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『――大丈夫ですか?』
[タイミングよく駆けつけてきた隊員が、医務室へ、と声をかけてくるのを断って、]
助けはいらん、自分で歩ける。
[でも、というのを強引に遮って。代わりに、武器庫の銃をツバキに届けてくれるよう依頼する。
少しして、武器庫にあった5(6)がツバキの手元に届いたかもしれない。
1.2禅銃 3.4ベヒーモス 5.6リーサルドラグーン]
―IRPO本部、倉庫―
…起動。
[>>76、ジャスティスKはこちらの顔を見ていたらしく、目覚めるとそこには彼の姿が]
…ただいま。愛しい子。遅くなってごめんね。
[スピーカーから流れる音は、J・Qの、以前と変わらぬ合成機械音。
しかしその響きは非常に人間らしくて、その口調は>>6:+182の「彼女」のもので]
[研究所で行われている戦闘が気にならないわけではない、しかし自分はいつ何かの拍子に消えてもおかしくない作られた…否、奇跡のような命]
クレイン博士の場所、わかりますか?ジャスティスK。
[貴方を蝕んだきっかけとなったことは何かと、ジャスティスKに聞いた。]
…お姉ちゃんに、任せて。ね?
[時折覗かせる、「彼女」本来の口調。ジャスティスKには聞き覚えのないものだろう、J・Qを知っている者が今の彼女を見れば混乱するかもしれない。バグかと、故障かと]
[ジャスティスKからクレイン博士の情報を聞けば、メカ技師により直してもらった ――まだ完全ではないかもしれないが、戦闘行動に支障はないはずだ―― その体を走らせただろう。]
…ひゃっ!
[しかし電子世界と違う現実世界になった途端、ガクン、と転びそうになる。その際に咄嗟に出た悲鳴にジャスティスKはどう思ったのだろうか。
しかし足は止められない。行かなければ、急がなければ。あの人の元へ]
[クレイン博士の元へ行く途中、誰かに会うことはあっただろうか?]
/*
如何してもフレアというとFFシリーズのフレアを連想してしまうので
名前を出す度これ大丈夫かな……という気持ちにはなってしまったりも。
サガシリーズのフレア、ってことで、いい、よ、ね。そうだよねイリーナさん!
ケヴィンさん。
愛しています。
[にこりと笑って……自身の妖魔の剣を取りだす。
ミアの攻撃力の低さを現わすように、それは一般的な妖魔の剣より小ぶりで、細剣のような形をしていて]
大丈夫ですから、心配しないでくださいね?
[断ってから、自分自身の胸に突き立てた。
……大丈夫の言葉通り、血ひとつこぼれず]
ん……。
[ただ、少しだけ痛そうな顔をして。
ケヴィンを見上げて、口づけをねだった]
― IRPO・ラボ方向へ ―
[走る。走る。走る。目指す場所はラボで。すでに経験からそこで何かが行われているとわかっている。すでに戦いは終っているかもしれない。それでも走る]
ちょっと拝借するよ。
[幻術と、自前の器用さで、道を行く職員の入館証明を掠め取り、機密区画へと侵入する]
よっと。
[銃で留め金を破壊した後、ラボ近くの通気口を蹴り壊し、中へ。そのままラボ方向へ進む]
【ジャスティスK】
姉さん、再起動出来たのですね。
……姉さん? 本当に姉さんですか?
分かりますが……一体何を。
……ちょっと待って下さい!
どういう事なのですか?!
[倉庫で……ジャスティスKの声がする。
メカなので、声のトーンは変わらない。だが、どこか少し戸惑った様子で]
―本部内・移動中―
[医務室へ行く途中、自室でアルコールを調達し、軽く一杯飲みながら廊下を歩く。]
うん、これなら動けるな。
[仕事中は全力で断っているが、痛みを誤魔化すにはこれが一番。全力戦闘はそれでも無理があるので、医務室には
大人しく行くつもりだが、]
あ、れ、?
あれは――ジャスティスQ!?
[見かけた姿>>+61に大きな声をかけた。]
[>>+64、データ照合…彼女だ]
ヘッジホッグ様、何故このようなところで?
…アルコール摂取されたのですか?体に毒だよ、お酒は。
[アザミの体からアルコール反応。
カシャ、と腕を組ませながら、「飲んじゃいけませんと言われた」アルコールのことを言う。
それは「彼女」の思考だ]
…私は今から、クレイン博士のところへ行きます。
あの人は生きている。だから、止めないと!
[機械音声が、切なる響きを持つ]
…お願い手伝って…手伝ってください、ヘッジホッグ様!
[ガシャ、と勢いよく頭を下げたらまたその調子にバランスを崩して前のめりになる。
どのようにアザミには彼女の姿が映っただろう――?]
【ジャスティスK】
[姉を追い、廊下へ出るといくつかの事情を同時に認識した。
立ちすくんで、ラボ内の戦闘に怯えている研究員と。どこからか駆けつける誰かの足音と。
ひとまずは研究員に確認すると、アザミの頼みで銃を届けに来たのだと言う]
私が代わりに届けます。
貴方は早く避難して下さい。
[走り去った姉も気になるが、ラボも心配だ。
そして、こちらへ近づく誰かの事も気になった。まさかウートラの援護か……?]
