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[>>119
いつの間にか出て行ったと思って居たスーが帰って来たと思ったら、見知らぬ少年を伴って居て。
部外者をこう簡単にほいほい入れちゃって良いものかねぇ。と
自分がその部外者なことを棚に上げてそう思う。
―――ゲンさんですか?
問いかけの声は聞いたことのない、けれどよく知った響き。
直ぐに誰だか解ったけれど、実は臆病な自分はズルいからにこりと笑みを返して、彼の言葉を待つ。
―――セルリアンです。と名乗る、彼。]
うん、初めましてかな。改めて宜しく。
[左手を出しかけて、その手が止まる。
一瞬の躊躇いの後、思い切って右手を差し出した]
― もう暫くだけ前 ―
[それからツバキは、マンハッタンにもシュライクにも
行く旨は示さなかった。]
( ―――…今の気持ちじゃ、ちゃんと戦えない )
[かといって、他に行ける先も無く。
半ば沈んだ心地で、一先ずスーとセルリアンが向かう
研究室へと、足を向けて居た。
ゲン、と。そう言われていた人>>65>>81>>88。
セルリアンの言葉から『通信相手』だと察せられて。
飄々としていて、頼りになる――そう言われた人のことに
心が向いたのも、きっとあった。
けれど足取りは遅く、スーやセルリアンより遅くに、
研究室へと続く扉を潜る。]
リージョン放送 リポーターは、妖魔 メイアル にうしろゆびをさすことにしたよ。
リージョン放送 リポーターは、IRPO隊員 アザミ をおそっちゃうことにしたよ。
くそ、やりやがる――!
[地面に伏せたままほのおを大月竜の尻に文字通り火を付けてやった、
笑ってやる。そして、立ち上がり様に、アッパーをかます。
足元が丈夫だとしても、伸び上がるようなアッパーは足の間を強襲する。81位は食らわせることができたか。]
こっちは、大丈夫、フィロこそ無茶はしすぎないで、よ!
─ 電子世界 ─
……!
(ああ、こりゃ避けらんねぇわ)
[一瞬浮かんだ勝利を確信した笑みは、その形を変えずに敗北の確信へと変わる]
……あんたの勝ちだ"お嬢ちゃん"
─データ シュンバをアンロードします
─フィールドをアンロードします
─プログラム・神威クラッシュを強制停止します
─セキュリティ…シス…テムを停…止し……ます
[少しの躊躇のあとに差し出された右手を、>>129親しみを込めて、握り返す]
………はじめまして。
こちらこそ、改めてよろしくお願いします。
[にっこりと、笑って、そう返す。そして。スーの声>>128が上がるのを聞けば]
……そうだ。『シックネス』の情報、ありがとうございました。
スーの言うとおり。これから、ぼくたちはあいつを、止めに行きます。……それぞれの、やり方で。
ゲンさんは……どうされますか?
[ほんの少し。この人が一緒に来てくれたら心強いのではないか、と思った。でも、それは、自分が決めることではない。『チャンネル』が繋がった縁があるとは言え。その縁だけで、巻き込むわけにもいかない。
その表情は、ひどく複雑そうに見えただろう]
―研究所―
…………。
[唐突に入ってきた青年>>119は、大人しそうな風情で。そしてその予想を裏切らない、硬い口調で名乗った。]
………『ハイドビハインド』
[するりと、ゲンの背後に回り込み]
…裏町の藪医者が、あんな素直そうな子とどういう知り合いだ?
[ドスのきいた声で囁く。]
分かっています。
だって、わたしがいた方がケヴィンさんは強くなれるんでしょう?
だから、きっとわたしがいなくなったら困ります。そうでしょう?
[ごく自然に言って]
そういう風に必要として貰える事が、嬉しくて、幸せですから。
[そして、通り過ぎて行った医師の方を、不思議そうに見た]
[――が。
その後に続いて入ってきた人>>133に気が付くと、一瞬驚き――]
――ツバキ、無事だったか!
[ふわりと笑って駆け寄った。]
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