情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
さてー、どこがいいー?
ここは吸血鬼気取って首筋いっちゃう?それともちょっと大人に唇同士で?
なんて。冗談冗談。手、出してくれる?
[告げて。差し出してくれたであろう手の平に、口を開けて顔を寄せて。
かぷり。
噛み付く]
『たべたい!あいしたい!ひとつに!』
(はいはい、黙っとけー)
[瞬間湧き上がった衝動に、冷めた意識で釘を刺す。
どくんっ。
一瞬だけ、ラーシナと“繋がった”感じがして。溶けそうになる境界をなぞって固めて切り離して。口を離す。うまくいったと思うんだけど。どうかな?]
箱入り術士 セルリアンは、黒狼 フィロの言葉にきょとんと目を瞬かせて ( B16 )
(ヒューマンが定義できないものをメカに強いる。それは…)
[浮かんだ思いは振り払い、]
…まるで、哲学者だな、ゲン。
医者などやめてそちらに進んだらどうだ?
[皮肉っぽく受けて話を流すが、
ふいに変わった空気>>282には面食う。こっちはどう返そうか必死に考えたというのに、とこっそり八つ当たり。]
――あ、ああ、ジャスティスならだいたいの場所は分かるはずだ。
その点はヒューマンよりずっと便利でな、
[こちらの話を聞いていた職員が、問うより先に教えてくれた。
ジャスティスは、闘技場で損傷しているのを発見され>>7、IRPO本部内で修理を受けているらしい。
闘技場に駆けつければ、ジャッカルが搬送される>>10のにも間に合っただろうか。]
【ラス・アルゲティ】
─ ドゥヴァン ─
[青さが戻った空。
朱色の鳥居ゲートの上に、ラスは立っている。
まだ建物の中に隠れている者達は居るようだが、ラスは追撃はかけなかった。
怒りに任せた狩りに、そろそろ飽きてきたのだ]
[静寂が、満ちている。
静謐ではなく、恐怖が生み出した静けさが]
死に損ない スーは、実験体 LA-47 を吸血ことにしたよ。
死に損ない スーは、賞金稼ぎ シュンバ にうしろゆびをさすことにしたよ。
―クレイン博士の研究所―
[相当にひどくあらされた現場は、それでも片付いてはいたのだろう。
でも自分の知る場所とはもう大分異なるもので。
自分の到着を、そこにいる隊員の何名かは見ただろうか。
モニタ付近にいた、アザミとゲンはどうだっただろう]
応答願います。私はジャスティスQです。
[生身の人間に、この中に通信相手がいてくれと願い、声を出した。]
―クレイン博士の研究所―
[相当にひどくあらされた現場は、それでも片付いてはいたのだろう。
でも自分の知る場所とはもう大分異なるもので。
自分の到着を、そこにいる隊員の何名かは見ただろうか。
モニタ付近にいたかもしれない、その隊員の中でも位の高い者はどうだっただろう]
応答願います。私はジャスティスQです。
[生身の人間に、この中に通信相手がいてくれと願い、声を出した。
反応は、あっただろうか]
─クーロン・裏街─
くっそ、あの蛇女どもめ!
[這々の体で戦略的後方進撃を終えシュンバがようやく街に帰ってきたころ、空はもう大分傾いていた。やれやれと今日の店を決めようとしていたところに懐かしい声が届く]
トキサダさん!
[勝てなかった、との謝罪に、ミアはふるふると首を振った]
あの銀翅の君の御前に出て、五体無事に帰って来たと言うだけで、充分です。
大勝利ですよ。
無事でいてくれて、良かった。もう一度会えて、良かった。
[抱きしめたケヴィンの背はやっぱり広くて、大きかった]
お礼を言われるようなことは、何も……。
あの時はただ、夢中で。
たぶん、同じ事をもう一度やれって言われても無理です。……もう一度は通じないでしょうし、ね。
─ →ドゥヴァン ─
[例のニュースのお陰でドゥヴァンへの定期便は運休するものも多く、どうにか見つけた個人シップに頼み込んで向かうことになった。
この費用は経費で落とさせるつもりである]
出てくる奴らの方が多いな…。
相当やべーんじゃん。
[フィロの額に冷や汗が浮かぶ。
今この状況でドゥヴァンに向かおうとしているのはこのシップだけなんじゃないかと思うくらいだ。
危険な任務を押し付けたサビオを恨みながら、フィロは個人シップでドゥヴァンへと降り立った]
[ドゥヴァンの中心街。
そこにはところどころに倒れる人影があった。
警戒しながら近付いてみると、命の拍動が感じられない。
このリージョンに降り立った脅威が為したことであると直ぐに知れた]
……確か、幻死蝶っつったっけ。
[警戒すべきものを再確認し、フィロは支部がある方へと駆けて行く。
動くものは見られず、静寂だけが辺りを支配していた]
それじゃ、ラーシナ。
わたしは相棒にもその辺のこと言ってくるよ。
…相棒があの調子だし、ちょっと遅くなるかも。
もしわたしが間に合わなかったら、先に行ってて。
IRPOのシップに乗せてもらうんだから、待ってもらうわけにも行かないし。
もしそうなったら…いや、もしそうなっても。IRPOの人たちが一緒だし、大丈夫だとは思うけどね。
[ここに来るまでの道中の相棒の様子は、どうにも普通じゃなかった。すぐにはラーシナに追いつけないかもしれない、と。そう伝えて。ラーシナがすぐにもコーヤへ向かうなら、いったんここで別れることになるだろうか]
ラーシナ。
気をつけて。
また、生きて会おうぜ。
[分かれるならば、そう告げる。こぶしを作って、ラーシナの手をとってこぶしを作ってもらって、それをこつんと突合せて。故郷のやり方の、また会おうっていう別れの挨拶。]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 エピローグ 終了 / 最新