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―クレイン博士のラボ―
[奴が死んだのは何か…悪の組織のせいか?それともIRPO隊員のせいか?
謎が謎を呼ぶ…。と二人に出会う。片方は同僚の知り合い…もう片方は……誰?一応人らしいが…
ワシがIRPO隊員だって知っているのは同じIRPO隊員じゃ…]
失礼する。ワシは武術家のジャッカルじゃ。
野次馬根性でつい見学に来たが、こんな場所で殺害事件が起きていたとは…。
[いつものように二人に声を掛ける…**]
[――それは、特異な、魔術だった。魔術として得たものはそれまでいないが、小さい頃、セルリアンが遊びでやっていた時に、偶然、本当に偶然に身につけてしまった術で。]
……もしもし。
…誰か。……聴こえるかな?
ああ、ごめん、驚かないで欲しい。ちょっとした術で、今、『チャンネル』が繋がった人に話しかけてるんだ。
ぼくはセルリアン。術士…かな。うん。
貴方は、ルミナスの襲撃事件について、何か、知ってる?
もし知っていたら、教えて欲しい。…知らなかったら、…そうだな……ナガサメマチの失踪事件についてでも良い。
情報が、欲しいんだ。…いきなり不躾で、ごめん。
[そう言って、相手の反応を待つ]
[指輪を握りしめた。
一方通行なのが、もどかしかった。
ケヴィンは、何か恐ろしいことをしようとしている。
具体的にそれが何か分からないけれど、なにかとてつもなく大きなことだ]
ケヴィンさん……!
[こういう時に使えそうな術を思い浮かべてみるが、思考が上滑りするばかりで]
【ウートラ】
─ クーロン・東の時計塔 ─
[ウートラは風にゆっくりとローブをなびかせ、どこまでも暗い目で、男>>3を見た。
剣を抜く様子に、目を細める。
術を極めようとすれば、技は邪魔なだけ。術の達人であれば、術の方がちゃちな剣より強い。
ならば、この男は時術士ではないのだろう]
ジョーンズか。
[ウートラは、片頬を上げて笑った。
ローブからちゃりりと音をさせて、血のついたネックレスを取りだし、掲げてやった]
これに見覚えはあるかね?
リージョン放送 リポーターは、賞金稼ぎ シュンバ をおそっちゃうことにしたよ。
─ クーロン・東の時計塔 ─
…死体は確認したのか?
(あの馬鹿……本当にやられたのか?)
あ?してないだ?
…クククッ、ウートラ様ともあろうものが死体も確認しないとはねぇ。
ま、心配なんざしてねぇけど、ほんの少しだけ気がかりがなくなって助かったぜ。
それじゃヤろうかウートラさん。
最強の剣士と最高の術士、どっちが強ぇか決めようじゃねぇか。
[ニヤついた口元とは対照的に獲物を狙う猛禽の眼光。右手にもった剣を肩口に乗せ、半身から心持腰を落したままウートラを見据える。]
−???−
『ひとつになろう?さぁ。いらないものなんかすてて』
んー…そうだねー…
すてて。ひとつに。
[ざわわわわわ。今まで何も見えず、声しか聞こえなかった空間に色が満ちる。思い出だ。見えて。流れて。消える。
いろんなものが見えた。暗がりの町が見えた。とんがった宮殿が見えた。ごちゃごちゃした町並みが見えた。黒い猫とバンダナの男と。流れて。消えて]
『ね?こっちのほうがたのしいよ しあわせだよ』
……ほんとに?
『……え?』
[狭い。暗い場所が見えた。誰かと出会った。かたいひと。まもるひと。かっこいいと、そうおもった]
ほんとに?まじで?たのしいの?
『そう。そうだよ。たのしいよ』
[いろいろな場所が見えた。いろいろな場所を見た。
もっとたくさんのヒトに会った。そのひとは、ずっとそばにいた]
−相棒とのおもひで・在りし日のルミナス−
[愛想尽かさないと。相棒はそう言った>>1:66。参ったな。これ以上の笑顔なんてできないんだけど。傍目には薄ら笑いに見えたかもしんないけど]
おぉー?嬉しいこと言ってくれるじゃん。
あーでもなー。困ってることがなくなったら助けてくんないってこと?困りの切れ目が縁の切れ目?
そりゃちょっと寂しいかなー。いや、すごく寂しいかも。
まぁまぁね。そんでも当面は困ってるつもりだし。
困ってる間は助けてくれるってことだし。助けて助けて。
そのあとどうするかは、そうなったときに考えよう。
とか。楽観的に問題を先延ばしするのも『生きてる』っぽい。
【ウートラ】
[男の煽り>>20に、ウートラはぴくりと眉を動かしたが、すぐに余裕の笑みを浮かべながら、ネックレスをローブに戻した]
あれを生き伸びたならそれはそれで良い。
あの男は良く役に立ってくれた。我の為に、時術使いまで見つけ出したのだからな。
最高の剣士と最高の術士……だと?
ククク……笑わせる。
[男が構えるのを見ても、ウートラは無手のまま動かず]
−???−
ねー。だよねー。捨てちゃったら寂しいじゃん寂しいじゃん。一緒にいたほうが楽しいって絶対。
『それなら いっしょに ひとつに』
【ウートラ】
技というのは、精神力で放つ。
対して、術というのは、魔力によって引き起こされる。
これは大きな違いだ……なぜなら、精神は休息でしか補給する事は出来ないが、魔力は術酒で回復できるのだからな。
つまり……。
お前どもカス剣士と違って、我々術士は、補給さえあれば永遠に戦い続けることが出来るのだ!
[長いおしゃべりは、ただの雑談ではなかった。
この時間の間に、ウートラは各種の支援術を自らに発動していた。
そして、腕を広げると同時に……]
ダークスフィア!
[陰で作られた、巨大な重力の球が、男へ向かってぶち飛んだ]
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