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[一息に言い、博士からJ・Qへと向き直る。]
……『殺す』>>+90?違うだろう?
さっき>>+65廊下で、お前はそうは言わなかった。
……忘れるな。……諦めるな!お前の父親は、まだ、そこにいるんだから。
(…その機会がある間に、どうか。)
[その思いは、少しだけ祈りに似ていたか。]
…お前が生きてるっぽいことをして、――いや。『生きて』、知ったことを、感じたことを――得た全てを叩きつけてやれ!
[まったくお前の家族の男どもは手がかかると、肩を竦め。]
……助けてやれ、弟と同じように。
お前の、父親を。
[ただ想像しただけでは簡単には為し得ないその姿。
それはフィロの本当の故郷がテトラレッサではない証拠。
もしかしたら、シックネスには見覚えのある姿だったかもしれない。
もし記憶が残っているのであれば、の話だが]
[術が、剣が老人を裂く。
だが、流石と言うべきか。妖怪と呼ぶのが相応しく思える程に、その老人は妄執とともに立ち続ける>>106
妄執は悪意と凝って。
『死神!!』
現出した黒衣の怪人は鎌を振り上げ、ツバキを狙う。]
他人を護る事より、自分が生き残ることに慣れた手が一瞬、武器を投擲することを、手放すことを躊躇した。
そに僅かな一瞬に術は完成して、鎌を…]
しまッ…え?
[目の前で起こった事態が呑み込めず瞬き。
だが、そんな…以上にウートラが自身が動揺していたようで。
使用者の精神の乱れに影響されて。死神は務めを果たすことなく、霧散して。
怨嗟の声。
ウートラの注意が逸れる。]
これでも……食らえ!!
[再び火炎を吐き、それに対して翼を羽ばたかせて更に炎を燃え上がらせる。
シックネスを襲うそれに追い縋るように闇の尾を振り回し、10に分かたれたそれに炎を纏わせながら連撃を叩き込んだ。
更には翼を動かしてシックネスへと接近し、爪による引き裂き攻撃を繰り出す。
それはスーが握手を求めると同時の出来事だった]
[視線の先で、ツバキが動く。
遣って来たジャスティスKから銃を受け取り>>118、引き金を引いて。
銃口の向く先は研究室の壁。弾む弾は不規則なようで、
実はそのすべてが運しだいと言うものではないから。
―――見切る。
抜いたままの刀を下げて袈裟がけにウートラに斬りかかる。
『月影の太刀!!』
丁度、セルリアンの対角。
彼の攻撃からの退路を潰すような形で、下弦の軌跡を描いた斬撃が術士を襲うだろう]
――《月》表面――
[腕たちが暴れている。シップじゃなく、私達を狙っていたのがまだ幸いだった。けれど、更に飲み込ませないように、腕が引きずりこむのを抑えるために、あるときは拳をたたきつけて飲まれる前に離れる事を繰り返し、遠くの腕はほのおで近寄らせないように立ち回る。
それでも腕を叩きつけられて、のけぞり、吹っ飛ぶ事は許されず、足腰で踏ん張って、薬瓶を手にとり思いっきり一気飲み。]
ったく、激しいだだっこだわ、畜生!
[けど、これは、シックネスの精神が、知らない事を突きつけられた”拒絶”による反応に見えた。
ああ、つまりこれは。”反抗期かわがまま”ってことなのかもね。
小さい子供が、やだやだおとーさんこれ買ってって言うようなあんな光景なんだ。けど、今までやってきた事からして相容れない、とするのも、だだっこだから教育するってのも、どっちも有る意味では間違ってねえ。選択、見せて貰うよ、二人とも。だから、さ。]
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リポーター負ける気満々wwwwwwwwww
そりゃそうだよね、いくらウートラでもあれだけカッコイイの見せられたら負けるよね!!
【ウートラ】
があああああああ!!!
[死角から飛びこむ銃弾、対角から襲う二つの剣。
ウートラは優先順位を間違えた。
感情を優先し、冷静さを失った]
貴様らぁぁぁぁぁ!!!
[血を流し、反吐を吐きながらも、それでも妄執に憑かれた魔術士は、倒れなかった。
今回で得られなければ、次を待てばいいのだ。
何度でも何度でも、くらいついて]
[だから今は、逃げを選択する]
ゲーt
【シックネス】
バニッシュ!
バニッシュ!
バニッシュ!
バニッシュ!
[消えてしまえ消えてしまえ消えてしまえ!
彼女は叫んだ。
わたしがわたしを消したように。
あの人がいなくなってしまったように]
[でも]
[テになにか触れた。>>138
たべものを捕らえるためのテに、
たべられる為じゃなく触れられた]
[その瞬間、ぴたりと彼女の動きがとまった。
ずっと叫んでいたたべもの。
勝手に入り込んできたたべもの。
痛い目をみせてくれたたべもの]
[突然何か、思い出しそうになった。
けれど]
【シックネス】
─ 各地 ─
おぉぉぉおぉぉぉぉおぉぉぉぉおぉ
[世界各地の分体たちと感染者たちは、天を仰いで啼いた。
地を叩き、己を叩き、足踏みし、身を捩って啼いた]
[そして、突然ばったりと倒れた]
【ジェイコブ】
―ナガサメマチ―
見つからないなぁ…
[すると謎の奇声>>149が流れ、しばらくすると徐々に声が小さくなって行く]
…何だったんだろ?
[それがシックネスの感染者の声だとは...には気がつかなかった。]
[もう少しだけ、もう少しだけ、身体、保ってくれ。
選択した後、帰ってくる身体がこいつらには必要なんだ。
だからさ、飲み込ませない為に、暴れて地面にたたきつけさせない為に、腕の根元を地面にたたきつけて振り上げさせなく――別の腕に殴り飛ば――ふんばる。殴り飛ばされたほうが、ダメージが小さい事はわかっていても、ふんばる。]
させるか。させねぇ。させるものか!
[気力さえあれば、身体の限界だって――超えてやるさ。
だからさ、ちゃんと、帰って来い――
そう思った途端。シックネスは――>>149啼いた。こいつは――そうか。それも、見届ける。こいつが結果なんだ。だから見届ける。
例え意に沿わない結果だったとしても、英雄二人の結果を、目に焼き付ける。]
[メカは、アザミの言葉を聞く。
外見は全く変化がないが、聴覚センサーは向いている]
[それから、アザミがQに話しかける言葉を聞く]
[最後にQへ視覚センサーを向け、彼女が何か話すのを待った]
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