情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
―通路―
[途中でスーとすれ違えば。
―――絶対に手出しは無用と。
言葉は無く。けれど有無を言わせぬ視線を向けただろう。
邪魔をするようなら。斬り捨てる。
天魔の眼はそう告げている ]
俺だ。
アザミがウートラに襲われた。
ツバキの所に案内せねば殺すという。
すまないが、ラボにヤツを連れて行く。
ただ、ヤツは俺とお前がこうやって言葉を交わせることを知らない。
ツバキを連れて、逃げてくれ。
出来るなら、奴に強烈な不意打ちを。と言うのが本音だが。
いきなり過ぎて、心の準備も出来ていまい?
だから、―――逃げてくれ。
[淡々とした声が届く。]
/*
吸収した能力どーすっかなー、と悩んでるわけだけど。
冷気に弱くて熱耐性はあるっぽい。でもまぁ効かないわけじゃない。
で、ブレス吐いてたからブレスで良いかな、とは思うんだが、属性はやっぱ熱になるのかな、これ。
放射火炎までは行かなくて良いかも?
いやまぁ、敵がオリジナルっぽいし、能力もオリジナルで作っても良いんだろうけどさー。
今欲しいのは熱属性攻撃だし、って思ったけど、精神での戦いだからあんまり関係ないのかも。
でも熱属性能力あった方がイメージし易いってのはあるよな。
……、それじゃそろそろ行こうぜ。
[シュンバの話を切り上げるように、ミアの手を引いた。ラーシナには、最後に。]
シュンバは悪いやつ、って意味じゃねぇ。
それじゃあな。
[と言って、部屋を出ると。
少しバツが悪そうに、]
あー……ミア。
ごめんな。…ムキになっちまって。
[フィロとまったりと会話していたら、職員らしき人物が報酬の話>>4を、
あ、後で良いや。と思いつつ。]
まぁ、さ。今回の事が終わったら、その賞金でぱーっと食べに行こうか。
[そんな提案をしてみる。
どれだけ豪勢な食事なんだ、と言われそうな額には今は気付かなかった。
そういえば、と職員が去ってからの合間に口を開く]
そういえば、精神の殴り合い――だっけか。
なら、さ。
選択が違えばどっちかが折れないといけないかも知れない。
だけどさ。折れる事が間違ってると思ったら、折れずに殴りあい切る、押し通すのも、またアリな選択ってのは、忘れないように。
[それだけはフィロに言っておく。自分の覚悟は内に秘めて。]
[響くのは淡々とした声。故に、事態が逼迫していることが容易に想像できて]
――解りました。
…ただ、ラボにぼくたちがいなかった時、ウートラがどういう行動に出るかわかりません。
どうか、気を付けて。
[簡潔に、そう、告げた。]
[暫し、目を閉じ。沈思黙考。そんな様子に見えたが。やがて静かに口を開いた。]
ツバキさん。
奴が、ウートラが、ここに来る。
アザミさんが襲われて。ツバキさんのところに案内しなければ殺すと。
だから逃げろ、とゲンさんが言っていた。
――でも。
『奴に強烈な不意打ちを』それが本音だ、とも、言ってた。
……『ゲート』を開く準備はできてる。ツバキさんは、どうしたい。
[自分も、本音は、ここで奴を迎え討ちたい。だが、私情で彼女を危険に晒すことはできない。だから、ただ、問う。その意志を確かめるように。]
多分、残された時間は少ないから。その中で、今出せる結論でいい。……ツバキさんは、どうしたい?
−IRPO本部通路−
ぁ……っ
[走り出したはいいけれど、そのタイミングも遅れたなら足の速さも段違い。
ゲンさんはじきに見えなくなって、それでも何とか足を急がせて。
たぶんこっちの方に行ったと思うんだけど…と、半ば勘で進む道すがらだった。
ゲンさん>>17と、それからアザミさんを捕まえたじいさん>>15に出くわしたのは]
なんっ
[声を出そうとして。そのために吸い込んだ息が、ひゅぅっとおとにもならずに押し出された。
目を合わせただけで。このヒトは、本気で斬るっていう、それがなにより直感できたからだ]
……
[一瞬だけ、押し黙る。斬られるのは怖くない。…ってのは嘘だ。死にたくなんてない。
でも、できることもできないまんま引き下がるのだってイヤだった。そんなんじゃ、死んでるみたいなもんだ。
でも。
押し黙ったのは、その葛藤があったから]
…っだよもー、おっかないなぁ!
[すれ違って、十分離れてから、聞こえよがしに声を張り上げた。できるだけ、チンピラが悔し紛れに負け惜しみを言ってるみたいに。
それだってあながち間違いじゃなかったから、そういう風に言うのは簡単だ]
本部の中にあんなおっかないヒト通すなんて、IRPOはなにやってんだろうね!文句言ってやんないと!
[そうやって、『負け惜しみ』を言って。走り出す。すぐ近くの、職員が詰めている場所へ。その誤魔化しは真に受けられなくたっていい。誤魔化されなくていい。
『IRPOに話は通しとくよ』って、それが伝われば、それで。
…あの目は。斬るぞ、っていうのと同時に。自分がやるぞって決心というか、覚悟というか、そういうのが見えたから。
だから、手は出さないし、出させない。そんなのに巻き込まれたら、職員さんだって可哀想だ]
―――そう言うわけだからさ。
あっちの方は、あんまりヒトが行かないようにして。でも、騒ぎが収まったらすぐに行けるように、救護の準備は、できるだけしといて欲しいなって。
うん。それだけ。
あー…っと、ちょっと待った。伝言もお願いしたいなー、なんて。
[余計なおせっかい?上等。
できることもやらずに死んだみたいな後悔したくないって、こりゃわたしのわがままだ。恨みたかったら恨めばいい。でも]
『こいつは貸しだって、わたしは勝手に思ってるから。
絶対取り立てに戻ってくるから覚悟しといて』って。スーからだって。
うん、そういうことで、よろしく。
[それは、約束みたいなもの。伝わるとしたら、向こうが片付いてからだから、その約束に意味があるのか分からない。でも、こういうのってたぶん、気持ちの問題]
ネタだけは沢山あるんだが……。
実際使うかどうか。
盛り上がる方向性を持つ展開にする為の複線張り(ラスボスを倒した後の対シュンバ戦の想定とか。)とか、張ってみてはいるが。
回収出来なかったら、ちょい気まずいんだよな。
こんなわがまま言っちゃうのも『生きてる』って感じでしょ?
[もしかして恨まれるんなら、それで恨まれて生きるのも。なかなかに生きてるっぽい。そんなこと急に聞かされた職員さんは困っただろうけど]
それじゃ。頼んだからね。
[言い残して、別のルートを辿り研究室へ]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 エピローグ 終了 / 最新