【ウートラ】
だからお前は落ちこぼれなのだ。虫ケラめ。
[本来のしなびた老人の顔で、しかしセルリアンには聞き覚えのある台詞を言った]
しかし、良かったかもしれぬ。
キングダムの崇高な使命を理解できぬ愚か者に……術も知恵も無駄なだけだ。
みすぼらしい棒きれ遊びが、術の前に無力であることを知って、ここで死ぬがいい!
[次なる術を唱えようとしたその瞬間……!
打ち倒したと思っていたはずのゲンと、時術ではない攻撃術……ツバキのフレアが、同時に襲いかかってきた>>77]
はん! そのような術など相殺してくれる!
真のヴァーミリオンサンズを見せてやろう!!
[だが]
[大丈夫、と伝えたのに、焦った様子をするケヴィンに、本当に優しい人だな、と思う。
好きだと、大好きだという声が聞こえた気がして、ミアはまたも涙が浮かぶのを感じた。
わたしも。
わたしも好き。
貴方を好きになれて、本当に良かった。
そういう思いを込めて、キスをした。
赤い血の味と、青い血の味が混ざって。
もう二度はすることがないだろう、命の交換]
【ウートラ】
[キィィィィーン……!
ウートラの放った魔術奥義は、見えない檻>>67に跳ね返り、ウートラ自身へ殺到した]
?!
[老人の表情が歪む。
焦りの声でサイコアーマーを唱えようとする……が]
−月へ!−
おーう…
[同行者ふたりからの言葉>>56>>65はありがたく、そしてなかなかに手厳しい。
こりゃうかつに弱音なんか吐こうもんならぶん殴ってでも活入れられるぞ。おっかないなぁ、相棒助けて。なんて]
…まーかーせーろー!
[弱音なんて、今は吐く気もないけどね!
どっかぶつけるんじゃないかって不安もそのままに、不安は全部、かわして避けろ!
ぞわぞわするような感覚の中、反応も追いつかないような速さで、舵を切って何とか抜けられたのは、ひとまず勘と。それと。いつか“繋がった”ことのある誰かさんのおかげだったりするんだろうか。
例えば、蛇のようにしなやかなあのヒトとか。とても理知的で計算が早そうなあのヒトとか]
― IRPO・ラボの通気口近く ―
[身を低くして通気ダクト内を走る。やがてラボの天井付近の通気口へ到着するはずだ]
………。
[ジョーンズは考える。このまま何もしないほうがいいんじゃないだろうか?
ゲン一人が倒れることに何の意味があろうというのか?
今までの経験から言って、かえって余計なフラグが立ってしまうんじゃないか?]
しゃらくさい。
[その考えを一笑にふす。神気取りで、人の動きを操りあとは傍観しようなどと、虫が良すぎるのだ。
たった一人のちょっとした行動で、無為に帰すようなジョーンズの計画なぞ、あって無いようなものだ]
[ジョーンズの感覚では相当前になるが、自分がループに気付いた時は、チャンスと捉え一人でウートラを倒すことだけを考えた。その結果は20連敗だった]
ははは。
[次に考えたのは仲間を増やし、個の力でなくチームの力でウートラを倒すことだった。この選択をしてから10回目にして、ウートラを倒すことに成功した。しかし何度やっても何度やっても仲間の誰かや、そしてツバキが死を迎えた]
ははははは。
[ループを繰り返すごとに、ジョーンズが抱く仲間への親愛は深まった。と同時に、仲間が死を迎えることに大きな恐怖を覚えるようになった。最悪の結果の時にループが終ったらどうする? そう考えるようになった]
ははははははははは。
[しかし、何をすれども結局ループは終らなかった。やがてジョーンズは、仲間への親愛もウートラへの恨みも忘れて、ただどうにかしてこの地獄から抜け出すことを考えるようになった]
−《月》のリージョン−
うっわぁ。…うっわぁ。
[たどり着いた、そこは。地面と、生き物と、空と、それしかなかった。
生き物に溢れてるってのに、そこは、生き物に必要な“環境”を全てどこかに忘れてきてしまったみたいで。
生き物に溢れてるってのに、そこは、死の気配で満ちていた]
[どくんっ]
[その、中心]
[どくんっ どくんっ どくんっ]
[もう、見なくても分かるほど、どうしようもない“繋がり”の先に]
[どくんっ]
[アイツはいた]
い、いやその、て、適量なら酒は薬だぞ……。
[ぼそぼそと抗弁するものの、記憶と違うJ・Qの口調>>+65はなんだかとても逆らい難い。
神経が何か所か大変なことになっているから、素面じゃ動けないんだ、と、情けのない言い訳は出る前に飲み下した。
そんなことは、続くJ・Qの叫びに全部頭からとんだ。]
――勿論だ、J・Q。
で、博士はどこに、
って、こら危ないぞ!転倒したらどうする!
[バランスを崩したように見えるJ・Qに慌てて手を伸ばし、彼女と行動を共にすることにした。
例え、博士の行動に疑問をもっていなかったとしても。
力になりたいと思わせるものが、J・Qにはあったから。]
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