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─ オウミ・レストラン ─
[ツバキの案内でレストランへと辿り着き、皆と共に席についてオススメであると言うカニの登場を待つ。
その間にフィロの紅い瞳が向かうのは、白い妖魔──メイアルの方。
先の名乗りで手紙の差出人が彼女であることは分かっていたのだが、切り出すタイミングを失ってそのままになっていた]
(今切り出したらセルリアン達も巻き込まれるかなぁ?
でも2人も関係ないとは言い切れないしなー)
[そんな風に考えていると、カニの登場でまたも切り出すタイミングを失い、ひとまず食事にありつくことにする]
うんめー!
これならいくらでも食える!
[柑橘は絞らずカニ料理をそのまま口へと運び、満足そうに平らげた。
収入もあったし、と気に入った料理をもう一品頼んだりもする]
と、そうだ。
メイアルー、後で話あんだけど。
[唐突にメイアルへと声をかけ、手紙を取り出して軽く振る。
他の者には理解出来ないだろうが、彼女にはそれだけでフィロが結社の者であると通じるはずだ。
他を巻き込む可能性はこの際捨て置いた。
こうでもしなければ、また機会を逃すかもしれなかったから]
[もぐもぐ、ごくん。とりあえず口の中のカニを飲み込んで。
聞き返された部分を口にしなおす>>73]
そーいえば、IRPOから来たんですけども、
今厄介なリージョン喰らいみたいなモンスターが出現してましてね。
それで、注意と警戒と――撃退のためにまず調査できるPTメンバーが居ないか探しにきたところでして。
[シックネスの特徴を>>4:52と、仕事を受けた時に伝わっている分、感染して行くという性質の話をツバキやフィロ、それにセルリアンにも無論話し、とりあえずはもし出会っても対処可能な様にしてもらっておく。調査に協力可能かどうかは、事情がありそうなのでそれ次第っぽいのだけれど。]
ハハ……違うよ、ラス・アルゲティ。
弱者だからじゃない…不遜な者は須らく駆逐されるのさ。
[ラスに殺到した兵士たちは台風に動きを鈍くしながらも針の一切を悉くかわしていた。]
──烈風剣!
[刀の一閃が台風を切り裂く烈風となってラスとその従者に迫る。]
桃色空間すぎるのは正直すまんかった(
この描写も、いってみようぜ→場面転換、って感じで考えてたけどミアとちょうどタイミングが合っててなー。
つい楽しくてイチャついてしまった。
[楽になったと言われれば、ぱっと笑顔になる]
ケヴィンさんにいつも助けて貰ってるのだから、おやすいご用です。
いつでも言ってくださいね。
[折角立ったので、そのまま席には戻らず。
代わりに、ちょこんとケヴィンの膝の上に座った。
京まではきっともうすぐ]
【ラス・アルゲティ】
[ラスは青年の「不遜な」言葉>>78を、やや面白そうに見る]
[台風を切り裂いて向かってくる風の剣閃へ、腕を向けた。
その袖から、無数にして極彩色の蝶がこぼれ落ちる。ドゥヴァンを壊滅させた幻死蝶だ。
移動力が限りなく遅いという弱点を持っている蝶だったが、台風の力を借り、酒場中へ散った]
>>+23
[ミアの笑顔に癒されると、ミアが膝に座る。
ゴゴゴゴ……と殺気を感じるが、気にしないでおこう。
ミアはとても綺麗で、可愛くて、人目を引く。
そのせいか、時々ケヴィンに下駄とかが降ってくることもあるくらいだ。
ケヴィンなりに周りの気持ちは分かる気がするのだが、しかしミアにそのことを伝わる気もしなくて。そして、ミアのそんな所も可愛くて、愛おしかった。
結局、ケヴィンも笑ってミアに応じるのだった。]
俺の方こそ、いつもミアに助けられっぱなしだよ。
ミアの方こそ、何かあったら言ってくれよ。
[そうして、暫くすれば。
どうやら、京に着いたようだ。]
─ 京 ─
[石と木で水を囲ってできた庭。
黒くて薄い石を何枚も重ねた屋根。
木や紙で出来た壁と床。
……そういったエキゾチックなリージョンを、ミアは興味深そうに見た]
ケヴィンさん、わたし、あの橋を渡ってみたいです。
[なんて好奇心を発したりしつつ、コーヤからの怪我人が運ばれている家へ辿りつく]
シュンバさんという人を探しているのですけれど……。
だから……君は不遜だと言うんだ。
[ドゥヴァンを滅ぼしたのが幻死蝶だということはとっくに調べがついている。そして調べがついているということは]
…対策があるということさ。
[店中に散った幻死蝶はしかしトキワや兵士たちに近づいた途端に地面に墜ちていく。数種の薬草を特殊な製法を用いて調合した虫殺しの香料。それが幻死蝶をも殺すほどの効果を発揮している。]
僕たちコーヤの降魔師が仕掛けている。
それはね……必勝を期したってことだよ!
[ラスの眼前まで迫った6人の錫杖が一斉に振り下ろされる]
――京。
[シップ発着場は、避難民が目立ったが。
いざ京を歩いてみれば、他のリージョンにはない独特な趣があった。
道筋の脇に置かれた岩一つとっても、景観が意識されそこにあることに意味がある。
柳の木の下を歩けば、風と共に起こる静かなさざめきが心地よい。
庭園を抜ければ、シュンバが療養しているという湯治場へと着いた。]
ここか。
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