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>>+23
[ミアの笑顔に癒されると、ミアが膝に座る。
ゴゴゴゴ……と殺気を感じるが、気にしないでおこう。
ミアはとても綺麗で、可愛くて、人目を引く。
そのせいか、時々ケヴィンに下駄とかが降ってくることもあるくらいだ。
ケヴィンなりに周りの気持ちは分かる気がするのだが、しかしミアにそのことを伝わる気もしなくて。そして、ミアのそんな所も可愛くて、愛おしかった。
結局、ケヴィンも笑ってミアに応じるのだった。]
俺の方こそ、いつもミアに助けられっぱなしだよ。
ミアの方こそ、何かあったら言ってくれよ。
[そうして、暫くすれば。
どうやら、京に着いたようだ。]
─ 京 ─
[石と木で水を囲ってできた庭。
黒くて薄い石を何枚も重ねた屋根。
木や紙で出来た壁と床。
……そういったエキゾチックなリージョンを、ミアは興味深そうに見た]
ケヴィンさん、わたし、あの橋を渡ってみたいです。
[なんて好奇心を発したりしつつ、コーヤからの怪我人が運ばれている家へ辿りつく]
シュンバさんという人を探しているのですけれど……。
だから……君は不遜だと言うんだ。
[ドゥヴァンを滅ぼしたのが幻死蝶だということはとっくに調べがついている。そして調べがついているということは]
…対策があるということさ。
[店中に散った幻死蝶はしかしトキワや兵士たちに近づいた途端に地面に墜ちていく。数種の薬草を特殊な製法を用いて調合した虫殺しの香料。それが幻死蝶をも殺すほどの効果を発揮している。]
僕たちコーヤの降魔師が仕掛けている。
それはね……必勝を期したってことだよ!
[ラスの眼前まで迫った6人の錫杖が一斉に振り下ろされる]
――京。
[シップ発着場は、避難民が目立ったが。
いざ京を歩いてみれば、他のリージョンにはない独特な趣があった。
道筋の脇に置かれた岩一つとっても、景観が意識されそこにあることに意味がある。
柳の木の下を歩けば、風と共に起こる静かなさざめきが心地よい。
庭園を抜ければ、シュンバが療養しているという湯治場へと着いた。]
ここか。
へぇ…――って、アナタ、IRPOの人だったの?
[カニを呑み込んでから、事情を話したイリーナ>>76に、
若干勘違いをしながら、目を瞬かせ、輝かせた。
メイアルに唐突にフィロ>>74が声を掛けたのも聞こえていたが、
不思議さは覚えつつも、今は特に事情を問いはせず。
イリーナからの説明は、以前セルリアンが『通信』で得たという
シックネスの情報と相違なく思われた。]
調査隊が組まれるっていうなら。
アタシも――今なら、力に、
[とつい口走って、フィロ>>80の指摘にはっとする。
その『感染』への対処――手元に出された瓶の話>>81に
空になったカニ皿に視線落とす形で、一度目を伏せて]
あるにはありますが、副作用の強度までは把握しきれて居ないんですよ。
個人差はあるとは思うんですけれど。
[フィロの反応には少し悩みながらもそう付け加える>>83。
時間を取るか、副作用の危険度を取るか。
難しい所だとは思えた。]
あー、IRPOの依頼を受けては居ますけど、私自身は――《塔》のリージョンの出身です。
[一端カニを突いて、飲み込む。それからツバキの勘違い>>84を訂正――、声を抑えて口にする。
それから、協力を申し出る気配のあったツバキさんへ、真剣な顔で視線を向けて]
先の副作用の件もありますし、むしろ、他になされる事もあるのではないでしょうか?
