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― オーンブル→IRPO ―
[影の街を少し歩き回ってみたい、という気持ちもあれど
のんびりと留まる心算も無く。
もし此処に来るまでに同行者がいたならば、
その用事を待つ時間があれば、暫く影を眺めもしただろう。
それから、経由地を経てIRPOへ。
とんでもなく人だかりができている>>6:178のに
目を回しそうになりつつも――。
職員の目に留まり、直ぐに受付手前へ案内されたのは
アザミが話を通してくれたお蔭かな、と思った>>0:289。]
あ、フィロ! ――何か話、聞けた?
[そんな受付近くに、彼>>6:179の姿を見つけ。
一度職員から離れる形で、声を掛け近寄った。]
[髪を誉められて>>6:+94、ミアは照れた]
ありがとうございます。
嬉しいです。
わたしはケヴィンさんの背中が好きですよ。大きくて、頼りがいがあって。
[恥ずかしそうに言いながら、長い髪を赤いリボンでポニーテールに結んだ]
こちらの方が動きやすいので……。
―IRPO―
[ジェイコブは無線機の修理を終え、周りに誰もいないか確認し連絡を取る…]
「ジャッカル!僕だよ!ジェイコブだよ!ジャスティスKはジャスティスQに倒された模様…。だが、ジャスティスQは現在故障中の模様…」
そうかそうか…ごくろうじゃ!引き続き調査をしておくがいい…
「はい…」
[ジェイコブは無線機の切った途端…]
「わあ!びっくりしたなあ…」
[目の前で二人の人間に遭遇した。片方は…確かケヴィンだと思うが…。]
[外界の情報は全てシャットアウトされている。だから最後の自分の発言になんと返ってきたのかは知らない]
後で聞いてみるのも、生きてるっぽいですよね。
[数多に散った暗いプログラムを見る。やはりこのプログラムも分体なのだろう。
だが、それは同時に本体へと通じる貴重な情報源
逃がしてなるものか、と。以前の自分にはなかった闘志が芽生えて。――否、それは肉親だからこその使命感だったかもしれない]
[それから、スクラップに埋まるスーを掘り出しに行こうとして、
……ぎこちない動きで瓦礫をどけるジャスティスK>>6:201を見た。
あの損傷であの作業をするのは、かなりの負担だろう。駆け寄ろうとした足はしかし、一歩先を越され。]
あー、うん。
[行動を変更。
通信機を取り出し、知り合いの知り合いくらいの薄い知人に連絡をとる。
短い呼び出し音の後、やや高めの機械音声が応答した。]
――はい、以前一度……
ええ、その、クレイン博士が、…ああ、そうです。彼が、うちのメカ関係を引き受けていたので、今、
――え、よろしいのですか?
是非、お願いします!
[通信を切り、ほうっと息を吐いた。]
『プログラム起動:剣闘マスタリー』
[ここはイメージの世界、思い描けばゲンとアザミの用いていた刀が手に添えられる]
プログラム取得、成功。
[弟にハッキングした際に得た、彼の能力。
お互い様ではあろうけれど、自分にとっては戦闘能力が飛躍的に向上している]
スー、必ず帰りますから。待っててください。
[二刀流を繰り出す。 プログラムの通りに動けばいい。教えなど必要はない。実行あるのみ]
『プログラム起動:二刀多段切り』
[でも完全に壊してはいけない。なぜなら本体の位置を突き止める必要があるから。
加減をするのは難しそうだった]
[瓦礫の除去作業に邁進する一同のほうを見、]
高名なメカ技師に連絡がとれた。
すぐにこちらに向かってくれるそうだ。
[それで全部が好転するわけではなくても、よいニュースの一つくらいはそろそろあっても、いい。
――実はそのメカ技師、本人?がメカだったりするので初対面だとちょっと驚くかもしれない。
思って、少しだけ意地の悪い笑みを浮かべた。]
アザミ?
