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[まあ。とミアは口元に手を当てる。
捕まるかもしれないのに、どうしてIRPOに行くのかと。
しかし続きを聞いて]
知り合いですか?
分かりました。そうまでしてケヴィンさんが会うと言うのならば、大事な知り合いなのでしょう。
いざとなったら、姿を隠す保護のルーンが使えると思います。
心術に似たような術があるそうですが……わたしはそんなに詳しくないのですが。
――オウミ→IRPO→《塔》――
[オウミからIRPOへと戻り、そしてオウミには異常は見られなかった旨を報告。なんだかんだで冒険者たちが集まる所になっていたから、そこが感染源にならずに済んだらしいと伝えるだけでも十分だろう。
それから、一度《塔》へと戻りたい旨を告げる。
話を聴くと、やはりまだ通貨の統一や、他のリージョンの存在そのものへの疑問、種族認識の差異、そういったものが根付いていて、両方を知る私が間に立つ事が必要になっていた様だった。]
で、私が間に入る必要がある、と。
[仕方あるまい。ただ、他のリージョンの話はできても通貨体制とかは一朝一夕でできるものでなし、と流石にそこまでは辞退する。
でも、まぁ、そのおかげで塔の最下層と最上部への行き来が楽になっているだけでも、かなりありがたかった。]
――《塔》・1F――
そう言う訳で、外の世界と言うのは本当にあるんです。
[塔の1F、ベーシックタウンと呼ばれる所で、他のリージョンを見てきた、と言う話、外のリージョンにおいて、今未曾有の危機が発生していると言う話を行う。それから、他の小世界と呼ばれる場所はとばしてでも、5F、10F、15Fにある、大きな世界にこれらの話をする必要があるだろう、と言う事で、《塔》を登ってそれぞれの直ぐそばに有る街だけでもその話をする必要が有る旨を告げて、今再び《塔》を登り始めた。]
箱入り術士 セルリアンは、IRPOのロビーでキョロキョロしている。 ( B0 )
――《塔》・5F――
[海洋世界。そう呼ぶのに相応しいこの階層の世界は、扉を開ければ南国の島の様。他にも小さな島々があり、それぞれが海底へと続く洞窟で繋がっているのだが、流石にそこまで廻る時間はない。
砂浜を歩けば、タコの様なモンスターが海から飛び出してきて襲いかかってくる。が、小月竜に比べれば、なんてことは無い相手だ。]
こいつら位なら、今の私なら問題はない、か。
――ハッ!
[パンチで十分対応して、今居る島にある街へと向かって、他の世界はやっぱりあった、と言う話だけして、後は話の浸透を待つ。そして、さらに上階へと向かう。途中の小世界への扉は今回はスルー。道中のモンスターは消耗を抑える為逃げながら迂回しながら進んでいく。]
>>+10
[ミアに頷き、手を重ねる。]
ああ、その時は頼む。
……けど、今はまだ捕まることは無いと思うんだけどな。
このまま放置しておくと、そのうちバレちまう。そうなってから手を打つと、手遅れでな。
これ。
[と言って、前にもミアに見せた、偽手帳を取り出した。]
偽物なんだが……。ある意味、本物でもあるんだよ。
俺はIRPOの隊員として活動してないだけで、データベースには入っているからな。名簿を見ればちゃんと乗っている、っていう偽造手帳なんだ。
本物のIRPOなら、顔見知りでなければ偽物だ、と簡単に見破れるんだが。一般職員や一般人からはバレやしない。
今はモンスターの事件なんかでゴタついているしな……。人の入れ替わりが激しいみたいだし。
ま、変なことに付き合わせちまってごめんな。楽しい所だけ連れていってあげられたら良かったんだが……。
――《塔》・10F――
[空中世界。そう呼ばれているこの階層の世界は、乗れる雲群で形成されている。それぞれの雲をわたるには、グライダーと呼ばれる乗り物に乗って渡らなければならない。
ここには例のフレアのしょを手に入れられる店もあるのだけど――寄っている時間はないか。あそこは見つけるだけでもかなり時間を食ってしまう。
後、此処には浮遊城、空中神殿と言う2箇所の美しい名所といえる場所が存在している。ラス・アルゲティが《塔》を狙うとしたらこの階層か。それと、イリーナ自身はまだ知らないが、ウートラがもし《塔》を狙うとしてもこの階層だろう。]
っち、ここから一撃では厳しい、かな。
とびひざ・・いや、パンチで、なんとか・・!
[さて、このあたりもまだまだ、いける、けどパンチだけじゃあ、苦しい。が、パンチを多用して消耗を抑える。ここで他を使ってしまうと、次が厳しい事は、理解していた。街について、リージョンの噂を広めた所で、更に《塔》を登っていく。]
[暖かい手>>+11
慣れはしても飽きるということのない、大きな手]
前に見た手帳ですね。
偽物なのに、名前だけはある……っていうのは、つまり、悪い事に使っていたのですか?
