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―マンハッタン・ファーストフード店―
うん。昨日の内、なんだと思う。
[ツバキの呟きのような問い>>73に相槌を打つ。続く取り憑かれてる、と言う言葉>>74には、黙って頷いた。
話し終えてから。少しの間、沈黙が二人の間を支配する。
ややあって、ツバキが話し始めた、>>75その内容に、目を瞬かせた。]
……君が……ナガサメマチ、に………?
[壊滅したリージョンの『生き残り』。そのことに受けた衝撃は大きく。
……彼女が背負うものの片鱗を、見た気がして。そしてそれは自分が知っているある人物と何処か重なって。
その間にも、ぽつりぽつり、彼女は話し続ける。彼女が旅に出ていたこと。
彼女が、知っていること。>>76]
…短い、間、に……
[自分がほんの少し故郷を離れている間に、そこが変わり果てていた。その心境。想像でしかないが、それはとても、辛いことなのではないかと]
[そして、戻った時のナガサメマチの様子>>77についても、耳を傾けて]
………そっか。
――ぼくには、想像で話すことしか出来ないけれど……
きっと、すごく、すごくなんて言葉じゃ表せないほどすごく…辛くて、心細かった… よね。
頑張ったんだね。ツバキさん……
[自分は未だ持っていない強さを、彼女が持っているような気がして。少し、眩しく感じる。それから、今得た情報を整理して、考えを話す。]
…ルミナスとナガサメマチ。ふたつとも、ほんの短い間に、変わってしまった。
でも、取り憑かれた人…だけじゃないけど…が沢山いたルミナスと違って、ナガサメマチには、もう誰も、いなかった。…んだよね?
[ユウナギという名を零したのには気付かなかったけれど、確認を取るように、そう、問いかける]
もし、二つが同じモンスターの仕業だとしたら…どうしてナガサメマチには誰もいなかったんだろう。
……それとも、未だ起こってないだけで、ルミナスからも、これから誰もいなくなるんだろうか………?
[そんな疑問を、口にする。…そして、このことに、自分は何か出来るんだろうか、と考えながら。
それから幾つか話を交わした後だっただろうか。フィロが戻って来たのは>>90。
…ツバキから得た情報もまた、セルリアンに大きな衝撃を与えていたため。
『術士ハンター』ウートラの件については、頭から抜け落ちていた。]**
−IRPOラボ−
[応対したのは、寡黙通り過ぎて沈黙が服来てんじゃないかって様子の妖魔…とは意思の疎通ができなかったので、その補佐をしている部下のヒトだった]
京…それにコーヤね。そこにアレがいるっぽいって?そっか。分かった。
じゃあ、そこ、連れてってもらおうか?
なに?ダメって?なにが、じゃないね。なんでダメなのかなー?
言っとくけど、わたしもラーシナも少なくとも、二回、アイツの被害にあって、でも生き延びてる。そのうち一回なんて最近だよ。もう、超近頃。
当ー然、あいつに対する対策だって分かってるし、性質だって分かってる。
言っとくけど役に立つよ。足手まとい?ふふん、笑っちゃうね。そっちが足手まといにならないで欲しいってくらいさ。
[嘘は言ってない。言ってないけど、少し大げさに言いつつ、侮ったような口調で挑発する。いかにもまじめそうな隊員のヒトは、それで食いついてきた]
ごめん言い過ぎた。でも嘘は言ってないし、どんな頼み方してでも連れてって欲しいっていうのは本当。
理由があるんだよ。頼む。お願い。
気を悪くしたっていうならどんな謝り方だってするから。
[相手がイラッとしたのが見て取れたところで平謝りしながらさらに押す。その豹変で狼狽した辺りで肯定の表現が出たらこっちのもんだ。言質は取った。ぎらん。腐った目が輝く]
まじで?いいの?やったねラーシナ!連れてってくれるってさ!連れてってくれるんだよね!
[ひときわ声を高くして大げさにラーシナと喜ぶ。はい、これで既成事実の出来上がり、と。
隊員のヒトは寡黙な上司に小突かれて。どうも上司のヒトにはバレてたっぽいけど、小突いたのが部下のヒトなら、連れてくことを承諾したことが問題じゃなくって、スーに騙されたことが問題で叱られたんだろうって、勝手に思っておく
ごめんねー。どうしても行きたいってのはほんとなんだよー、と、内心でだけ謝りながら、ラーシナに片目を閉じて、ウインク…しまった、片目潰れてた]
【ジャスティスK】
[「正義」とはなんだろう。
奇しくも、どこかで誰かが誰かに尋ねたのに似た疑問>>3:275を、ジャスティスKは耳にした事がある。
ジャスティスKは正確で優秀なメカだから、その日その時間のことを秒単位で正確に記憶している。
それは、クレインの研究所の中。遠くを見るクレインの発した言葉]
[こちらに尋ねられたのではなかったので、ジャスティスKは返答しなかった。
しかし、聞いて貰えれば、即座に端的に答えられた。それはジャスティスKの名前の由来であり、存在意義であり、根幹であったから]
『メカは、正義を望むべきではなかったのかもしれない』
[なのに、クレインはそんなふうに続けた。
疑問、疑問、理解不能。
正確な優秀なメカ以上に、正義を実行できる者などいないだろう。
ヒト以上の力を持った、あの「ヒーロー」達でさえ、悪を根絶するには至らなかったのだ]
[だから、ジャスティスはその不正確で非重要な発言については、それ以上考えないことにした]
【ジャスティスK】
─ IRPOメカ修理室 ─
[ジャスティスは、晴れ晴れとした気分で再起動した。
全身の駆動系伝達系は綺麗に修理され、新しい油が差されている。
破損した鎧と穴のあいたマントは、さすがにまた買い直さなければいけないが、電磁ソード、銃器・重火器類は新品同様に手入れされていた]
『また、いつでもおいで』
[そう声をかけてくる特殊工作機RPRを、ジャスティスKは好ましいと感じた]
破損した時はよろしくお願いします。
[ジャスティスは礼を言い、修理室を後にした。
さあ、正義の裁きを行おう。悪を殺し壊し殺し壊し殺し壊すのだ]*
/*
>>81
一番上!一番上!
