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……あれ?もしかしてあんまり嬉しくない?おっかしいなー。わたし、結構がんばったんだけどなー…ここでこう、喜びのハグくらいしてくれても罰は当たらないと思うんだけど。どう?ダメかな。
ってかもしかしてアレかな。こんな変わり果てたわたしはもう相棒の相棒じゃない!的な。
なにそれ寂しい。
あの時は愛想尽かさないって言ってくれたじゃないですかー。やだー。
ラーシナはどう?嫌いになっちゃったりした?
とか。周りの目をしきりに気にしてみるのも『生きてる』って感じだね。
[ほんのちょっとずつ変わりながらも、やっぱり口から飛び出すのは弾丸のような言葉の羅列。でも、自分から触りには行かない。接触しない。こわい、からだった**]
【ラス・アルゲティ】
─ コルネフォーロス ─
[ラス・アルゲティは不機嫌だった。
鏡に映ったミア。その指に、「絆の指輪」がはめられている事を知ったからだ]
知っているかい、ミィ?
僕は、自分の物を他者に取られるのが大嫌いなんだよ。
それがどんなに些細なものであってもね。
[さて、どんなお仕置きをしてやろうと、座り心地のいいソファの上で足を組んだ時、従者が控えめに報告を持ってきた]
侵入者?
くだらないな、撃ち落としてしまえ。
【ラス・アルゲティ】
[恐れ入りますが、と従者が魔法の鏡に触れ、映し出すのは黒い姿]
この者がどうかしたのか?
[ミアプラキドゥス様と共にいた者でございます。と、従者は平服しながら答えた。
ラスの目に興味の光が宿った。
ミアへつけていた監視は、何者かに全滅させられたと聞いている>>2:82。
従者程度、惜しくもなんともないが、人間ごときにも多少は使えるものがいるというのは、面白かった]
[……それは、激しく誤解だったのだけれど]
ミィを連れて帰ったのか? なに、ひとりきり?
人間ごときが、他に何の用だ。
……まあいい。暇つぶし程度にはなりそうだ。
正門を開けよ。通してやれ。
[ラスは足を組み直すと、クスクスと軽やかに笑った]
[ファシナトゥールが夜の城塞であるならば、コルネフォーロスは昼の宮殿である。
白亜で塗られ、金の屋根を頂いた宮殿は、主の様々なコレクションが機能的かつ、効果的に展示されていた。
ケヴィンが正門についたならば、音楽的でさえある音を奏でて、レリーフを施した巨大な扉が勝手に開くだろう]**
体技がやっと半分埋まったです……。
実はこれが一番手伝って欲しいことだけど、攻略本が必要な都合上、一番手伝って貰えないことだったりします……。
明日は銃技と、できるならモンスター技もなんとかしたい……。
自己紹介を見ていたら、シックネスとウートラのヘイトっぷりに笑う。
ラスさま地味すぎるやん……わたしとケヴィンさんが落ちたら、後はメイアルさましかラスボス指定がいませんよ。
しっかりしてラスさま! ラスボス指定PCいなくなったら、ザコ敵として始末可能ですよ!
箱入り術士 セルリアンは、ツバキの言葉を聞き逃していたようで。 ( B8 )
[スーの反応がどうかはわからない。そして近くにいたラーシナの反応もまた。
少し、「疲れた」気もしたのでスーから離れて、壁際に移動する。
弾を補給しなければ…と思い立ったときに先ほどの未開封のメッセージのことを思い出して。開く。
ガラスを隔てた会合以来、初めての弟からの言葉。さてどんなものなのかと期待半分で]
『姉さん、落ち着いて聞いて欲しい。
博士が、殺された』
[これだけの、文章だった]
――クライン博士が殺された?
[そう言葉として表わすと、途端にまた砂嵐。ノイズ。
目の前の機械が、剣を構えている――のがかろうじてわかる。
…これは誰のメモリなのか? 何故このようなメモリが再生されるのか?
疑問は尽きないが、解決を導く材料があるわけでもなく。
リンクを開く。]
『ジャスティスK、見ました。
貴方は今どこに? 博士を殺したのは一体――』
「誰」という言葉を打とうとした途端にまた砂嵐。ノイズ。
処理能力が追い付かず、その文章だけで送信をしてしまった]
……。
[動揺しているとでもいうのだろうか。先ほどから明らかに自分の機能はおかしい。
弟からの返信はその身の多忙…もしくは言われたことを守るという生真面目な感情プログラムからか、なかなか来ないのは今までで学んでいた。
初めて使う、リンク先を開く。
親が死んでいるのだ、立場だの過去だの言っていられない。
今は一刻も早く情報が欲しい]
『応答願います。私は初代ジャスティスシリーズ人型にて廃棄されていた、ジャスティスQです。
現在小型シップ内、目的地は未定。
クライン博士が殺されたと姉弟機ジャスティスKより報告を受けました。現状確認を要求します。情報を要求します。』
[廃棄されてから初めて名乗る、自分の本当の名。
滅茶苦茶にあらされた研究室にさて、生きている通信装置はあっただろうか。
リンク先は、「Dr.クライン」。 クライン博士の研究室だった>>2:303>>2:341>>17]
うん。
―――うん。
[相棒の。言葉>>87と、ハグ>>88。ああ、帰ってきたんだ、と、なにより体で感じる。抱きしめ返す。その感覚を、より確かめたくて。相棒の体は硬かったけれど、暖かくて。所々焼け付くように熱いくらいなのは、助けるためにがんばってくれたからだろうか。そう思うと、よりいっそう力がこもる。
こわかったのは、感染を警戒されるんじゃないかという不安と。それから]
『たべたい。あいしたい。あいして―――』
[知らず、口が開く。伸びた犬歯を光らせるようにして。
聞こえた声は、内側から。怖かったのは、その衝動。
アレを食べて変わった、最大の部分]
……はむっ。
[うん、大丈夫だ。花や短剣を食べたときと同じ。これも自分の一部だ。その衝動があることは間違いない。でも、抑えられる。制御できる。
押さえ込んで、飲み込んで。閉じた口を相棒の肩口に押し付けるようにしてしまったのは、はたから見たら口づけみたいになってしまっただろうか。
けど、それもいっか。それがどう受け取られるかはなんとなく想像できなくもないけど。
それはそれできっと的外れじゃない]
クレインですよーと思いつつ、自分でも紛らわしいと思う。
チップ名そのままなのだけど、なにか変えたらよかったです。
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