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【ウートラ】
……ふん、予想の範囲内だ。
[指をぱちんと鳴らす。
気を失った娘の傍に仕掛けた「剣」のカード。これで娘を串刺しに……]
[だが。
手ごたえがあまりにも少ない。
まるで「魔術師」>>52で作った幻影に攻撃したとでも言うような……この男の仕業か!]
[ウートラは鼻の頭に皺を寄せた]
やってくれる。
と言うわけで。
IRPOでの複線を物語、って形で回収したが……。
俺の馬鹿野郎ぉぉぉぉぉおおおおおおおお。
勿論これは、メタ的に言えばラス・アルゲティのことは愛の力と連携で何とかしました!で何とか出来るので、わざわざミアを悲しませる必要性とかはないんだよ!
しかし、しかしだ。
それで良いとは、思えない……っ。
ミアを楽しませる方向性。
それは、ドラマ性。
複線張りは、なんのためにあったか?
って、考えると……!
張った複線は、使わなけりゃ意味を持たない…っ。
ああああああああ。
それでも、俺のあほぉぉぉおおおおおおおおおおお。
ごめんな、ミア。本当に好きなんだ。
好きだが、それゆえなんだ!
【ウートラ】
[ここに居るのは小生意気な剣士と、ボロクチャのメカ2体……。
ツバキの行方を聞きだすならば、剣士の方だろう]
あの娘も、お前も、それなりにツバキと縁故があるようだ。
お前を殺し、ゾンビに作り変えて、その脳に聞くとしよう。
[ヒューマンをモンスターに変える事は容易ではない。
それが出来るなら、とっくにジョーンズに対して行っている。
だが、恐怖を煽って口を動かしやすくしてやるのは、親切だろう?]
[ウートラは続け様に攻撃術を唱えた。
あまりに早口すぎて、同時に3つの音が聞こえるほどだ。瞬きの間に完成したのは]
ダークインプロ波動!
[ダークスフィア・インプロージョン・生命波動……術ひとり三連携を繰り出した。
ウートラの総術力、知識と資質があってもなお、そうそうは出せない超人術であった]
[……この時、全体攻撃を組みこんでいれば、あるいは隠れている2人もあぶり出せたのかもしれない。
だが、目の前の男に意識が集中しすぎていた。知らず、挑発に乗せられていたのだろう]
― 昨日/IRPO・医務室 ―
う?
……そうか。自分の目、で。
[正義の味方、という問いに対して、ケヴィンからは否定の言葉 >>+5 が、ミアからは肯定の言葉 >>+6 がそれぞれ返ってきたことに困惑する。「正義」の定義は人それぞれ異なるものであることには、まだ気付けていなかった。しかしケヴィンの言葉に、合点がいったように頷き、言葉を反芻した。自身は生き永らえた。シュンバもまた、生き永らえたらしい。ならば確認する機会はきっといつか来るだろう]
……ケヴィン、ミア。
ラーシナの「名前」は、ラーシナ。
[名乗られた二人の名を唱え、記憶に書き付ける。自身が明確に名乗っていないことを思い出し、二人とも把握していたであろう名を名乗った。名前、の単語に僅かに力が入る。その表情は微笑めいていたかもしれない]
いやです。
[こちらも目を逸らさない]
2人一緒なら強くあれると、そう言ったじゃないですか。
2人なら乗り越えられると、そう確認したじゃないですか。
[ぎゅっと、ケヴィンの服を掴んで]
どこかで決着をつけるとしても……ケヴィンさんひとりではだめです。言ってくれたじゃないですか、あの時、わたしが来て良かったと。わたしを、必要としてくれたじゃないですか。
それなのに。
ケヴィンさんが危険な目にあってる時に、わたしはフォアシナトゥールでのんびりお茶でもしてろって言うのですか。
[強い目を、していなければならないと思うのに、勝手に紫が潤んでいく]
シュンバさんなんか嫌です。
ケヴィンさんじゃないとだめなんです。
わたし……。
あなたがいなければとっくに死んでいました。あなたと一緒にいられないなら、死んでいるのと同じです。
わたしを突き放したいのならば、わたしを殺してからにすることですね!
[だんだん言っていることがめちゃくちゃになっている気がする]
― ちょっと前・IRPO施設内 ―
(…………もしかしたら、僕は……)
[歩みを止めて深刻な顔をする]
(僕の今の推察が正しいなら、これは非常に危険な状況じゃないか?)
[さらに思索を広め次の行動に躊躇していると、不意に、]
……あれは?
