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(しかし、ありゃ一体なんだ。妖魔の憑依か?いや違う、もっと何か、病の様な…)
[時間があれば確かめることもできたかもしれない。裏街で最も優れた腕を持つあの藪医者なら何か知ってるかもしれない。だがそんな余裕はすでになかった。コーヤ行きのシップはもう無いはずだ。ならば…]
―クレイン博士のラボ・少し前―
[>>102]
ふうん?修理、ね。
どこで?
このラボではないだろう?
―――俺は、闘技場よりそっちが気になるんだけどねぇ?
案内してくれる?
闘技場が先になるのは我慢するからさ?
[だらだらと、アザミの背中に声を掛ける。
と、部屋に急に入室してくるメカ。思わず目を遣る。>>104
聞き覚えのある合成音声。
ふむ。これは…と思ったところにアザミが誰何の声を掛けて。>>129
―――やはりさっきの通信相手か。
一人ごち、「彼女」(と思しきメカ)を見る。>>130]
妖魔 メイアルは、賞金稼ぎ シュンバ にうしろゆびをさすことにしたよ。
ルミナスの、現状を送ってくれたのはキミだね?
あの映像について出来れば、補足が欲しいんだけど、構わないかな?
[勿論、キミの用が一旦落ち着いて良いからでいいんだけど、と。
むけられた視覚センサーに笑みを向ける]
>>+16
それでも、ミアを……。
自由に、させたかったな。
[ぎゅう、と抱きしめて。
目を瞑って、頷く。
ラス・アルゲティ。ミアの言うとおり、本当に恐ろしい相手だったことには間違いない。……もし、もう一度会うことがあったとしたら。それは、こちらに戦う意思が無かろうと全力で襲い掛かってくることだろう。
その時、俺はミアを守れるのだろうか。]
…ミアは、自分で思ってるより、ずっと凄いんだぜ。
……ミアは……綺麗だ。
何回言っても、言い足りないくらい。
何度想っても、また想う。
それに、可愛くて……優しくて。健気な所とかも、この髪も、好きだ。…大好きだ。
だから、俺は……。
ミアが傷つけられるのが、恐い…。
[普通の行き来。いや、珍しい光景だから普通とはいい難い。だからこそ、目に付いた。だからこそ、何かが変だった。
いや、誰かが気付いていた。一つ、おかしな気配のするシップが、発着場についた]
あれは――
[シップは沈黙を保っている。
暫く遠巻きに見守る態勢が造られ、そしてシップの乗り口が開く。そこに乗っていたのは――
酔っ払いだった。別に異常は見られない。酔っ払って居る事が少しの異常でも流せてしまう代物だから、わからな――嫌な予感がする。酔っ払いの動きを注視する。何故、他の乗組員がいないのか――?]
…うんっ。
[ぼろっ]
うわっ。ちがっ。ちげーし。これは…まだ、アイツの能力が体に馴染んでないから、制御しきれてないだけでっ
[相棒の答えを聞いて>>145。必死に誤魔化そうとしても、腐れた目の端からは透き通った液体がぼろぼろ零れた。ちくしょう。誤魔化されてろよ]
うん。だから。だからさ。
いいよ。相棒がたたかうっていうなら、止めないよ。
邪魔になるなら、足手まといになるなら、離れる。別れるよ。
でもさ。でも、辛いことがあるなら、言えよ。手伝えることがあるなら、言ってよ。そのくらい、させろよ。
とも…だち…なん…だから…さ…
うううー。ちっきしょー、止まれよぅ!
[ぼろぼろ零れるそれが、酷く邪魔だ。手で払っても拭っても、まだまだ出てきて]
[アザミの名乗りに>>139瞬き一つ。]
え?なになに?
ヘッジホッグってお前だったの?
[そりゃ、確かに。
お前が面白い顔して人に斬りかかって来てもおかしくなかったねー。
へらへらと笑いながらそんなことを言っただろう。
が。そんな表情は、すっと抜け落ちて。]
ナガサメマチの調査結果、教えてくれる?
今回のルミナスとの関連付けて情報を当れば改めて見えてくるものもあるんじゃないかな?
[アザミを真っ直ぐ見てそう言った。]
【ラス・アルゲティ】
[用がないから斬るのだ、と傲慢に言い放つ妖魔の、その攻撃は「技」ではない。
ただ、剣の圧倒的な大きさと、剣舞のように優雅な動きでの……通常攻撃]
[薙ぎをかいくぐって来た黒狼>>147へ、ラスは剣から左手を離して、手のひらを向ける。
視界を染めるような閃光が奔った。
そして払いきった剣を返し、今度は上段から振り下ろす。黒狼へ向けて]
――来たければ勝手についてこい!
[緊張感のない声音>>149に眉が吊りあがるのを感じながら、振り向きもせずに返事をする。
広い本部だが、闘技場へ向かう足取りには迷いはない。仲間との腕試しに自分でも利用することがしばしばある場所だから。]
―闘技場付近―
あれは…、ジャッカル!
[闘技場のすぐ外では、救急隊員に同僚が運び出されていくところだった。]
その怪我でよく喋れるな…。
[この状況でも強がってみせる>>10彼に、呆れ半分・感心半分。
なんにせよ、頑丈なことは間違いないなと思う。
受け取ったバックパックは、]
(じぇーきゅー?すー?らーしな?)
[伝えられた名前がぴんと来なかったので、とりあえず遺失物を扱う受付に預けるよう、手の空いているものに頼んでおいた。]
― IRPO・ラボ ―
[スーの協力によって同行が何とか許可され >>97 手続きを取るべくIRPO職員が慌ただしく動く。役所仕事の大変さは自身には解らない。そこにあるのは記憶を取り戻せるかもしれぬことを直感的に悟った高揚さだった]
わかった。
……絶対、戻る。
[スーの言葉 >>100 は流れる水のようだ。約束を誓うように強く頷くと、言われる >>101 がままに右手を差し出した。長く伸びた犬歯の先が掌の皮膚を抉る。瞬間、痛みとはまた別の、熱い感覚が伝わってきた。『いきたい、たべたい』――「彼女」の言葉はなぜか懐かしい。掌から腕へ、腕から肩へ、得体の知れない力が流れていく。そうして皮膚の色が、僅かに蒼褪めた]
[此方に斬りつけてこようとしているとしか思えない、
そんな妖魔の君>>136に一体何があって、此処に居るのか。
そんな疑問を、未だ抱きつつも。]
――――…、
シェリアクも、苦労してたのかしら。
[緊迫した状況には些か相応しくない台詞が、
フィロ>>146の「ぶしつけな」言葉に合わせてこぼれ出た。
尤もこれは、彼の直接のあるじがこの君だから、では無く
単に格の違いを思っただけの呟きだったが。
そんな一瞬の余裕も、繰り出される一閃にぶっ飛んで。
はっと身をかわし、姿勢を伏せる。
フィロ>>147からの声に、また身を起こして、離れて――]
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