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こんばんはデース
やっと落ち着いたのデースが、既に議事厚すぎて読める気がしないので、
今から読むことは諦めざるを得ないデース
ちらっと見た感じペンギンさんにほっこりするので、
ペンギンさんを応援デース
俺は昔は病弱でな。外で遊ぶ同世代の子供たちを恨めしく思いながら、ベッドから離れられない生活を送っていた。
そんな俺の唯一の楽しみが、本やアニメなど、創作の世界だった。
物語の中の主人公は、誰からも頼りにされ、強く、そしてまっすぐで、憧れもし、自分を投影させて空虚な心を満たす、そのような存在であった。
ある日、ベッドに座りいつものように本を読んでいると、窓の外から打撲音と、罵倒する声が聞こえた。
―近所の悪がき達が、捨て猫を虐めていた。
怯え、悲痛な声を上げる猫。どれだけ懇願しても反抗しても、子どもたちには届かない
子供たちは言葉がわからぬから、自分と対等な物であるという認識がないから、いたぶり続ける
最初は、見ぬふりをしようとした。怖いからだ。家に閉じこもってた俺は、家族と医者以外の人と触れ合った機会などごく僅かであったし、猫なぞ、という意識もあった。
しかし、開いていた本の主人公が、俺を見た。気がした。
―君は、誰かに必要としてもらえる存在だよ
ボクたちだって、君という読み手がいないと、活躍できない
大丈夫、君ならできる。たとえ失敗に終わろうと、それが君を強くする。
正義を信じる限り―
幸い、その日はそんなに熱もなかった。ただでさえ筋肉がなく歩くのが困難な足に、震えが来ていても、壁を伝う手が汗ばんでいても。俺は、あの子猫を救う、と。
病院に行く以外で、初めて自分で玄関の扉を開けた。
…結果?はは、大分痛い思いはしたが、すぐ俺の家族が飛んできてな。うん。俺の膝にいるこいつがそうだ。
相変わらず人よりも動物の方が好きだし、荒事は向かぬとはっきり認識し、何かできることはないかと思考錯誤したら、料理というか家事全般が性に合っていることに気づき、今に至る。
女々しいと言われようが、あの日から俺は、俺の正義を貫いているのだ。
[膝に乗って寝ている猫の背中を優しくなで、微笑む]
もう狼いないから、防御感拾うか追従感拾う以外狐拾いようがないか?
1〜3d洗いなおすのが一番率高いなこれ。
今から始まるのはただのチキンレースだな・・・
とりあえず仮決定は
▼ルファ
シャノ●ビラク
ビラク●もつ
でいいかな?
希望が多いのと、
今日に入って妖魔は周りが敵に見えるけど、人間は周りが味方に見えるっていうのがまあ分かりやすい蝙蝠要素だと考えててさ。
今日に入ってからのルファ見てたら、全員を疑ってるように見えたのな。
ほかの人は誰かしら複数人を白く見てるんだよね。
周りが味方だったらこうなるかなって思うんだ。
と割と自分の考察もいれちゃった吊り先なんだけど反対あるかな?
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