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― 小型シップ ―
[はっと我に返った。シップ内ではスーが現状 >>93 を説明している。スーが意識を「取り戻した」のは、本人の精神力もあるだろうが、「相棒」J・Qの存在も大きいだろうことは容易に想像が付く。J・Qは何度もスーの名前を呼んでいた。名前や呼び名はただの識別記号ではなく、生きる者にとって必要なものだということを、初めて実感した]
ラーシナは、あれと、戦う。
[「ラーシナ」は中島製作所の技師から付けられたあくまでも便宜上の呼び名であり、これまで大した意味も価値もないと思っていた。しかし、技師やその相棒メカ、そしてスーとJ・Q、ジャッカルに呼ばれた「名前」だったのだ。スーがスーであり続けるように、自分は「ラーシナ」だ]
なんか、キグナスのイメージで、原作のシップは鳥の名前から取られてる思いこみがあったけど、ちゃんと確認したらそんなことはなかった。
ドルフィン、スクイード、ブラックレイ……と海洋性生物のが多いかも。ブラックレイはエイだよね……?(曖昧
ビクトリアも帆船型だし。
鳥はホークとキグナスだけかー。
キグナスもはくちょう座であって、白鳥そのものではない気がする。
でも、ラーシナは、純粋なモンスター、違う。
ヒューマンが、人工の妖魔を、造ろうとした、失敗作。
だから、感染すると、どうなるか、わからない。
……ラーシナは、ラーシナのまま、「生きたい」。
[幻視によって思い出した記憶をスーへと伝えた。シックネスと戦うためにはスーの「能力」を分け与えられた方が好都合だろう。しかし、純粋な種族ではない自身が感染することによって、どうなってしまうかは未知の領域だった。スーのように、自我を保ち続けることができるかどうか、それが恐ろしかった]
――IRPO・シップ発着場――
[ジャスティスKと言う存在に船ごと引っ張られてたどり着いたのは、IRPOと呼ばれる組織。
何かにたどり着き、船が停止した事を知った際、突然の襲撃があっても良いように、良くは無いけど良い様に、船の出入り口で構えて待っていた――ら、割と温厚な出会いとなった。毒気を抜かれて未知との遭遇開始。]
あ、あろー?ないすとぅーみーとー?
[第一発言がこれであった。非常に残念である。
『何処のリージョンから来たのか?』と問われても]
まずリージョンって何?私は塔の最上階から世界の外へと出られると挑戦したアドベンチャラーなんだけれど。
ところで、IPCOって言うのは一体なんでしょう?
[と、言った始末である。
新しく見つかった未開の《塔》のリージョンという認識で話が広まっていくのだろう。
暫くは未開のリージョンの話と引き換えに、この世界の基本事項を学ぶ時間となる。IPCOの隊員であれば、そうした新リージョンからの来訪者と言う話は直ぐに伝わるだろう――
とは言え、イリーナ自身は外を見たがっている為それを汲んで貰ったのか、ICPO内のみ限定で勉強中でも出歩く事は許可された様だ。]
―ラボ内―
[不機嫌極まりない表情で、パネルを叩き、データを引き出す。
…とはいえ、機械の操作はあまり得意ではないので、分からなくなると、周囲の職員に聞かねばならず、これがなかなか恥ずかしい。
部外者のくせに一番、堂々と振る舞う>>97昔馴染みをじと目で見つつ、その話しに相槌を打った。]
分かる。……馬鹿にするな、きんぴらくらい作ったことはある。
[多分、そういう問題ではないが。]
………そうだな、傷口を解析してもらおう。そちらからプログラムの型が絞り込めるはずだ。とはいえ、そのあたり含めての第一人者である博士がいないので、少し時間がかかってしまうだろうがな。
[使用武器の素材が分かれば、そこから絞り込めるかもしれないし、と続けて、]