何やってるの?職員呼んでよ。
[瓦礫を除ける手を止めず、呼びかける。
職員たちには退避するときに連絡するまで危ないから隔壁を閉じて待機と言ってあるし、この部屋の機械装置はジャスティスの無伴奏ソナタの所為で軒並みダウンしている。
通信機を持っているらしい、アザミに声を掛けた。]
[二丁流が生まれてから初めての彼女には、やはり二刀流が自然で。
電子世界であればバランスもない。命中は接近戦において遠距離戦ほど致命的ではない、近づいて切ればいい]
[数多に得た弟のプログラムを試していくうちに、さて彼女は当初の目的を達成できるほど加減をしていただろうか]
[そこで返って来たアザミの言葉を聞いて>>3]
メカ技師か。
うん。この施設含め、クレイン博士の手が入ってるところはその人に見て貰った方が良いだろうね。
[アザミの意地の悪い笑みには気付かず、素直に歓迎してみせる]
解く瞬間ですか?
[その場で試しにやってみようかと思ったが、こういうのはあんまりやると面白みがないかと考え直して]
また、後でですね。
[ふふふと笑った。
IRPO隊員じゃない、という告白には]
……ええと。
最初ケヴィンさんがそう名乗って、でも嘘で、だけど嘘っていうのが嘘なのかな、とわたしが思って。
んー、なんとなく分かりました。
つまり……これからIRPOに行ったら、ケヴィンさん捕まってしまうのですか?
─ どこか ─
[電子回路の思考上で、クレインは苦笑を洩らす]
不良品が……実にけなげに抵抗するものだ。
[突き放すようでいて、どこか慈愛のこもったような。純粋なメカではありえない、複雑な心情を乗せて]
―――そっか。
[瓦礫の撤去に、遅まきに参加していたら、お姉さんの声>>3…って、そうだ]
なんだか自己紹介してる余裕もなかったね。
わたしは、スー。ご覧のとおりのゾンビで、相棒の相棒。
よろしくよろしく。
[そんな風に言って。自己紹介も、聞いただろうか]
わぉ。それはなにより。
よかったじゃん弟くん。
いや、壊したの誰ってわたしたちだからなんかちょっとごめんねなんだけど。
体、直してもらっときなって。ね。
[アザミさんの話>>3に、そうやって、弟くんに水を向けて。相棒も、自分の体の中で、きっと今、戦っているのだろうけれど。直せる部分は直せるのならば、きっとそれがいい。
ただ、でも、ちょっと不安なのが…]
―回想・オウミ―
[ツバキの話ぶり>>6:157>>6:158には、何か他に戦うべき相手がいるのでは?
と想わされる何かがあった。
やるべきことはかなり多い。世界《混沌の海》は広いのだと、改めて思い知った。]
アレ、役に立つと、いいですね。
[そういって、笑う。願わくば、あのしょが役に立つ事を祈る。力を手に入れにいくのであろう、と思うツバキに、応援と祈りを。
あのしょは《塔》のリージョンの術の最高峰の一角。しょの中では間違いなく最高峰だ。]
んー、そう、ですね。
IRPOに戻ってから《塔》に一度行ってこようかと。
必要な気がするんですよ。
[フィロとメイアルには>>161>>162、そう答える。
買い増しなんて出来る資産があるわけではないけれど。
行くべきところがあった。《塔》のリージョンに眠る、英雄の逸話に紛れて眠る、命を張って英雄へ全てを託した男、ゾクチョウの話を。
英雄へと託された装備が今は彼の墓に眠っていると。
だから、落ちあう場所がこのリージョンだと確認してから、オウミを、発った]
>>+7
そうだな、楽しみにしとく。
[と言ってケヴィンもふっと軽く笑う。
特に何てことは無い、と言った様子で、]
あー……。そうだな。
捕まるような心当たりもあるんだよな。
(個人シップ借りたままなんだよな。
おまけにそれがあるのはラスの宮殿。)
[それはもう既に片づけられてしまったかもしれない。邪魔だとか何とか、ラス・アルゲティならそこにあることを許さない気がする。あの赤い翼の個人シップは、ケヴィンの感性では割と格好良くて気にいっていたのだが。
ラスの感性では、下品な物体、とか評されて排除されていてもおかしくはないだろう。]
んで。そこはそれで、何とかしよう、と思っていてな。
この広い世界、IRPOまで敵に回したら……って考えると面倒なんだ。
…んで、ちょっと知り合いに会いにいこうと思っていてさ。保護を頼む、っていうのとは少し違うんだ。
[と、IRPOへ来る目的を説明する。]
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