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【ウートラ】
─ どこか ─
[ウートラの前には、恋人のアルカナタローがある。
通話手段として使われるカードだが、今ウートラはそれを盗聴器代わりに使って、オウミのフィロ達の話を聞いていた]
ふむ……。
奴らは「シックネス」と戦う気なのか。
あれは我にとっても厄介者。あんなモンスターごときに時術をくれてやるわけにはいかんな……。
(……僕の勘は逃げろと告げている。"アレ"は駄目だ。僕たちの手には負えない)
[トキワの思巡が間を作ってしまった。恐怖に飲まれた兵士の一人がラスへと特攻する]
…!?駄目だ!動くんじゃない!!!
−あんちくしょうが逃げる>>108前の、ジャスティスKの頭ん中−
『はんっ。本気で言ってんなら笑っちゃうねー。
もう、ダメのダメの、ダメダメだね』
[非効率で非論理を、無駄と切り捨てるそいつの声>>66を笑い飛ばす]
『そんなヤツがヒーローを作ろうって?そりゃ無理な話だよ。『君』が思ったとおりになんて、行くわきゃないじゃん』
[そいつの正体と、ジャスティスシリーズの開発理念。相棒と、その弟と。繋がったとき>>56>>57に、なんとなく。理解した。推測した]
『分かってなさそうだから教えてあげるよ。論理と効率から、奇跡は生まれるかな?』
[問う。答えなんて聞いちゃなかった]
『正義のヒーローってのはさ。正義のためには奇跡だって起こしちゃうのさ。なんたって、ヒーローだからね』
[―――それは。今にも滅びようとする故郷で、切望した姿。
あの時、ヒーローが居ればな、なんて。誰かが、守ってくれればな、なんて。伸ばした手を、つかみとってくれれば。そうやって、現実逃避に夢想した姿]
[胸を抱くように腕を回し、ケヴィンの後ろへ逃げ込んで、シュンバ>>+41を見る]
……目が覚めて良かったですけど、
でも重病人は胸を揉んだりしませんっ。
[胸を抱くように腕を回し、ケヴィンの後ろへ逃げ込んで、シュンバ>>+41を見る]
……目が覚めて良かったですけど、
でも重病人は胸を揉んだりしませんっ。
…ミア、大丈夫だったか?
怪我しなかったか?
汚染されなかったか?
……すまねぇ。守れなくて。
[と、優しく頭を撫でつつ。
振り返ると、一変表情が変わる。]
いま、こいつを始末すっから…!
おもしれぇ、このシュンバ様にケンカを売ろうってんだな。
[一歩ずる前に前に出て]
後悔するぜ
[ニヤリと顔をゆがめたと思ったら首をかしげて]
あ?んん?
もしかしてお前らクーロンにいた黒いのと妖魔のお嬢ちゃんか?
なんでこんなとこにいるんだ?
っていうこここはどこだ??
【ラス・アルゲティ】
[ラスは剣を横に振った]
[言葉にすれば本当にごくそれだけのことだ。
構えはなく、当然、流派も形もなく。剣技の初歩の初歩、なぎ払いや巻き打ちですらない。
ただ、圧倒的で膨大な剣の攻撃力が、剣の進む道筋にあったあらゆる物を上下に分割していく]
[石像と化した兵士がすっぱりと両断され、テーブルが椅子が酒樽が、その役目を為さぬ木材に返る。
そしてラスへ向かっていた兵士>>115もまた、咄嗟に前に出した錫杖ごと二つになった]
[一拍遅れて、酒樽から安酒がこぼれ出した。
床を濡らし、殺気に溢れた空間に、似合わぬ芳香を立ち昇らせていく]
トラベラー J・Qは、リージョン放送 リポーター をうらなっちゃうことにしたよ。
大丈夫です。
怪我なんてありません。
お、汚染ってなんですか?
[頭を撫でられてにこりとして]
始末だなんて、そんな大げさな……。
ただ、触られただけですし、シュンバさんも寝ぼけていただけでしょうし……、
あら?
[突然始まったバトルにぱちくりする。
確かにびっくりはしたが、怪我したわけではないので、そんなに怒らなくても……と思うのだが。
状況説明をしているところを見ると、ケヴィンも冷静さを完全に失ったわけではなさそうだし、止めるほどでもないのだろうか?
男の人同士のことは、ちょっと難しいですね]
[圧倒的な質量と速度による単純な暴力。術でもなく技でもなくただ剣を振っただけで見せつけられた破壊力。魅了対策に対精神系の宝珠を身に着けているはずの兵士に恐慌が走りラスへと走り出してしまう。]
「「「うおぉぉぉぉ!!」」」
……くッ
[苦々しさに顔を歪ませる。決してラス・アルゲティを甘く見ていたわけではない。だが結果的に彼は想像の遥か上をいっていた。「銀翅の君」その呼び名の意味を理解していなかった。]
(仕方ない)
[トキワも三人を追うように走りこんだ]
−相棒の体ん中−
さぁーせぇーるぅーかぁー!!
[相棒の体を動かそうと>>61>>66>>104。無機質で黒くて幾何学なプログラムが、相棒の世界のあちこちへと触肢を伸ばす。
その一つ一つを、機関砲で、バルカンで、太陽光線で撃ち落す。
ジャスティスKの体にしたみたいに、体の制御を直接奪うことができればよかったんだけど。
なんとなく、相棒の精神が向こうに入ってる気がして(果たしてそれは当たってたけど)、向こうに体液の多くを回してしまったから、強引な手段は使えない。
プログラムの代わりに、体が覚えてる技で。アイツに対抗するしかないのだ]
なにやってんの!ホラ、弟くんも!
お姉ちゃんにいいとこ見せなよ。
てつだっ…なに?
力が足りない?
[連れてきたは良いけど、やっぱり弱ってはいたらしい。今にも消え入りそうな声は、なるほど確かに。アイツのジャックの影響か、すっかり弱ってしまった様子。相棒は。……もっと。
きっと、弟くんを助けるために、無理したんだろう]
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