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[それから再び、スーは考えを口にしながら思考を進めていく。
途中零れた空術の言葉>>40には怪訝そうに眉根を寄せたけれど、続く声>>41にはいきなり何を言ってるんだと言うような表情で瞳を瞬かせた]
地続きになり得るリージョンなんて聞いたことないぞ?
……いやでも、今まで表に出てないなら知らなくても当然か。
[疑問を口にして直後、自答するように言葉を紡ぐ。
推測だと前提して疑問を紡いでいくスー>>42に向けるのは困惑の色]
聞かれても分っかんねーっつの。
つまり、大月竜が追い出された場所が地続きのリージョンで、
そこにシックネスが居るんじゃないか、ってことか?
都合良すぎやしねぇか、それ。
[理屈は分かるが裏づけが無さすぎる。
スーの推論にフィロは安易に同意を向けられずに居た]
目指すってもな…。
でも、シックネスを感知出来るのは確かに接触───
感染しかけたアンタだけかもしんねぇ。
さっきも言ったように、応じない場合はぶっ倒す前提なら、
俺はついてってやるよ。
[考えに同意はあまり出来ないが。
恐らくは、スーについて行った方が効率が良い。
分体を潰して追い詰めて、疲労した状態でシックネスに挑むよりは、きっと。
だから、フィロはスーの願いに是を返した。
これはフィロ自身の判断だから、セルリアン達に同行を求めはしない。
彼ら自身については、当然彼らに判断を任せる]
ところで……先ずどこに向かうかは検討がついてるのか?
調べる必要があるってなら、
ちょっくらマンハッタン行ってこようと思うんだけど。
流石にあれ、放置出来ねーし。
[鍛錬がてら、大月竜を倒しに行くとその場に居る者達に告げた**]
――病室にて。
よう、ジャッカル。
[と言って、手を挙げながら入ってくる。
ミアには見舞いの品を置いてもらいながら。
前回会った時は、ミアのことでのもやもやがあって、半ば八つ当たり的にジャッカルにそれをぶつけてしまった。
ミアには照れ臭くて、その辺りの経緯を話してなかったが。ケヴィンなりにジャッカルに敬意を払っていることは、伝わるだろうか。]
……あんたがズタボロとは、随分な相手とやりあったようじゃねぇか。何に挑んだんだ?
─ ??? ─
……傲慢不遜だったのは僕の方だった、そう言いたいのか。
[細く美しい金の糸。しかし決してほどけず切れず。刀の封印を破ることを許さない]
『力が欲しくないか。あの方に従うならば、その刀への封印は解かれる。』
[半妖の従者に刀を渡され、拒むことも頷くこともできず。ただ刀を受け取った。
──ギリッ
奥歯が音を立てる]
許さない……あの妖魔だけは絶対に許さない。
[だが今の自分では力が足りないことは理解している。いや理解させられた。ならばどうする?]
―IRPO・スーとの接触―
[暫くして。シックネスと接触したという者>>29が現れる。その姿は、自分が通信で『視た』者に似ていて、それでいてどこか違う]
……君が、シックネスと接触して、無事だったヒト?
