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[後ずさるトロイ>>263を見て、リーリは悲しそうな表情をする。]
トロイ…?何で離れるの…?
私はトロイを守りたいのに、そんな所にいたら守れないよ?
ほら…私の近くに来てよ…
[そう言ったが、トロイはクレリアの方を向いている]
ねぇ、なんで私を見てくれないの…?
私はトロイを守りたいだけなんだよ…?
トロイが無事ならそれでいい。
他のものがどうなったって知らない。
それくらい、トロイを守りたいのに…
ねぇ、なんで?
なんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんで?
わた…しの…方、ヲ…向いテ、ヨ………
―ドラゴン寮自室―
[街の様子ががらりと変わった。
人の流れが変わる。大時計塔から遠ざかるように。
ぼやけた緑の蛇をするするりと向かわせると、大時計塔方向から走り逃げてくる人々が見える。]
大時計塔…ね
[音声をつなげると鼓膜に痛い程の騒ぎ。爆風の音と悲鳴。
「御手」を使って速度をあげて向かわせる。
大時計前。魔法戦闘を繰り広げる「爆発の使い手」と、シーナ、それに仮面の男。
ギャラリーに医療室で寝ていた少年と、シーナと恋仲らしき少年。]
あら…シーナちゃんじゃないわねぇ
[顔つきが違う。態度が違う。放つ魔法が違う。なにより、簡単に変えることのできない目の光が違う。]
…乗っ取られてる?それとも…先祖返り?
君は、馬鹿だなぁ。
[アミルの返答に呆れたように肩を竦める。
しかし小さく笑って]
そうかい。なら、気が済むまで声をかけるといい。
君の声が彼女に届くのならね。
[それでも近くに寄ってこないミケルが遠くから回復魔法を飛ばしてくれる。
全身が上からすっと冷えるような感覚がし、その感覚が通り過ぎたときには、少なくとも両腕の痛みが消えていた]
ああ、先輩
気持ち良いです…
[ヒッポグリフの腹の上に頭をのせたまま背伸びをする]
先輩、こっちこないですか?
[少し離れたところにいるミケルに笑いかけた]
ないわねぇ。
[>>267ギュルにくすくす、くすくす。
そして>>268アミルの言葉に、すいっと近寄っていく。]
信じてる、ねぇ。
[そうして、アミルの胸の部分に手を置いて]
――悪いけど、貴方の言う「シーナ」は、もういないのよ。
[闇の衝撃波を放つ。どん、と音がたちそうなほどに、強く。]
…なに?
分かってるわよ、もう行くわ。遊びはおわりってことね。
[いつの間にか近くにいた竜王の使者に頷いて]
でも、もうちょっと待ちなさいな。
久しぶりなんだもの、肩慣らししたいわ。
>>268
やぁ、アミル・ラミレス。
[こちらの声が聞こえたらしい彼に片手をあげて挨拶してみる。
彼の返答>>268を聞けば満足げに頷いて]
いいね、すごく「人間」らしくて。
そういうの、私大好きだよ?
[くすくすと嬉しそうに微笑ってから]
じゃあ、私は貴方に味方しよう。
[自分の胸に手を当てながら彼に共闘を申し込む]
[クロノスは時計塔の頂上で魔力を編み続ける。シーナの想定外の魔力から見て、生半可な魔力の時空魔法では破られると判断した]
ギュルが隙を作るのを待ち……。
そこへ一気に仕掛ける。
[もしかしたらアミルやエメットを巻き込んでしまうかもしれないが、大事の前の小事だ]
はぁ……
空霞
荒天隠す砂塵の嵐
舞散るは汚染の病毒
[溜息をつきながら、砂塵が舞い散る。
黄色く吹き荒れるそれは、渦高く天を覆い隠す程に]
[シャル教師の戦いは、基本的に始まる前に終わっている。
なぜなら、魔法具の制作と使用に特化したこの身では、何を準備していくか、どういう流れで戦うかを、先に決めておかねばならないからだ。]
やれやれ。
その準備期間も与えぬとは。
竜王側もなかなかの戦上手だな。
[本当は学園に防衛結界を張り巡らせた上で、爆薬などを仕込み、各所に連絡機関を設けて……万全の状態で迎え討ちたかった。
だが、物資はあっても人手が圧倒的に足りぬこの状況では、学習棟以外は諦めるのが良さそうだ。]
[念のため、魔法石製の短剣を構える。勿論、余程の事が無ければ使うつもりは無いのだが。]
違う、だろ。
[>>271リーリの言葉を聞いて首を横に振った。]
お前が本当に守りたいのは、俺じゃなくて――
[続けた言葉は、リーリの耳に届いただろうか。]
うん…この子つっついたりしない?
[フェンに誘われて、恐る恐る近づいていく。
顔の方からは近寄らない方が良いと言われたので、お尻の方から。]
はっ、知らなかったのかよ。
[ギュルに軽口を叩いたせいか、シーナがそばに来ている事に気付かなかった]
いいや。いるね。
ならなぜわざわざ俺のところに来る。
俺をつぶそうとする。
怖いんだろ。俺の声で、シーナが蘇るのがよ!
ぐはぁぁぁぁ。
[闇の衝撃波をまともにくらい、吹き飛ばされる]
ま、ま…てぇ……いく、なっ……。
[今の衝撃で意識が遠のきそうになるのを必死にとどめ、手を伸ばす。
そこに新たな声義聞こえる>>276]
おまえ……たしか………
[ガーゴイル戦の後、シーナに声をかけていたやつだ]
味方だと?
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