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【ウートラ】
[>>+24ジョーンズが一方的に語る言葉を、ウートラは胡散臭そうに聞いた。
自分自身を殺した相手を前にして、この平然。
未来を過去として語り、存在しない過去をごく自然に話す。その根拠を思索し]
……ヨルムンガンドか。
[あの時、彼はこう言った]
『無限の輪廻に封じ込められ、時間の流れに置き去りにされろ』>>2:252
[しかし、術の対象はウートラではなかった。
ただの陰]
術が失敗したからそうなったのか?
それとも、
成功したからそうなったのか?
[術とその資質が至上価値であり、それを得る為には他の何を犠牲にしても良い。
その信念のままに、食いつきかけたが]
……いや、やめておこう。
人の手に負えないものは、もはや「術」ではない。ただの「現象」だ。
そんなものに、手を出す価値はないな。
[禁忌など鼻で笑って踏み倒すウートラだったが、それが理解できる程度の分別は、持ちあわせていた]
そういってもらえると、少しは気が楽にはなります。
[ほっとしながらも、せめて、以前覚えていた雷撃が残っていれば、と悔やむ。閃くとキャパシティ一杯であれば覚えた術が入れ替わってしまう、それも《塔》のリージョン特有の性質とも言えるか。]
なんでも……
有る意味では、《塔》は幾つもの小さなリージョンを内包している場所ですからね。絵くらいならあるかもしれません。
[表情の険しさには気付いたけれど、あえて触れずに置く。
今踏み込むには、少し関わりが少なすぎた。聴ける時。
それはラス・アルゲティに一緒に挑む事になった時、なのだろう]
【ウートラ】
─ どこか ─
[ツバキがそうやって>>116、ジョーンズの事を思っていた頃。
ウートラはそのジョーンズと向かい合っていた]
[しかし、両者の間に殺気はない。
無関心に近い不干渉の合意が横たわって]
我は、人を辞める気はないのでな。
幻術は、お前ごと闇に葬られてゆき、歴史に消えてゆくのだろう。*
/*
後私のやりたい事っていったら、
ゾクチョウのように、此処は任せて先に行け!ロールかな。
フレアのしょ よりは かくばくだん で 自爆したい
トウテツパターン、ってどんなアクセサリーなのかと思ったら、饕餮っていう人の頭に羊の体を持つ化け物を魔除けとしてレリーフしたものなのな。
だから魅了や混乱などの精神体性がつくんだが……。悩む。ミアに贈るとしたら、こんな魔除けで良いのかと。
俺がつけるなら、無骨なやつで良いんだが…。
折角のプレゼントチャンス。
かつ、物語的に「戦う理由がなくなる」ことを描写できるチャンスでな。
羊のレリーフの腕輪、辺りで手を打とうか(悩
こちらから挑まなくても良い。
って説明要素をつけるには、ミアにトウテツパターンをプレゼントするのはまさにうってつけなんだよな。
小さなリージョンを内包ね……中々面白そうな場所じゃない。
[そう返す。
ただ、上級妖魔の存在を知らなかった所を見ると妖魔のリージョンはその《塔》の中には無いのだろうなと考えながら。]
やっぱり英雄が居たって事は強い武器や珍しい防具なんかもあるのかしら。
もしくは、そのリージョン独自の術なんかも。
よーし、いますげー良い説明描写を思いついた。
「ただの羊のレリーフの指輪」だが、人間(俺)から贈られるってことになんか意味をつけることで「トウテツパターン」として効果をつける、みたいな。
人間の顔を持つ、羊の化け物の魔除け。
(要するに、妖魔目線で。)
ってことにしよう!
良い説明描写がついたな。
ミアへの良いプレゼントにもなる。
別々の文化があったりしますから、ね。
塔の通路が歩いて通れる混沌で、部屋がリージョンと考えるとわかりやすいかと。
[モンスターや悪魔のリージョン、科学的なリージョンに中世的なリージョン、海洋に空中、様々な場所が一緒くたにされていると言ってもいいのだから、小さなリージョンのバーゲンセールと言ってもいいのかもしれない。]
ええ、英雄の使っていた装備が今も塔のどこかに眠っているはずですし、独自の術で言えば――
[そうだ、と荷物袋を漁り、1冊の古いやや劣化した本を取り出す。
本からは強い魔力を感じる事ができるかもしれない。]
術を書き記した本から術者の魔力を持って本の劣化と引き換えに術を放つ、と言う技術がありまして、ね。
英雄が使っていたものと同種の一冊が、これです。
[本の名は――フレアのしょ。]
−回想・イリーナと−
そっか。よかった。
………なに?
[ワクチンと“ガラクタ”は受け取ってもらえた。そのことにまず、一安心。
それから、見つめられる腐れた瞳に意思を映して、イリーナの目を見つめ返した>>64]
うん。分かった。でも、一言で分かったって言っちゃうにはすっこーし難しかったかなー。ほんとはあんまり分かってないかも。だからさ。また、そのうち。今度はゆっくり、話そうぜ。
[それは、生きてまた会うという意思表示]
ふへっ。
[これから向かう先のことを思うと、変な笑いが零れてしまう。走り出したりなんかしたらこんなもんじゃすまないだろう。
すっかり醗酵の進んだ表情筋が浮かべる、引きつったような笑い方は、ちょっと不気味かもしれない]
だいじょうぶ。死にに行くんじゃないよ。
わたしは。スーさんは。『生きてる』っぽいことしに行くのさ。
[生き残る算段を。打ち勝つ術を。決して捨てないと、請合う。それから渡される伝説の武器に、瞬いて]
…いいの?なんて聞かないよ?もらっちゃうよ?
そっか。おっけい。じゃあつまり、これで、わたしは託した。イリーナも託した。託された。
でも、全部じゃない。ってことは死ねないねぇ。お互いにさ。
[きっとそれは、約束みたいなものだ]
イリーナの故郷案内してもらうときにでも叩っ返してあげるから覚悟しなー。
そんじゃあ。また会おうぜべいびー。
[告げて、走り出す。居てくれたのがイリーナでよかった。これで安心して託せる。任せられる。
伝説の。それから約束の鋸を担ぎ上げ、走る。向かうは研究室。
正義を作っていたはずの場所]
[ルミナスの襲撃事件についての詳細、これはIRPO本部に行った方が詳細を聞けるだろうとのこと。
その情報に目を通すフィロを見て、サビオは嘆息していたが、そんなことはお構いなしだった]
……ん?
妖魔の君討伐の助力願い?
これどっから?
「良く分からんが、下級妖魔が持って来たんだ。
依頼人も妖魔だろうな、下級妖魔使役してるってことだし」
ふーん、妖魔の君、なぁ…。
[最上位妖魔の討伐と聞いて、フィロはあからさまに顔を歪める。
ついさっき敵わず逃げ出してきたばかりの存在。
自分の力量不足は痛いほど感じていた]
[それでも]
これ、受ける奴居んのか?
「いや、まだ拾った奴は居ない」
あ、そ。
んじゃこれ貰ってくわ。
「……正気か?」
………うわついに頭おかしくなった、って目で見るなよ。
俺にだって思うところはあんの。
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