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[ほのおが小月竜を包んでいく。
その中に自身の力を叩きこむイメージで妖魔の具足に力を籠める。
水属性と炎属性
お互いに打ち消し合う事無く混ざり合って敵を包んでいくイメージは出来た。
後は実践するだけだった。]
さあ、逝きなさいな。
[妖魔武具憑依能力――その中でもかなり強力な力が発動する。]
ほのおシュトローム
[イリーナのほのおを纏った津波が見える範囲の敵全体に襲い掛かる。
炎属性と水属性の攻撃を同時に喰らった小月竜は次々と倒れていくのだった。]
へぇ……初めて試したことだけど。
これ案外と良いわねえ。
[そう言って微笑むと、目の前の彼女に声をかけた。]
ありがとう、助かったわ。
お、おお?
[引っかかった閃きが、形になっていく。
ほのおを纏う津波。蒸発も消滅もすることなく、小月竜の群れへと押し寄せていく光景は、今までまるで見た事にない物だった。
少しの間、それから目を離せなかった。]
私も、……初めてですよ。
そう言う連携技、と言うものが有る事を知ったのもつい最近ですから。
[声に応えてから、目の前の彼女の微笑みに気付いて微笑み返し。]
――いえ、此方こそ助かりました。
そういえば、自己紹介がまだでしたね、私はイリーナと申します。
訓練とかじゃあこんな事試さなかったもの。
私も連携技って言うの?こんな事をしたのは初めてかな。
[そう笑って喋りながらも、威力が通常のメイルシュトロームよりも明らかに上がっているように見えて。
これが今後の戦いに向けて一つの武器になるのかもと考えつつ。]
私はメイアル。
ファシナトゥール黒騎士団の一員、白き翼とか白き明星と呼ぶ人も居るわ。
ああ、確かに、試しにくそうですもんね。
[笑って話して、そうしながらも考えるのは、連携技の威力の大きさ。
勿論目の前の彼女の実力が大きいと思うのだけれど。一人ではきっときつい>>59。そう言っていたスーの言葉を思い出す。きっと、スーはこうした連携のできる相手の元へ行ったのではないだろうか、そう思う。]
ファシナトゥール…どこかで聴いたような。
でも、異名が付いているって事は、――
[この辺り、IRPOで勉強したとはいえ、知識不足。
だから、思い当たるのに時間がかかる。
驚愕の表情まで、タップリ一分]
――――え、えぇぇぇ!?
[何処から見ても人に見える、からか、驚きが隠せない。
いや、勉強していても実際見ても、判別が付かなかったのだ。
そして、考える。スーから託された物を。けど、この場で言うべきか少し迷って――]
[聴こえて来た『通信相手』の声>>!0に、耳を澄ませる。]
はい、聴こえてますよ、ゲンさん。
いえ、気にしないでください。
――『シックネス』。
[それは、初めて聞く単語。ルミナスやナガサメマチを襲った、未知のモンスターの名称。]
接触者…もしかして、映像をくれた?
[あれに実際に接触して、生き残っている、と言うことからの推測。そして、彼が出した結論に、耳を傾ける。]
病………ですか。感染することで仲間を増やす……
そして、叩くならば『本体』を。…なるほど、です。
[そして、『ウートラ』の件について、謝られれば>>!1]
………いえ、構いませんよ。
こちらも、急でしたし。
[『ウートラ』の名を聞いて、暫し、不自然な『間』が入る。それを察知したのか、ゲンが声をかければ]
……………その。ウートラ、ですけど。
……会った、かも。知れません。
[そうして、自分が見た少年のこと、ツバキからついさっき聞いた”化ける”可能性>>85についてを話して]
おそらく。ぼくと、同行者は……そいつに、マークされている。
いずれ、また会うことになるかも知れない………
[それは、やや余裕のない、恐怖の滲んだ声]
[そして、最後に、先程のゲンの言葉>>!1の『IRPOのデータベース』と言う言葉を思い出して]
……ええと。今、IRPOにいらっしゃるんですか?
その、『シックネス』の接触者も、IRPOに…?
[サンプルやワクチンについての話は聞けただろうか。どちらにしても、『シックネス』に関わることになるならば、一度足を向けた方がいいかも知れない、と考えるだろう。]
/*
と、言ってるものの、今はまだIRPOには行かない。
フィロがルミナス行きたがったらIRPO行きだろうけど。
あら、どうしたの?