[メイアルが話していたラス・アルゲティだったか。あちらを先に、と言う事も考えられる。
何故なら、”美しい者”が感染していた場合、そのラス・アルゲティに魅了されて手の内に入るか、愛でている最中に感染して、取り込んでしまうか、そういった危険も考えられたからだ]
――京。
[いざ京を歩いてみれば、他のリージョンにはない独特な趣があった。
道筋の脇に置かれた岩一つとっても、景観が意識され、そこにあることに意味があるらしい。柳の木の下を歩けば、風に揺らめくさざめきが心地よい。]
こういう所でゆっくりするのも悪くはないな。
[橋のかかる庭園をミアと一緒に散歩をする気分で歩きながら、療養所として使われている家に着いた。]
>>+25
[ミアがそう訊ねると、意識不明の為に奥の部屋で寝ているらしい。まだ消息不明、としてあるようだが。ここまで訪ねてこられる人ならば、と案内してくれるようだ。
中は土足禁止で、本来ならば武器を持ち込むことも禁じられているらしい。
"しかし、シュンバさんにはそんなことを言えませんからねぇ"と案内人は笑いながら話している。
コーヤからの避難民は、シュンバの活躍を見ているからだろうか。本当に"正義の人"扱いなので、ケヴィンなりに肩の力を抜いていた。]
……ここか。
[そして、紙の扉……"障子"というらしい。ある部屋の前まで案内された。]
[IRPO行きについては同意が得られる。>>73 >>77 フィロが取り出した手紙>>74には、何だろうと首を傾げるのみ。
そして、イリーナがIRPOから来たということ、そしてシックネスの情報>>76を聞けば]
…シックネスについては知ってたけど。感染経緯や、感染者についてはあんまり把握してなかったな…
……爪や牙。……そうか………
[暫く考えていた所で、フィロが感染の対処法について尋ねる>>80。ワクチンについて聞けば>>81]
………なるほどね。ワクチンがあれば、戦いは断然楽になる。
でも、副作用、については…うん…ぼくも、ちょっとなあ………
[人格の変化、と言う言葉に眉根を寄せて。そして、呟く。]
もし、副作用のないワクチンが手に入らないなら。『触れないように』して戦う、しかない、か。
─回想─
[手応えはあった。だが、既に全身に力が入らない。月下美人を持つ手も感覚がなくなり地に落してしまっている。]
…お前ほどの別嬪を手放すなんてな。
[秘術・明王は生命力を糧に人の限界を超える術。その代償はいままさにシュンバの命を奪おうとしていた。シックネスに憑りつかれ、雪月花によって"死"したヴァイロの巨躯がシュンバに目がけて倒れこむ]
……
[既に意識は…ない]
「全く、君は何も変わっていないな」
[覆い潰されようとその瞬間、懐かしい声が聞こえた気がした。]
【ラス・アルゲティ】
必勝か。
[抵抗しようとする者は嫌いではない。むしろ、見苦しく逃げる者より何倍も美しい
銀の風をかいくぐられ、幻死蝶も防がれたのに、ラスは楽しそうに笑い、傍らの少年に被害が及ばないように引き寄せた。敵からの被害ではない、自分の攻撃からのだ]
今まで何百人、必勝を期して僕の前に現れたかな。
もう、数えることも止めてしまったな。
[コーヤの降魔師、と聞いても、ラスは別段対策を打とうとはしなかった。
弱点を突く必要などないのだ。……圧倒的に優位にいるのだから]
─ 京・コーヤ寺院別院 ─
「この人を頼みます。ええ……そうです。…本山の……から…。でも…はいそうです…峠が続く…いえ……でしたら……」
[とても、とても懐かしい声が聞こえる。遠く夏の山河を、冬の厳しい寒さを共に駆けた声が]
「ここは……も多い…静養には…………ですから…はい……お願いします。」
(…ト…ワ)
[……こうしてシュンバは一命を取りとめた。]
[1つめ。
ざわっと灰色の煙が立ち上る。
クリスタライザ。石化の煙。生き物を石像としてコレクションする時に便利な能力]
[2つめ。
溢れた闇のなかから、鎌を持ったリーパーが7体現れる。幻夢の七撃]
[3つめ。
巨大な妖魔の剣が男達とラスの間に現れ、その自重で、酒場の床に突き立った]
[イリーナ>>85から出身の話を聞き、あっ、と勘違いに気付いた。
ほんの少しだけ目の輝きが消えてしまったが、
それでも知らないリージョンの名に興味は惹かれていた。
けれど今は、シックネスのことを先に、と思う。]
そうね。
やっぱり、アタシはアタシのままで居たい、な。
[副作用の話に。かなり悩んだ末、首を横に振った。
確かにそれ――ワクチンがあれば大きな力になるだろう。
そう理解しつつも、踏み止まっていた。]
っと、そうそう。
丁度、別件でIRPOに行く用事があったの。
アタシは先ず、そっちを如何にかしないと――…
[詰り、ウートラの件。
イリーナには彼の息は掛かっていない、と思いたかった。
何れにせよ、他の客の視線も思えば、直接その名は出せなかった。]
>>87
心術使いの弱点=全体攻撃がないことと、克己が自分自身にしか効かない事。
この全体攻撃の面は、剣装備で補えるけど。
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