[曲がり角の遠い向こうに、見知った姿を発見し、思索を止めた]
ウートラ……、一緒に歩いているのはゲンか?
[ウートラがいつもの『皮』を被るのを止めているところを見ると、なにやら消耗しているようだ。
一応、陰術か何かで、周囲に目立たないようにはしているようではあるが……]
――ナガサメマチ――
――?
[ふむ、と首を捻る感覚。どっかで感じたようなそうでもないような。ま、気にするところじゃないか。
それにスーとフィロによれば>>49>>55此処がナガサメマチで。しかも、スーによれば、何かしら、あったらしい。
後はそれが当たりかどうか見に行くだけ、って所か]
あいよー。んじゃ、行こっか。
[軽く、勤めて軽く返して承知する。神社へと向かう道筋の光景、フィロの喜び様、スーの運転する姿、目に焼き付ける。
それはある予感がしていたから、予感に気付いた重さを感じさせないようにして、悔いが無い様に、記憶に、魂に焼き付ける]
――ナガサメマチ・神社裏手――
あのね?スー。いまさらここで信じないヤツが付いてきてるとでも?
[大馬鹿が、そう言わなかった自分を褒めて欲しい。
そら、あの赤い鳥居?だかそんな物を潜り抜けるのは少々梃子摺るかもしれないけど、何かに追われてる訳でもないのに、ミスるもんかよ。
当たり前のようにそんな態度でフィロに続いてスーへと返す。
座席に掴まる位はしても、目まぐるしく変わる光景から目は離さない。
これだって焼き付けるべき記憶だ。森の中にある鳥居を潜り抜け、その先には――]
……妖魔。
[歩み去る二人を見送り、独りになった室内で、ミアが名乗った種族名をそっと呟いた。それは、可能性の世界では自身が成り得たかもしれない種族だ。彼女のように、美しく気高い妖魔になる世界もあったのだろうか? 不意に、意識を取り戻してから、診察中に医者から聞いた言葉を思い出す]
「この世界において、あなたのようなラミアは下級妖魔に当たります。
しかし、あなたは妖魔ではない。赤色の血液がその証左です。
これまでに「変身」したことはありますか?」
[胡乱な意識下において、首を左右に振って否定の意を示すのが精一杯だった。生きるため、生命科学研究所でともに育った実験体たちを吸収したときも、この姿が変化したことはただの一度もなかった。医師の反応は、どのようなものだっただろうか。思い出せない。次第にまどろみが襲い、寝台の上で眠りに落ちていった]
【ジェイコブ】
―シュライク・中島製作所―
[ジャッカルが見つけたと思われる個人シップ>>30に乗る事は出来ずスーを見失う]
しまった!確かナガサメマチに居るかも…。
こっちも追いかける!その前に…。
[...は一旦IRPOに向かい、感染対策しに行こうとした。]
『――――』
[なにか、聞こえた様な気がした。
参ったな、ああ、参った。自分の中を駆け巡った何かが、反応しているのは今はどうでもいい。
聞こえたのは、泣いている子供の声の様に聞こえたんだ。ド畜生。
そんでもって。やっぱりある予感はしていたんだ。
目の前に広がる光景をみて、軽く笑って。]
――じゃ、行かれますか。
[何でもない事のように、そういってのけた**]
―IRPO病院―
ハハハ!まだ歩けるんじゃな…。
[...はジェイコブに連絡を取れない事を気にしつつ。散歩中にラーシナを見つける。
数時間前にケヴィンと女性が会話した後だった。看護婦に「患者と会話する」と伝え、ラーシナに近づく。]
まったく下が蛇じゃな…。
[ラーシナが起きたのはその時だったのだろうか?**]
ジョーンズ
>クレインが悲しいくらい優秀なことを把握。
>ある程度無能であれば、こんな状況には至らなかっただろうにね(ノД`)シクシク
この反応嬉しいなあ(*ノノ)
「天才」って表で描写してるので、ある程度の優秀さは残して、皆のイメージを壊さないように……って色々模索したので、拾って貰えてうれしい。
[ケヴィンの言葉>>+24にコクリとうなづく]
話してくれるのですか?
……いつかは、今ですか?
[ケヴィンはかなしい顔をしていると思った。
ラスの宮殿で、ふと、鏡の中で見た自分の顔も、こんな感じだった気がする。
もう、よく思い出せないけれど。
ケヴィンの手を探しあて、拳の上から包んだ。
絆の指輪は硬く、ケヴィンの拳も硬かった]
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