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―街中―
[街中では変わらず夏祭りが続いている。
出店で人は賑やかで、こんな大きな規模の祭りは初めてだったので、また周りを見ているうちにミレイユとははぐれたのかもしれない。
彼女を探しながら歩いていると、小さな石細工を並べる店があった。
宝石ではないけれど、綺麗な石を加工した品が並んでいる。
ふと、水色の透けたものに目がとまる。それは水棲の魔法生物、水ウサギの形を模した細工品だ。
赤い髪の少女を思い出す。]
リーリ、元気かな
[結局、ガーゴイル戦の後ドラゴン寮には行かずじまいだった。医務室にはいないようだったし、祭りを見て回っていれば会うこともあるかもと考えていた。
並んでいた中で、空を駆けるペガサスを象った白い細工はフェン、森の賢者と呼ばれるドルイドの祭祀杖を象った細工はミレイユ、それぞれ3つを買う。
受け取った小袋をローブの小瓶が入っていない方のポケットに入れでその場を去ろうとしたとき、前方にどこかで見た少女が、仮面の男に手を引かれているのを見る。>>235]
あれ、確か昨日ゴーレム召喚してた…
[その姿はすぐに雑踏の中に消えた。]
―自室―
ん、こんなもんか。
[いろいろと薬の補填をし、懐に収める。
そしてふと]
あァ、そだ。あの薬、いりりんに渡しておこうかなァ。
[眠気覚ましの薬も、ついでに。]
倉庫の魔具と魔法薬……、
返しに行くのは後ででいいか。こんな時だしな。
[し、何より面倒臭い。談話室を通る途中、学生達の話し声が聞こえてくる。
昨日の戦闘の事、そしてーーシャール先生の事も。]
は?
[詳細を聞いて言葉を失う。シャール先生が、居なくなった。つい先日まで、当たり前のように授業を受け、当たり前のように様々な事を教わってきた先生が]
それって……いや、違う、
[だがその事以上に気になった事がある。
人が消える。転移魔法の類では無く、何か奇妙な音と共に。
一つだけ、心当たりがあった。]
[小屋の入り口の足側から近づいて、顔の近くへ向かう。
首の上部分だけで、自分の身長くらいありそうだ。
ヒッポグリフは目を閉じて、安らかな寝息をたてている]
すごい… こんな生き物を見れるなんて
すげー気持ち良さそうに眠ってるや
[と、笑いながら目の上のあたりを撫でた。
瞬間ヒッポグリフの目が開き、素早く首が持ち上がった。
頭を撫でた腕を嘴でくわえ、思いっきりひねりあげる。
鈍い骨の折れる音がした]
あぁああああっ!!
[絶叫した]
ふふ、ごめんなさい。つい笑っちゃった。
[マリーベルの反応>>265に、またくすくすと笑って。
彼女と喋るのはとても楽しい。まるで、ふざけあえる友人のような。]
私も残念だわ。ほんと、誰にとられたのかしら…?
[不思議そうな顔をするが、考えても仕方がない。
もう終わったことなのだから。]
夢……夢。いいわね、素敵。私とは大違い…。
[夢を見せることが出来る。怖い夢も、幸せな夢も。
そんな魔法が羨ましくて、思わずマリーベルを羨みの目で見つめた]
え、お祭り中止なの?聞こえなかったわ。
そうね、外に行ってみましょうか。
このまま学園に残っていても、退屈だしね。
[そう了承して、マリーベルについていくだろう]
―市民ホール近くの出店付近―
[エメットと一緒に仲良くカキ氷を食べ終わり、
ふと、眼を凝らすと木の人形のゴーレムが見えた]
あれは、確かメイ先輩の?
[嫌な、予感がしたミレイユは、そのゴーレムを追って走り出す、エメットが付いてきたかどうかはわからない
素早い木人ゴーレムに追いつくき声をかける]
メイ先輩?
[と、すると『ブオン』と木人ゴーレムから殴りかかってきた]
わっ!?なんで!?
[とっさに転がりながら回避するミレイユはゴブリンを2(4)体と蝙蝠を3(10)体召喚する]
どうやら想像以上にややこしいことになってるみてーだな。
[教えた生徒に礼を言う間もなく、急いで走り出す。
目的地は学習棟、代々噂として受け継がれているらしい、研究中にたまたま見つけた秘密の場所。]
また、"アレ"を使わなきゃなんねーのか……?
[発した呟きは、誰にも聞こえずに、消えた**]
>>255
うー! あのね、めいっていうの。
まいごになってるの、つれてったことあるんだよー。
わぁ…![フルーツてんこ盛りのかき氷を差し出されて嬉しそうにしっぽをふる>>256]
あのね、めいもおじさんもいっしょたべよ?
[きらきらと目を輝かせながらメイとクロノスの足元ちょこちょこと動き回る]
うー?
[メイがおじさん(クロノス)に連れて行かれるのを見て]
うー、めいもいっしょかきごおりたべるのー!
[クロノスのマント銜えてくいくい引っ張ろうとする]
[祭りを一緒に>>275、の言葉に知り合いだったのかと驚いた。が]
…じとー……
[続くメイの言葉>>276にやはり不審者ではないかと警戒を強めた。]
[とっさの事とはいえゴブリン2体と蝙蝠3体では厳しいと感じるミレイユだが、木人ゴーレムの動きを見てやるしかないと心を決める]
本当は私戦闘向きじゃないんですけどね…
[ミレイユは動きが速い木人ゴーレムの視界を遮るため蝙蝠を飛ばすし+裏+、ゴブリン一体に姿を消す魔法をかける+裏+]
表:成功 裏:失敗
くそおおっ
[自然に涙があふれ、泣きながら腕を振って嘴から引き離す。
嘴から離れた腕は尺骨がばっきり折れており、ぶらぶらとしている。
まさに皮一枚で繋がっているようだ。
揺れるたびに激痛が走る]
痛い… くそっ
[泣きながら小屋の壁に寄りかかる。
と、ヒッポグリフが羽ばたき始めた。
小屋がばりばりと音を立て崩れはじめる。
ここから飛び立つつもりだ。
うざったい俺を置いて。
呆然とその巨大な姿を眺めた]
この野郎…
俺を…
俺をなめるなああぁぁああ!!
[腕に激痛が走る。
でも、そんなことはどうでもいい。
こいつにわからせてやる。
飛び立とうとするヒッポグリフに意地だけでよじのぼる。
背中になんとか乗り上げた瞬間、ヒッポグリフが暗闇に大音響の叫び声を上げ、暗い土地を飛び立った]
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