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[その問いかけは、あるいは、届いてなかったかも知れない。崩れ落ちるツバキ>>18を見ながら、
セルリアンの意識もまた、遠のいて行く。
薄れ行く意識の中で、幻聴だろうか、
『キングダムに栄光あれ――』
どこか悲痛さを湛えた、そんな声が響くのを聞いた]**
[その問いかけに、彼女が答える。>>20彼女ももう限界なのだろう、少し今訊いたことを反省しながらも、耳を傾ける。]
……そっ……か。…レアな…術……
[ウートラと言う人物。そして、希少な術。時術。術士ハンター。それらがぱちぱちと、音を立てて、自分の記憶の中にある絵とどこか重なって行く。]
……………そいつ………何とか…しなきゃ… ……駄目だ……そんなの、まるで………
[自分の意識も、薄れて行く。その中で、譫言のように]
まるで、『あの頃』のキングダムと…………同じ……
[そう、誰へともなく、呟いた。
薄れ行く意識の中で、幻聴だろうか、
『キングダムに栄光あれ――』
どこか悲痛さを湛えた、そんな声が響くのを聞いた]**
箱入り術士 セルリアンは、夢を見る。蒼き修士服を纏った術士の夢を。 ( B2 )
[或いは、《塔》にもどって、英雄たちの装備を取りにいくという方法もある。
今他のリージョンを巻き込んで起きている戦いにはもしかしたら必要な物なのかもしれないから。但し、これは一人では正直きつい。誰か付いてきてくれる人が必要だった。]
さて、どれでいきましょうか。
[1、オウミへ向かい狩りに行き、経験をつむ。
2、シックネスの調査へと向かう。
3、《塔》へと戻って英雄の装備を探しに行く。
4、シックネス以外のリージョンの事件の調査へと向かう
考える時間はそれ程多くは無いように思える。
今正解がどれなのかもわからない。しかし、考えなければならない気がするのだ**]
【????】
─ ドゥヴァン支部・奥 ─
……だれ?
[フィロの後ろ>>19で見動く声がした。
少しかすれた高い声。壁と家具の狭い隙間に、細い手足を折りたたむようにして、10歳そこそこに見えるヒューマンの少年が隠れていた]
……外からきたの?
外にもう蝶々はいない?
[おずおずと隙間から出てくる。
埃で汚れた青髪は短い。そして]
【ウートラ】
[そして、その灰青の瞳は>>24どこまでも暗く冷たい。
しんだ、さかなのめのよう]
我は人を探しているの。
[口調は少しだけ、古風だった]
>>23
塔の方が装備の能力上だとすると、バランスブレイカーになってしまうのだよね……。
塔のことは一旦おいておいて、こっちの世界に馴染むようにした方がいいかも。
……ただそうすると、何のために塔出身にしたんだってことになって……。
結局は普通のPCの方が楽(ry
[ミアの手を引いて、そちらに歩いていけば。
その声の震えから、ただ者では無いことは推し量れた。それでも、大丈夫だと伝えるように手を握り返した。
闇の迷宮を作った、張本人。ケヴィンはそうとは知らなかったが。
闇の迷宮。一人では出られない迷宮。誰かが、必ずそこに残らなければならない。そこに何故、この妖魔の君がここにいるか。それは計り知れなかったが。
その威厳と、妖魔としての力は十分に感じ取れた。一歩、近づくごとに圧倒されるような。
あるいは、ラス・アルゲティ以上の力を持つのかもしれない。
しかし、静かに佇み、ただどこかを見ている。どうやらこちらに害意も、興味も無いらしい。恐らく闇の宮殿にケヴィンとミアが入ってきた時から……それ以前から、ずっとそうしていたのだろう。ミアを後ろに隠すように、前に出ると。]
『……何者か。』
[そう、静かに問うてくる。]
……ケヴィン。迷い人だ。
人探し?
とーちゃんかーちゃんか?
[隙間から出てきたのは自分よりも幼く見える少年。
その姿を見たからそう問いかけたが。
見えた灰青の瞳は少年らしからぬ色を宿していた。
何となく不気味に思え、軽く顎を引く]
[上級妖魔、だろう。それもかなりの。
長い髪は銀紫。優美な姿は、格の高さを感じさせる。
ミアもまた彼を知らない。
ミアが目覚めた時には、すでに彼は退位し、白百合の君がファシナトゥールを治めていたからだ。
手をつないでいたケヴィンが、彼の人とミアの間に身を割りこませた。
庇うように、前に立ってくれた。
美しい声の誰何。
ケヴィンの返答を、ただ、震えながら聞く]
【ウートラ】
そう、まだ外に怖いものがいるの。
[少年はフィロの言葉を反芻したが、どこかそれは質問ではなく、すでに知っていることを口にしたようにも響いた]
父でも母でもない。
だが、大事な人なの。
どうしても見つけたい人なの。
『……去ねい。』
[そう、どこからか響くような声。気が付けば、手の掌がこちらに向けられていた。
いつ動いたのかさえ、分からなかった。瞬間、ケヴィンは身構えようとしたが。
その反応をする前に、背後の扉が開かれた。]
『……ここで見たことは、全てを忘れよ。』
……。
…分かっ、た。
ミア。……行こう。
[ここで何をしているのか。
どうして、ここにいるのか。何者なのか。
何かを問うては、ならないと。生き物としての勘が、全身全霊で告げていた。]
まさかのゲストだったな(
なお、オリジナル展開であり公式設定ではない。
どう考えても後々ヤバそうな臭いしかしないけど。
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