情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
久しぶりも何も、直接面識はないだろう。
[きっぱりとした口調で言い返す。]
第一、どこにでもいそうなお前と違って、男の制服を着たワカツ系の女隊員などというものはな、IRPOでも私一人なんだ。
――さあ、私の名を呼んでみろ。
呼べなければ、不審者と判断するぞ!
[宣言したときには、すでにカタナに手をかけている。]
[漸く周りに意識を向けられるようになって、
人型のメカと話すスー>>175の方を向く。
長居もできるわけじゃ、の言葉を聞き拾いつつ――。]
うん。アイツのことだって、必ず倒すわ。
アタシや、アタシを護ってくれた――くれる人たちの為にも。
[ウートラの件でふたり話していたこと>>186>>189に、
小さく頷き――セルリアンの方を見た。
ふっと思考に過ったのは、あの時感じた焦燥>>5:95。]
………セルリアン、何か、あったの?
[倒す、と。
秘匿術士、という訳でも無さそうな彼が示す意志に、
違和感のような、不思議さというか、そんなものを覚えて。]
【ジャスティスK】
─ クレイン研究所 ─
[>>175ゾンビの話は、無駄が多く無節操で無秩序だった。
しかし、それにリンクに保管されていた姉のデータを照らし合わせると、彼らの旅、戦い、そして絆が伝わってきて]
そうですか。
話を聞いてとても楽しかったです。
私も、「相棒」が欲しいと思うようになりました。
[鋼鉄の頭部パーツの中、かすかにこぼれたそれは、笑顔のようなものだったのかもしれない]
【ウートラ】
[愛想の良い顔を、困り顔にして、青年は降参のポーズの様に両手を上げた]
失礼した。
からかいすぎたな。
エナジーチェーン。
[ごく通常の会話の続きのように、魔術を繰り出した。痛みを与えて締めつける魔術の鎖。
……心術の呪縛、陰術のシャドウネットと、同じように麻痺させる術はあるのに、それを選んだのは悪意に他ならない]
[ツバキの疑問>>194にはっとして。………そして、躊躇いがちに、口を開いた。]
……言い出すタイミングが、中々なかったのと。不安を与えたくなかったのと、で、黙ってたけど。
ドゥヴァンの、建物の、奥で。
……見たんだ。
フィロと話してた。フィロを、操って、………聞き出してたんだ。時術使いのことを。その、名前を。
……あれは、きっと、ウートラ、だった。
[吐き出すように、そこまで言って……聞いた。アザミの鋭い声>>193を]
お、嬉しいこと言ってくれるじゃん。
でも、わたしの相棒は相棒だかんね。残念でしたー。
弟くんは弟くんの相棒見つけなよ。
弟くんもさ。忙しいのかもしんないけど。でも、あっちこっち行くんでしょ?
見つかる見つかる。たぶんきっとめいびー。
[気のせいかもしれないけど、弟くんが笑ったみたいな気がして>>195。それを、なかなかに嬉しく思う。それはなかなかに『生きてる』っぽいことだからだ]
…あれ。わたし、倒されんの?
え。いや。ちょっといろいろ待って欲しいかなー?
[だってツバキがこっちの方見た後アイツを倒すとか言うのだ>>194。
弟くん相手に相棒自慢してた身としては、『アイツ』が誰を指すのかなんてわからない]
[『通信相手』だ、と頷いたゲン>>191。
そんな彼の驚く顔も無理は無いと思い、苦笑い一つ。
まじまじと見つめる視線には、流石に
少しだけどきりとして目を逸らしもしたのだけれど。]
外に出たのも、一週間くらい前が初めてで――、
[と、ゲンから名を呼ばれないことに、
其処までは『通信』で伝わっていないのかと思う。]
アタシはツバキ、っていうの。
ゲンさん……も、何だか、
ナガサメマチの人みたいな名前ね。
それとも、京の人かしら?なんて。
[そんなツバキもまさか、今は無きワカツと縁のある人と
こうして普通に顔を合わせているとは思わずに。]
ッ!
[尋ねずに斬り付けるべきだった、と数瞬前の自分の行動を悔やむ。
悲鳴を咄嗟に噛み殺せたので、少しはマシだが]
(こんなところで悲鳴をあげたら、)
[ツバキが逃げてくれればいいが、駆けつけてでもきたらただの鴨葱だ。]
くぅ……。
[かろうじで動く指先で、押すのは通信機のボタン。
一番最近登録した相手(ツバキに貸与したときにしたので)に通信を一方的に送る。]
――ツバキを狙う魔術師がIRPOに来ている!気をつけろ!
[『ここにきている』と言わなかったのは、少しでもツバキの居場所に確信をもたれなければ、と考えて。]
[>>199
少し困ったように笑って。]
ワカツ、だよ。
今はもうない…
[そこまで言いかけたところに電子音。
そして、アザミの声>>200]
二人とも、そこに居ろ。
様子を見てくる!!
[一目散にアザミの元へ]
【ウートラ】
ほう、小癪なことをしてくれる。
[大きな手を伸ばして、通信機を取り上げた。
通話をOFFにすると、そのまま鎖を引いて押し倒す]
ツバキの居場所を言え。
さもければ……、
[どうしてやろうかと、男装の娘を見下ろして、柔らかな髪を掴んだ]
もっと男らしくしてやろうか。
[笑い混じりに唱えるのは、秘術「剣」]
[鳴り響いた電子音と、弾かれるように出て行ったゲン>>201に、異常事態が起こったことを知る。虫の知らせ。予感めいたものがあった。声を潜めて、ツバキに告げる]
……じっとしてた方がいい。………できるだけ、静かに。
[そして、目を閉じ、祈る。アザミさん、どうか無事で、と]
[不安は抱えつつも、一先ずこの場の誤解を解くために。
スーに、先ほど伝えきれなかった>>176話を。
声を潜めたのはその内容の為では無く、外に自分の声を洩らさぬ為。]
アナタを倒したいんじゃなくて、
ちょっと、話したいことがあったの。
アナタがさっき言っていた、
《月》とか、地続きとかの話だけれど。
“神隠し”。そんな伝承が、ナガサメマチにはあるの。
神社の裏や、裏の山奥に無闇に立ち入ったら、
アヤカシやモノノケに攫われてしまうよ――って。
[「アヤカシ」「モノノケ」は、それぞれ妖魔とモンスターのこと。
詰りナガサメマチのヒューマンの多数派によって、それら種族に
根も葉もない疑いが掛けられていたということだが。]
アタシも実際、そんな経験が無かった訳じゃ無い。
小さい頃のことだったし、シェリアクに怒られたこと以外
あまりよく覚えていないんだけれど。
――本当に、神社の裏にでも、別のリージョンに繋がる道が
あるのかも、しれないわ。
[未だ自分自身では行先の結論は出せていなかったが、
これだけは、伝えよう、という気持ちになっていた。]
[いや、確かにその声は告げていた。魔術師と……魔術師?]
魔術……………………マジック、キングダム…………?
[顔が険しくなる。すぐにでも飛び出したい衝動を抑えて。今は、ツバキのそばにいなければ。]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 エピローグ 終了 / 最新