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― IRPO・病院 ―
(今からゲンとウートラの一騎打ちでもしている頃か……。
多分ウートラが勝ってしまうんだろうけど、僕にはもう関係ない……、関係……ない)
[何かを振り切るようにして、病院区画に入った。そしてすぐにしないうちに>>+23ジャッカルを、そして彼と話をしているラーシナを見つけた]
見つけたぞ! ジャッカル!
うおおおおぉぉぉぉ!!!
[ジャッカルへと全力で馳せ、そのままの勢いで飛翔、ドロップキックをジャッカルへと見舞おうとした]
― 現在/IRPO・医務室→病院廊下 ―
[目覚めはすっきりしないものだった。夢の中で再び幻視を見たような気がするが、その詳細はまだ思い出せず霧に包まれている。ミアにかけてもらったスターライトヒールの影響か、頭の中とは裏腹に身体は軽快だった。医師から院内であれば外に出ても構わないとの許可を受け、その際にジャッカルもまたこの病院に入院していることを聞く。彼に会いに行くべく、医務室から廊下へと這い進む]
ジャッカ、……?
[医務室を出たところで丁度ジャッカルの姿 >>+23 を見かけた。彼もこちらに気付いたらしい。呼び掛けようと歩み寄ったところで、不意に青年の叫び声 >>+26 が廊下に響き、思わずその場に立ち竦んだ]
>>+25
ああ、……今だ。
[ミアの手が、ケヴィンの拳を包み込む。
優しく触れてくれた手に、暖かさを感じて。
言葉を出すのが、辛かった。やっぱり何でもないと、言いたかった。一緒に行こう、と。
言い直してしまいたかった。
それでも。ここから先に、ミアを、連れて行くわけにはいかなかったから。一言づつ、ケヴィンは言葉を紡ぐ。]
人間は……。寿命が、短い。
…このままじゃ、何時かは…。
俺が、先に死んじまうんだ。人と妖魔の種族の垣根は……。価値観だけじゃ、無い。
……だから、さ。
ミア。……大好きだよ、愛してる。
だから……。
ファシナトゥールに……帰って、欲しい。
読んでいた中には、気づいた人もいるかもしれないが。
「別れよう。」じゃなくて、「帰って欲しい。」なんだよな。
そう、これは。
ドクター黒木の所に面会に行く為のフリであり。
ほんの少しの時間、離れよう、としているだけだったりする。
リスクのある行動だから、ケヴィンは帰る、とかは言わないけどな。
― IRPO病院廊下 ―
[ドロップキックから、着地を上手く決め、ラーシナを挟むような形で、ジャッカルと対峙する。
ジャッカルへの度重なるフラストレーションが、言葉にかつての勢いを取り戻させる]
ラーシナどいて! そいつ殴れない!
[ついついそんなことを口走ってしまう。と、ここまで言ってからラーシナとは、まだ知り合っていないかもしれないと言うことに気付いた]
(不味った。警戒させてしまったかな?)
[表情筋の薄いラーシナの顔を窺うが……]
[ケヴィンが寿命で先に死ぬとしても、その時までは……、
悲しくても、その時までの思い出があるほうが、ないよりまし……、
と、そう返そうと思っていた]
?!
……人間をやめるって……、
それはどういうことですか?
[さすがに、驚いた]
修正
アザミ←→ゲン スー←→J・Q←→J・K
↑↓ ↑↓ ↑↓
ツバキ←→ジョーンズ→ラーシナ クレイン
↑↓
セルリアン←→フィロ
↑↓
ケヴィン←→ミア←→メイアル←→白百合の君
↑↓
ジャッカル←→ジェイコブ
シュンバ←ぼっちorトキワ
↑
ウートラ
>>+32
[驚くミアを見て、話を続ける。]
……実は、このIRPOにはな。
随分前、ドクター黒木と呼ばれるジェノサイドダークの総統が捕まっていてな。
さっき、少し妖魔の血が混じっているラーシナのことを見ていて思ったんだ。
ドクター黒木ならば、俺のことを妖魔に改造することも出来るかもしれないってな。
このままラス・アルゲティと戦っては、恐らく俺は奴には勝てない……。俺には、力が足りないんだ。
トワイライトゾーンの研究。俺の身体には、ドクター黒木が欲する情報が詰まっている。それと、このIRPOからの脱獄を引き換えにすれば、あるいは……。
……しかし、俺が奴に改造されている間。ドクター黒木の所に、ミアを連れていくのは……とても、危険だ。やつは何をするか分からない。
……もし、俺に何かあったら。シュンバに、クーロンの地下に基地があるから、そこに乗り込むように頼んで欲しい。
…ミア?
[視界の端から男の影が飛び込んできた。驚いて動くことができなかった。暫くして、顔を認識した。かつて幻視で見た青年だった。直接対面したことはなかったはずだ。少なくとも、「ラーシナ」になってからは。名前を呼ばれ、呆然とするが、どうやらジャッカルに敵意を抱いているらしいことを知り]
……ジャッカル、病院、いる。
殴る、よくない。
[それだけ言って、立ち塞がるように向き直った]
[じっとケヴィンの話>>+34を聞いて。
思考をフル回転させて]
……黒木というその人は、「悪いひと」なのですよね。
ケヴィンさんは、わたしのために「悪」をやめたのに、また、「悪いひと」のところに行くのですか?
……。
ケヴィンさん、わたし、その方法好きじゃありません。
IRPOに捕まっているような人を助けるのも、その人に任せるのも。
……そして、ケヴィンさんと離れるのも。
……ケヴィンさん。
わたし、他に人間から妖魔になった人を知っています。
……でも、その人は完全な妖魔ではなくて、半分だけで。
最終的に妖魔として生きることを選んだと聞きますが、それまで自分がどうやって生きるべきか、とても苦しんだと聞きました。
……わたしに、同じことは出来ないかもしれません。
そして、ケヴィンさんもとても苦しむかもしれない。
でも、同じように賭けるなら……。
/*
>>+30
wwwwwwwいかん、墓下のジョーンズ(対ジャッカル)面白いぞwwwwww
………うう、草でもはやさねばやってられん、足の引っ張りっぷりよ。ツバキ(とその他大勢)すまん……。
[ラーシナに立ちはだかられ、当たり前のことに気付く。と言うか気付いていたが、頭に血が上り失念していた。
ジャッカルとて何がしかの意図をもって邪魔をしていたわけでは決してないはずだ。ただただその行動がバタフライ効果で、邪魔になっただけなのだ。
バツの悪い顔で、しどろもどろに言い訳を始めるる]
いや、僕の追っている悪い奴に彼がよく似ていたのもで、ついつい勘違いを。
その……本当にすまない。
[結局色々と破綻しそうだったので深い言い訳を諦めて、ジャッカルとラーシナに深々と、彼らの警戒が解けるまで頭を下げ続ける。と、ようやっとここでジャッカルに見覚えがあることに気付く。写真だけでしかジャッカルの顔を見知っていなかったと思っていたが、どうもどこかで会ったことがあるっぽい。どこでだっただろう?]
(いや、いまはそんなことよりも『ガラクタ』についてだな)
[そこについては一旦保留で、本題を切り出す]
実はナカジマと一緒に『ガラクタ』って言うのを探しているんだが。
心当たりは無いかな?
あっと、どこかで会ったことがあるかもしれないけれど、一応自己紹介を。
>メモ
>合法ロリBABAA
しかし、ミアは8歳のロリの良さも、888歳のBABAAの良さも持ち合わせていない、エセですね。
設定倒れですね。
もっとロリロリしたらよかった><
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