[ファシナトゥール黒騎士団と告げたところ、彼女がしばらく考えてから驚きの表情を見せて声を上げる。
メイアルにとってはいつもの名乗りだっただけに驚きだった。
少しだけ考えてから、彼女の驚きの元はそれぐらいしかないだろうと思い立って。]
もしかして、妖魔に会うのは初めてだったのかしら。
あー、いえ、その。
[何か言いづらくなっていたけれど、まぁ、まずはそれだった。
少し間を空けて小さく頷いて。]
……はい。
むしろ最近聴いたレベル、でして。
《塔》のリージョン、と呼ばれてる所から出てきたばかりなんです。
今まで他のリージョンと通交がなかったもので。
[人から遠い下級妖魔、になら出会っているのだけれど、それはモンスターとして一くくりにしていたから、実際妖魔として認識するのはこれが初めて、となる]
―ドゥヴァン・支部―
[クーロンへ向かおう、という言葉に二人が肯定の意を示す。]
…ああ、そっか。武器……確かに、あったほうがいい、のかな?
それに、そうだ。術酒も買っておいた方がいいよね。
ぼくたち二人、術士、だし。
[キングダムからは、術を使うならば余計なものは封印しろ、でなければ真に術に熟達することはできない、と言われていたが。
武器が欲しい、というツバキの言葉>>82は否定しない。実際、自分も剣を使っているし、何より――
先程の危機は、剣がなければ乗り越えられなかったかも知れない、という気持ちがあった。
だが、以前のように『術を使わない』という事は考えない。
『術の力だけに頼らない』…そういう考えへと変わりつつあった。]
(剣も使える術士、結構じゃないか。…ぼくはこの持てる資質を使う。その上で…あんた達は間違ってる、って言ってやる。術だけが全てじゃない、って。)
《塔》のリージョン……ああ。
存在は知っているけれど、あたしはそこに行った事は無いわ。
そっか、そのリージョンにずっと居たわけね。
[自分は任務としてファシナトゥールから出る事はあったが、彼女はそうではないと言う。
そもそも、妖魔のリージョン以外では下級妖魔ぐらいしか会う事は無いだろうと考えれば彼女の驚きも頷けるものだった。]
気にする事は無いわ。
それで、貴女も何か目的があって《塔》から出て来たってところかしら。
[そうして、『ゲート』を開こうとしたとき、ツバキの声>>85が耳に入る。それは無視出来ない内容で。]
”化ける”術士――
[自分の推測>>77が、確信へと変わるのを感じる。
勿論、ツバキの言葉も推測でしかない。しかし、それはパズルの余ったピースのように、綺麗に、収まるのだ。]
………いや。何でもない。
それなら、気をつけた方がいいね。どんな姿をしているのか解らないんだし。
[今はまだ、ウートラに所在を知られた可能性については伏せておく。
恋人のカードのことには気付かなかったが、あれ程の力を持った術士ならば、…自分達に辿り着くのは容易い、という確信めいた予感があった。]
じゃあ、行こうか。
[そう言って、クーロンへの『ゲート』を開く。その声に焦燥が滲んだことに、二人は気付いただろうか]
ええ、ずっとそこで暮らしていました。
今まで、来訪者が居た事は聞いた事がありませんでしたから、行ったことがある人って言うのは、恐らく居ないでしょうね。
[そもそも、《塔》のリージョンにはリージョンという考え方がなかったのだから、誰も居ない、と考えてもいいだろう、と思う。
最初は、挑戦、冒険心からだった。けれど、外の世界、リージョン単位で起きている事をしって、動く理由は変わっていた]
そう言って貰えると……
《塔》から出たのは、《塔》の外の世界を見たかったから。
英雄がしなかった事をしてみたかったから、です、ね。
此処に来たのは、別の目的があったから、ですが。
――――シックネス、と言うモンスターに聞き覚えは、ありますか?
―→クーロン―
[ゲートを開いて着いたのは、やはりあの寂れたイタ飯屋の前。どうも、無意識に着地地点を設定してしまっているらしい。
まずは情報収集を、と、テレビが点いているであろう店内に入る。何も頼まないのも、と思うので、自分は飲み物だけを注文して。
そうして、オウミに珍しいモンスターが発生している>>0というニュースを聞く。]
1匹500クレジットか…
そう言えばあんまり財布の中身気にしてなかったけど、
[そう言って自分の財布の中を見れば、残っているのは50(1000)クレジット]
……お金稼ぎも兼ねて行ってみようかな。
…もうちょっと、なんていうか…鍛えて、おきたいし。
二人はどう思う?
[そう、二人に問うた]
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