あー、白百合の君の姿勢を見て、決意を新たにして決闘行ったのかなーとか妄想が膨らむ膨らむ。
勝者は… セルリアンの名前からお察し のつもりではあるけどどうかなー。
でも、逆に補うものとしてその系列の名をつけてても美味しいかなー
>>*0
すぐにK忘れちゃうんだよね!
……パッションでつけたKだったけど、おねーちゃん見てたら、つけて良かったなあとつくづく思う。
第三者から見たら、ジャスティスは「ジャスティス」だけど、J・Qやクレインから見たら、「K」なんだよね。
Qもジャスティスなのだから。
この違いは美しい。
コーヤでシックネスが、シュンバとラーシナとバトル
IRPOでジャスティスKが、J・Qとゲンとバトル
ドゥヴァンでラスが、フィロとバトル
皆に愛されて私は幸せですwww
この程度、鼻歌まじりにこなしてやらぁぁぁぁ!!!!
/*
はう、PL視点優先させてしまった感。PC感情としてはついて行きたいだろうなー。と、ロール下書きしつつ思ったなど。
[そうして、かわいそうな下っ端のヒトに、民間人同行の手続きをしてもらっている間。
ラーシナがこちらに向き直り、呟くように言った言葉>>63を聞く]
いいけど。いいの?いや、いいよ。
うん。そのくらいお安い御用さ。って。
友達の頼みはお安く引き受けちゃうのも『生きてる』って感じでしょ?
[聞き返したのは、ラーシナが一度は断ったことだったから。言い直してうなずいたのは、そんなこと承知で言ってるんだってすぐ気がついたから]
もちろん。呼ぶさ。ラーシナ?そういう時は、『きっと』じゃなくて『絶対』って言うんだよ。
うん、絶対だ。絶対、呼ぶからね。もしかして。万が一があったとしても、絶対、帰って来て。ね。
なんて。強引なお願いだってしちゃうのさ。なんたって、スーさんもラーシナも『生きてる』んだからね。
[なんて。ラーシナの言葉を強く肯定する。こういうのってきっと、気持ちが大事]
さてー、どこがいいー?
ここは吸血鬼気取って首筋いっちゃう?それともちょっと大人に唇同士で?
なんて。冗談冗談。手、出してくれる?
[告げて。差し出してくれたであろう手の平に、口を開けて顔を寄せて。
かぷり。
噛み付く]
『たべたい!あいしたい!ひとつに!』
(はいはい、黙っとけー)
[瞬間湧き上がった衝動に、冷めた意識で釘を刺す。
どくんっ。
一瞬だけ、ラーシナと“繋がった”感じがして。溶けそうになる境界をなぞって固めて切り離して。口を離す。うまくいったと思うんだけど。どうかな?]
箱入り術士 セルリアンは、黒狼 フィロの言葉にきょとんと目を瞬かせて ( B16 )
(ヒューマンが定義できないものをメカに強いる。それは…)
[浮かんだ思いは振り払い、]
…まるで、哲学者だな、ゲン。
医者などやめてそちらに進んだらどうだ?
[皮肉っぽく受けて話を流すが、
ふいに変わった空気>>282には面食う。こっちはどう返そうか必死に考えたというのに、とこっそり八つ当たり。]
――あ、ああ、ジャスティスならだいたいの場所は分かるはずだ。
その点はヒューマンよりずっと便利でな、
[こちらの話を聞いていた職員が、問うより先に教えてくれた。
ジャスティスは、闘技場で損傷しているのを発見され>>7、IRPO本部内で修理を受けているらしい。
闘技場に駆けつければ、ジャッカルが搬送される>>10のにも間に合っただろうか。]
【ラス・アルゲティ】
─ ドゥヴァン ─
[青さが戻った空。
朱色の鳥居ゲートの上に、ラスは立っている。
まだ建物の中に隠れている者達は居るようだが、ラスは追撃はかけなかった。
怒りに任せた狩りに、そろそろ飽きてきたのだ]
[静寂が、満ちている。
静謐ではなく、恐怖が生み出した静けさが]
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