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…決着つけたら。また。旅しようぜ。
[もう一回、確かめるみたいに口にして。相棒とは、ここで別れることにする。ジャスティスKってのはきっと相棒にとって特別で、その彼との決着は特別な意味があるのだろうし。
―――実際に、感情を交えず冷静に考えれば、自分の能力は全体的に超高性能なメカであるジャスティスとは相性が悪くて、これでは本当に足手まといになりかねない。
それに、コーヤへ向かったラーシナを放っとくわけにだっていきはしないのだ。自分とも因縁のある相手でもあるし、それに、相性、というのであれば、自分が役に立てるのはきっと、あちらの方。
だから、相棒との約束を信じて、相棒とは、ここでしばしのお別れだ]
で。えーと。ナンデシタッケ。ルミナスの現状?シックネスの性質?ナンデモコタエルヨー。
[この場所を去る前に。ゲンさん、と言ったっけ。なんだか聞きたいことがあるそうで。でも、恥ずかしいんだってば。声が硬くなるのは大目に見てください]
【ジャスティスK】
─ IRPO ─
[姉からのデータの到着>>162を知り、ジャスティスKはいつものように嬉しげにそれを開いた。
添付されている画像データは、彼の「正義」の痕だ。
ジャスティスはそれを見て……]
[「誇らしさ」を覚えた]
【ジャスティスK的ななにか】
[メカとして復活したクレインに調整し直されたジャスティスKは、自己の全てを肯定し、自己のなす全てを正義と妄信していた。
もはや、そこに居るのは、「ジャスティスK」ではなく、「J」と記号ででも呼ぶべきもの。
「せいぎ」という名の何かを包んだ、ブリキの玩具]
姉さん、私も会いたいです。
[会って、誉めて貰おう。「正義」をした事を。
これからも、もっともっとし続ける事を]
不覚!
[一瞬で視界が何か大きなモノ─ヴァイロの拳で一杯になる。一瞬の油断は即座に窮地に代わる。襲いくる最初の拳はなんとか交わした。が、まさか時間差で次が来るとはまるで思わずに]
ちっきしょうが!
[なんとか必死に後方へ跳ぶ。拳を避けることなど到底できずに…ヴァイロの拳を蹴って後ろへ跳躍した]
【シックネス】
[手に掴んだもの。何か分からないけど、何か掴んだ。
だから、彼女はそれをぎゅうっと両手で握って、口に近づけた。
びきびきと頬の筋肉が鳴るほど口を開けて、飲み込もうと]
[フィロに巨大剣が迫る刹那。
突如として妖魔へと飛来する、真空の刃。
狙いは妖魔だったかもしれないが、巨大剣の軌道がそれを阻み。
結果、巨大剣を弾くように真空の刃がぶつかった。
刃の射出先は、セルリアンが握っている一振りの剣]
【シックネス】
[手に何か触れた。しかし、掴めなかった。
じゃあ次は]
[彼女は両手を突きこんだせいで、前かがみになったその姿勢のまま、上半身をコメツキバッタのように振り下ろした。
びきびきと、頬がなるほど口を開き、黄色い歯を剥いて、噛みつき飲み込もうと]
[幸い、巨像はまだこちらには気付いていないようだった。調査隊員のうち一人はIRPO本部に現状を伝えるべくシップへと駆け戻る。銃を持つ隊員は巨像に向けて火花を放ち、剣技や体技の心得を持つ隊員はラーシナの後に続いた。下半身をくねらせて巨像が伸ばした腕の先へと距離を掴める。
その先で一人の青年の姿を目にした。コーヤの住民だろうか? ならば少なくとも戦闘能力は有しているだろう。しかしそんな悠長なことを考えている暇はない。巨像の巨大な掌が青年に伸ばされている。髪をゆらめかせて戦闘態勢に移り、青年に向けて支援の魔法能力「アシスト」を送った]
ドンっ…ドンっ…ドンっ……ゴスっ!
[直撃は免れたがあの拳を蹴って跳んだ勢いを殺すことができず、地面を2度3度バウンドし参道脇の木へと激突する。]
ぐぁッ…
[背中を強く打ち付けたせいで足に上手く力が入らない。何とか頭をあげヴァイロがさらに迫っているのがわかる。そして揺れる視界の端で捉えたのは…青い蛇模様の長い尾をもつ彼女の姿だった]
>リア充
「指輪を左手薬指にはめた」
が恋COだったのだぜ……。
ちなみに、「下駄は三亜プラ謹製」(三亜プラスチック製造)はてるてるCOだったんだぜ。
[すんでのところで妖魔の剣を阻んだのは、
まるで空を飛ぶ燕のような軌道の刃>>206。
これによってフィロが解放されたかどうか、
そこまできちんと確かめる前に――ツバキは念じた。
時は完全に止められなくてもいい。
ただ少しでも、離れる時間を稼げるなら――。]
そこに 居なさい っ!!
[完全に相手の時を止めることは出来ず、
傷を負わせることも出来ない術――ディレイオーダー。
けれども上手く効けば、時の流れを大幅に遅らせられる。
消耗少ないこの術は、発揮されるまで時間も極めて早い。
術式を心に念じたその刹那。
重苦しい程に黒い結界が、妖魔の君の許へとせり上がる。]
【シックネス】
[ガチンッ!!]
[シュンバのごく傍で汚れた歯が閉じた。
そして、仏像はぶおんっと、ものすごい勢いで後ろを振り向く。ヒトらしくない向き……真後ろまで首が回った]
……ひゅこここここここ!!
ひゅこここここここ!!!
[その視線の先に居るのは、下半身が蛇のモンスター>>208
仏像はおぞましい喜びの声を上げた]
>>+19
…俺も、言われ慣れてねぇから恥ずかしいぜ。
[と、少し照れながら呟き。その歌を、聞いた。>>+20
響き渡る歌は、どれもケヴィンも思っていることで。きっと、妖魔と人間だって。分かり合えることは、あるのだろう。
そう思えた。それが、嬉しくて。]
(……綺麗な、歌だな…。ミア。ありがとう……。本当に、心から……。大好きだ…。)
[歌の終わりに。その意を示し、離れた。]
……。
[少し顔を赤くして、頬をかいて周りを見渡しながら。]
…あー、えっと。それにしても、ここは……。どこなんだろうな。
[と、天気の話でもするかのように。闇に包まれし扉の迷宮を見渡して言った。]
[すんでのところで妖魔の剣を阻んだのは、
まるで空を飛ぶ燕のような軌道の刃>>206。
これによってフィロが解放されたかどうか、
そこまできちんと確かめる前に――ツバキは念じた。
時は完全に止められなくてもいい。
ただ少しでも、離れる時間を稼げるなら――。]
ディレイオーダー!
[完全に相手の時を止めることは出来ず、
傷を負わせることも出来ない術。
けれども上手く効けば、時の流れを大幅に遅らせられる。
消耗少ないこの術は、発揮されるまで時間も極めて早い。
術式を心に念じたその刹那。
重苦しい程に黒い結界が、妖魔の君の許へとせり上がる。]
[青年は巨像を蹴った反動で後方に飛び、倒れ込んだ。巨像がその大きな口を開くのが見えた。間に合わない]
「わたし」は、ここにいる!
[巨像に向かって大きく叫んだ。自身の中にいる「彼女」の欠片に反応させようと]
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