僕はセルリアン。マジックキングダムを出て来た術士だ。宜しく。
[そう、先ずは挨拶を。弱点について聞けば、]
熱……か。…うー、陽術の資質にしておけば……なあ。
ぼくの術では…インプロージョンぐらいか。
[しかし、威力ではやや劣る。昔の自分に会うことができるなら陽術にしておけ!と言ったのに、などと考えながら、無意識に視線は時術を持つツバキに向かう。…ツバキは怪訝に思ったかも知れない]
─ 少し前・京・コーヤ別院 ─
……トキサダ。
[微かな呼吸の音だけが聞こえる。よく確かめなければ死体と見まごうほど静かに身動き一つせず。薬師の話では外傷は背中の打ち身ぐらいで大したことはないという。ならばやはり明王を使った反動だろう。]
お山のことなんか何年も放っておいた癖に。
(……僕のことも)
そうやっていつも君は簡単に事を成してしまう。
(……僕にはできないことを)
シンエイの体は回収したよ……『雪』を使ったんだね。
安心して、さっきほかの皆と共に荼毘に付したよ。
[汚染されたシンエイの遺体を取り戻すのにIRPOとは少々やりあった。もっとちゃんとしてくれればあんな手間なんか要らなかったのに、と憎まれ口を叩きそうになる]
─ 少し前・京・コーヤ別院 ─
眠っている君なら……こうしてそばに居られるのに。
(……昔みたいに)
[そっと手を伸ばそうとする。しかし触れようとした瞬間、差しこんだ日差しが月下美人の鞘に反射してトキワの目入る。]
──ッ
[触るな、お前にその資格はない。そう月下美人が言っている。そんな気がした。]
……また来るよ。
[その100年前。とあるリージョンが壊滅したとき。かの人物は、その『大元』を叩きに行った。
それが、災厄を潰すには、本当に必要なことなのだろう。
しかし。]
…かと言って。
分体による被害を、そのままにはしておけない。
確かに本体を叩けば分体も止まる。でも、それまでの間。分体が活動をしない保障なんてどこにもない。
なら、僕は、分体による被害を食い止めたい。…また、どこかのリージョンが、壊滅してしまわないように。
[その呟きには、強い意志が宿っていた]
[そう。考えながら歩いていたら、研究所に着いていた。だから、その問い>>46に、そう答えたのだ]
……ワクチン、ありがとう。
無駄にはしない。力にして見せる。
[そして、思い出したようにスーに声をかける。自分の推測が正しいなら……]
あの、さ。
スー、ここでゲン、って人に会わなかった?居場所、解る?
もし会えるんなら、ちょっと呼んでもらえない…かな?
『セルリアンが呼んでた』って言えば解るはずだから。
[そう、『通信相手』について尋ねる。彼はシックネスとの接触者に会った、と言っていた。そして、IRPOのデータベース、とも。
スーはどんな反応を見せただろうか。]**
[自分が来たのは、スーが話している間ではなく、セルリアンやフィロが反応を返している時>>54>>55>>56>>57>>63>>64だった。
話の内容を吟味すれば、本体にいくか分体を叩きにいくか。
そういう話であることと、様々なリージョンに地続きの場所があると言う説だった。
が、だ。引っかかった事が気にかかる>>6:85。]
例の奴とシックネスが接触した場合、どうなるか、って事もあるか。
[セルリアンの言葉に頷ける所があるのは事実だった。ただ、だ。]
地続きのリージョンがあるなら、そこから漏れ出るのを防げば、分体の活動って止められるんじゃないかな?つまり。
[イリーナはボードか何かに白いチョークで書き込んでいく。
リージョン
↑
リージョン←シックネス本体のリージョン→リージョン
↓
リージョン ]
こんな風に経路があると思うんだけど、その経路を塞げば、どうなるんでしょうね。
ただ、本能のままに動くのか、それとも、個が分離して別のシックネスとして活動しだすのか、元の人格を取り戻すのか。
何れにせよ、シックネス本体からの制御を離れるんじゃないでしょうか?
そもそも、リージョン単位の距離で術等の術なく、操作が行えている事に疑問を抱くべきだったんですよ。
これがリージョンが地続きでない場合”どうやって”シックネスは思考を分離せずにひとつになろうとできるのか。
[仮説に仮説を重ねる。
ただ、本体の性質。それがどうやって移動しているのか?
そもそも精神を同一化させ続ける仕組みが不明瞭だった
吸収した相手の影響をそれなりに受けても良いのでは無いだろうか?
逆説。地続きのリージョンは恐らく存在する。そこを経由して精神を同一化しているのだろうという事だ。]
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