女の悲鳴を聞きつけやってきた"新手"のゾンビ達の方へと、歩き出そうとしている。]
―少し前>>99―
…自分の部下を自らの手で?
剣の腕前もさることながら、ご立派な人格の持ち主な様ですね。
[嫌悪感を露にされても神父はちっとも困りはしなかった。足下の屍が人間だった頃の名を呼ぶヴァルターに対して何の悪意もなく又も賞讃の言葉を送る。益々男の機嫌を損ねた事だろう。
ヴァルターが眉を顰めようが、神父はさして気にしない様子で話しを始めた。ヴァルターがもう良いと話しを遮るまで神父は喋りを続けた。
ただ神父の最後の呟きにヴァルターは幾らか興味を持った様だった。]
ひとつめとふたつめの実験が別々になされていたとしたら?
生きる屍が人口の病原体によるものであるならワクチンが作られていたとしても可笑しくはありません。けれどもワクチンが開発された施設が屍共に占拠されていたとしたら?
実験が行われた場所が先ず占拠されても可笑しくはありません。
もし中和剤があるとすれば、
其れは人々の希望になるでしょうね。
[風の便りに乗せた数々の言葉は男の耳に届いただろうか。神父の話しは憶測であり、根拠は根も葉もない噂である。
ただ大切な存在が病原体に侵された者が知れば何らかの感想を抱くかもしれなかった。もし彼が振り向く事があれば神父はその場から姿を消していた。*]
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