[と、扉が開き、入ってきた男は先ほど廊下で見かけた同僚だった>>17。]
ジャッカル、もう起きて大丈夫なの――
[思わず体調を確認しようとして、こほん、と後半を咳で誤魔化す。
見たところどうも、怪我はもうほとんど治っているようだ。]
(相変わらず、大した回復力だな)
[シュライクへと向かうシップの中で、かねてより疑問を抱いていたスーが「生きている」ことに拘る理由を尋ねた。スーの回答に、無言で耳を傾ける。小気味良い語り口は、耳に心地よかった]
スーにとっても、あれ、敵だったか。
[シックネスによって壊滅させられたという経緯に、自身の経験が重なった。幸か不幸か、生命科学研究所が封鎖されるだけで収まったが、ルミナスと同じようにリージョンそのものが壊滅に追い込まれたということを、胸の中に刻み込む]
……そう。スーは、生きている。
J・Qも、生きている。
ラーシナも、生きている。生きたい。
だから、もう、ひとりでは、戦わない。
[締めくくりの言葉に頷き、スーとJ・Qを交互に見てから強く頷いた。記憶を少しずつ取り戻すごとに、生存への欲求が高まっていくのを感じていた。まだすべてを思い出したわけではないのだから。二度と無謀な真似は起こさぬよう、自分自身に言い聞かせるような口調で呟く。程無くして、シップはシュライクへと着くだろうか]
>>171
IRPO→IPCO→ICPOと進化していく様は、実に美しいですww
IRPOも、未プレイ者には聞き慣れない覚えにくい単語でしょうね……プレイしてたらいつの間にか覚えちゃうんですけど。
ちなみに私はゲーム開始当初、
「あいあーるいんぽー」
って読んでt
もはや読み方からスペルを想像できないwwwww
で、さっきはどうしたんだ?
見ない男と一緒、もとい運ばれていたが。
あれは知り合い、だよな?
[話しかけるが、ジャッカルはなにか考え事をしている>>127様子。]
おーい、ジャッカルー?
ジャッカルさーん?
もしもーし、ジャッカル先輩ー!
[謎の声色まで作り出すジャッカルに困惑を隠せない。
どうしようかと深刻に思い出したところで、通信装置が受信を告げる。]
― 現在/シュライク・中島製作所 ―
[小型シップは中島製作所へと戻ってきた。見知った職員たちの顔を見て、今更ながら戦いの疲労感が身体を襲ってきた。暫し休憩を取ることにする。人の好い、悪く言えば疑念の感情に乏しい職員たちは、スーやJ・Qも受け入れるに違いない。もし必要ならば、J・Qの整備すら行うだろう]
……ふたりは、これから、どうする?
ラーシナは、仲間を探そう、思う。
[一人で戦いに赴くことはもう考えていない。今の戦力では、なすすべもなく捕食されてしまうだろう。恐らくスーたちもそれを望んではいないように思う。当てはなかったが、シックネスを打倒するための仲間を探す意思を、二人へと伝え。*]
『応答願います――>>91』
[聞いたことのないメカの声を吐き出したのは、博士の研究室の中では比較的旧式の通信機械。]
……ジャスティスQ?聞いたことがないな。
廃棄されていた、というお前がなぜどこにいるかも分からない小型シップに乗っている?
[問いただしながらも、手元でパネルを操作し、事件に関する情報を纏め送信の準備をする。
無視して、通信をたたっきるのは何故か躊躇われた。]
う…くは……あ……
[地面を這いずり、息も絶え絶えに、喘ぎながら砕けた宝石の欠片へと手を延ばす]
………世……界を……覆う………蛇…よ、ごは!
[血を吐きながら、唱える]
……円…環の……理へ……と……我を……導け……。
[彼の目からは、まだ光は消え失せてはいない]
ヨルムンガンド・ウロボロス
世界蛇の再生
[彼は今日、二度目の秘奥を発動させた]
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