そういえば、ケヴィンさんの昔の事って、あまり聞いていませんでしたね。
[しかしケヴィンが悔いている様子は察することができた]
大丈夫ですよ……なんとかなります。
一緒にいい方法を考えましょう。
2人なら、きっと乗り越えられます。
だって……もうすでに、たくさん、びっくりするような難題をこなしてきたじゃないですか。
2人で。
――《塔》・16F――
[都市世界。そう呼ばれているこの階層の世界は、舗装された後に壊れた道と、廃墟が広がっている。
一部では機能している街もあるから、そこへと向かわねばならないのだが、遠い。そして、《塔》のリージョンの中でも棲んでいるモンスターたちの格が違う。網の目のように広がる地下通路だと更にそれが顕著だ。たしか、扉の直ぐそばにバイクを置いていたのだけれど――っと。あった。これに乗って、ゾクチョウの墓へと向かう。]
ゾクチョウ、か。あの話、好きなんだよねぇ。
[英雄の伝説の影に埋もれた、一人の男の物語。
スーへと話した”託すという事”を学んだ話でもある>>5:64。
昔、此処は、大型の鳥のモンスターが支配していた。
その鳥のモンスターは、バラバラになっても復活する再生能力と、そして攻撃を通さないバリアを発生させる事で事実上不死と化していた。]
今、例のシックネスに接触した人を待ってるんだけど、
なかなか来なくて。
職員も探し回ってんのかな。
あとウートラについてだけど、
IRPOでも足取りが掴めてないみたいだ。
奴と連絡を取ってたって奴からのたれコミでは、
連絡は奴から渡されたカードで行ってた、ってのがあったけど。
それ以外はいまいちだな。
[そこまで説明して、な、と隣のセルリアンに同意を求めた]
個人的に、長引けば長引くほどにミアと一緒に居られて良いなーとか思ったりする(
ラス1人だけでも勝てそうにない予感びっしびししてるんだが、どうなっかなー。
DSC教われれば良いんだが。
それはお互い様ですよ。
ケヴィンさんと出会わなかったらわたし……。
いつか銀……あのひとに追い付かれて連れ戻されるか、命を奪われるかしていたと思います。
もしくは自分で命を断って……下級妖魔にでもなって、ずっと泣いていたかもしれません。
もし、運命と言うのが、フローチャートに出来るならば……わたしが今いるこの時間は、とてもとても希少で、奇跡のようなルートなのだと思います。
[頬にキスを受けると、くすくす笑って、自分も同じように返した]
[ゾクチョウとその仲間は鳥のモンスターに抵抗するも、有効な手立てを研究だけで、力が足りずに実際の手を打てずにいた。
そこへ《塔》を登ってきて訪れた英雄達と出会い、バリアを無効化する装置を完成させる為に、とある施設へと向かった。
その施設の動力源であり、バリアを無効化する装置の動力を取得する為に。
その途中に、避けえない障害があった。
殺人バリアと呼ばれるバリアでその動力が、施設の動力源そのものを動力として、自身を守っていたのだ。
ゾクチョウは英雄達に、殺人バリアへと突っ込んで、強引に突破。3層あったバリアを全て命と引き換えに破壊し、今わの際に英雄達に全てを託した。英雄達は託された物を受け取り、その生き様、託された物、そして動力を回収して、バリア無効化装置を完成させ支配者である鳥のモンスターを打ち破った。]
託すってのは、そう言う事なんだよ、命ごと託すってのは。ね?スー。
[風を切って古いバイクで駆ける。
今乗っているバイクがそのゾクチョウの乗っている物だったとは思いもせずに。]
大丈夫、髪ももう乾きましたし、荷物もほとんどありません。
行きましょうか。
[いつものように2人手をつないで、シップから降り立つ]
知り合いの方はどこに……?
[ここには一度来たが、結局発着場から出ずに次のシップに乗った。
その時の事を思い出すと、なんてつまらない事に一生懸命だったのだろう、と思う。
あの時の自分は、ケヴィンを侮っていたし、愛というものの力についても良く知らなかったのだ……]
うーむ……。
「指名が少ないラスボス候補を倒しても良い」っていうルール採用で、地上に歪みが出ている気がする。
こいつと戦いたい! orこいつに敗北したい!が、ラスボス指名の醍醐味だと思っていたのだが、「シックネスと戦うのはいいけど、ウートラ/ラスと戦えなくなるのは嫌だから、急いでとりあえず倒す」……っていうのはちょっと違う気がするのだよね。
ラスボス戦多数決でシックネスを倒した!でも、ウートラ/ラスは残っている!俺たちの冒険はまだまだこれからだ!
……的なイメージだったのだけど。
ラスボスとは何か?
というと、「種族、思想、利害を越えて協力し合わないと倒せない敵」なのだよね。
だから、他にラスボスを持っている人をどうやって説得するか?が腕のみせどころだと思う。
では、真のラスボスとは何か?というと、
「前述はもちろん、すでに戦う力/意思を失った人すら引きこまないと倒せない敵」なのだよ。
それを考えると、ラスボス戦→ラスかウートラ、
真のラスボス戦→シックネス
でいいような気も。
厳しくしすぎなのかな……。
ん〜〜〜〜どうすれば皆のやりたい事を組み取って、なおかつ、ルールとして明確にできるのだろう?
とりあえず、私が寝た方がいいことは間違いないww
3時ですwww
[そんな会話をしている中、IRPO職員が俄かに騒がしくなる]
「緊急!
マンハッタンにて大月竜出現、現在都市被害率6(20)%。
応援要請だ、ジャスティスはどこだ!?」
「さっきから打診してるんだが連絡が取れない。
仕方ない、手が開いてる隊員を向かわせて───」
……大月竜って、マジか。
小月竜の大発生って、もしかしてこの前触れ?
[漏れ聞こえて来る話にぽつりと言葉を漏らす。
被害が出て居ると言うのが気になるが、今は優先したいこともあり、退治に行こうとは言い出さない]
ジャスティスと連絡が取れないってのも変な話だな。
何かあったのか?
[彼が暴走していたなどと想像出来るはずも無く。
目的の人物が現れるのを、セルリアン達と共に待ち続けた**]
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